なんで困窮者が出るのかわからない

質問

巷では年収が２００万とか、生活保護が過去最大とか

いっていますが、何でそんなに貧乏になったのでしょうか？

月給２０万、年収３００万の求人など腐るほどあります。

というかそれがスタートラインです。

スタートにすら立てないのでしょうか？

日本人の労働者としての能力が劣化したのでしょうか？

この手の報道を見ると、サボるな！しっかりしろ！といいたくなります。

生活保護なんか、そんなにいらないでしょう。

回答No.17

noname#244420 · ベストアンサー

４０過ぎの既婚男性です。
私でさえ普通～に考えてもそう思います。
ニートや引きコモリなんかは、首に縄を付けてでも引き摺り出して
例えばですが、オリンピック新設現場で働いて貰えばいいんです。
（犯罪者ではないので、能力によって報酬は払わないといけません
けどね。）　以後、就職先が優遇されるとか・・・。

半分冗談ですが、、、
社会に対応出来ない方や親の介護等によって対応出来なくなった方
よくよく耳を傾ければ「あっ～そうなんだぁ～。」と話の結末を迎える
素性の方も多く見られます。
五体満足なんですが、、、とりあえず人間なんですが、、、社会人に
なることが出来ない生態？生体？と言いましょうか。
雇用する方もボランティアじゃないので社会人以下は要らないでしょう。
やる気のある外人の方がマシ！だったりすることも、、、。

貴方の文面にはありませんが、ここからが腑に落ちないところ！
それで人権だと言って、公共、医療、司法は平等に扱われるのは
おかしいと思いませんか！？
この辺は、北朝鮮キムジョンイルであれば格差付けをしていますし、
能力、学歴、忠誠によって住居地区を振り分け、、、（その方が各職場
までの通勤距離が近いので効率が良い。）
政治犯は広大な敷地の中に収容され、農業、工業、炭鉱等々に従事
させています。　極端ですが、そのぐらいのことを立案する政治家が
いないのが悲しいです。

回答No.6

mimazoku_2

生活保護については、擁護します。

理由
・毎月決まった金額を支給される。
（例：父子家庭で子が成人の場合で、１ヶ月１６万円）

・わずかでも収入があれば、すぐに支給金額より差し引きされる。
（例：内職で３万円得られたら、１６万円－３万円＝支給額１３万円）

この１ヶ月１６万円の生活から脱却するには、１６万円超のお金が必要になるが、それが制度上のブレーキになる。
で、１６万円以上の生活は認められず、いつまでも１６万円の生活になる。

これが、負のデフレスパイラルを引き起こし、あまつさえ、本人のやる気を完全に失わせる。
悪く言えば、１６万円以上の生活をするな！するなら、いつでも保護費をカットしてやる、というのが、役所のスタンス。
また、毎月報告に行かなければならないので、顔には『悲壮感』を漂わせておかなければ、とてつもなく疑われる。
ごちゃごちゃ言ったら、「じゃあ、保護費はいらないですね」なんて、捨て台詞を吐くだろう。

役所にしたら、保護費の支給は、「歳出」にあたるので、歳出を減らしたいのです。
だからこそ、３等親までの親兄弟に支援要請を送りつけてくるのです。

そして、担当窓口の最悪なやり方は、電話１本で呼びつけることです。
また、足腰の悪いお年寄りも「助けて欲しい」と考えてはいるが、足腰の不自由な人間にとっては、役所までの道のりは、地の果てに行くのと変わらない距離です。
しかも、目的地が役所であってもほぼ『天竺（てんじく）』へ行くようなもの。

そこで、登場するのが民間業者…しかも「高利貸し」と呼ばれている連中。
彼らは、電話一本で来てくれて、事情もそこそこ聞いて、ポンとお金を貸します。
どれだけのリスクがあろうが、高齢者にとっては、ありがたい話です。

こうして、高齢者や貧困者との闇金融は、仲良くやっているのです。
しかしながら、やりすぎたために、高齢者３名がＪＲ関西線の線路上で自殺したりしたのです。
でも、これで、闇金融が引き下がった訳ではありません。
ちょっと手順を変えただけです。

生活保護費の他収入があると、即時減額するシステムは「悪法」です。
生活保護法には、このような記載がありますが、公務員とりわけ、窓口担当者は、いつでも減額し、受給者を減らす方向にしか考えていません。
引用＞第一条 　この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。
それも、立ち直っての話ではなく、とにかく支給という名の「歳出」を減らす事だけを考えている。

私は思うのです。
生活保護受給者が仕事を得られた場合、「生活保護」ではなく「生活支援金」として、最大３～６ヶ月の加算給付をすれば、受給者の生活が立ち上げられると考えます。
その状況から、段階的に支給額を減額していけば、受給者は自立者になれるでしょ。

回答No.5

trajaa

良いねその上から目線

問答無用に切り捨てるその感性

惚れ惚れしちゃう

どう考えてもアレだし

回答No.4

lv4u

>>スタートにすら立てないのでしょうか？
日本人の労働者としての能力が劣化したのでしょうか？

「軋む社会／本田由紀」を読めば判りますけど、日本の労働者が劣化したというより、日本の雇用環境が激変したのです。

つまり、バブル前の「全員が正社員採用」から、「一部の正社員とその他大勢の非正規社員の二極化採用」へ雇用を変えるように経団連が指導し、全国の会社がそれに従ったということです。現実には経団連が「非正規を増やさない会社は処分する」なんて言ったわけではないのですけど、そうするほうが人件費が安くなると思えたので、その方向に多くの会社は舵を切ったのだけでしょうけどね。

その結果、非正規社員として不安定な身分で、かつ低賃金で働く人が増加しました。そして、そんな低賃金の待遇で、不満を持ち、将来を絶望した人がアクリフーズの冷凍食品に農薬を混入して復讐するという事件を起こしました。
もしかすると、今後、このような非正規社員の方たちによる、自爆的犯罪が増えるのかもしれません。

（ちなみに、近くのスーパーでは、アクリフーズの冷凍食品が６割引という「訳アリ商品」的な価格で販売されていました。）

他の回答にもありますけど、日本は、なんとか普通の生活をしているように見えても、あっという間に困窮者になってしまう可能性の人が多く存在する社会になっているのです。

回答No.3

oska

＞巷では年収が２００万とか、生活保護が過去最大とかいっていますが、

その様ですね。
海江田元経済産業省大臣が、「年収１２００万円が庶民だ！」と国会で答弁をしていましたよね。
この民主党基準で考えると、年収が２００万円だと貧乏人でなく最低下層の住民扱いでしよう。
最低下層の住民ですから、生活保護が必要なのです。
日本は、世界でも有数の生活保護大国です。
質問者さまがご存知か否か分かりませんが、中国・韓国からも「生活保護受給目的で、（不法）入国している」方々が多いのです。
告げ口おばさんの政策で、南朝鮮・韓国は「日本と比べて、経済情勢が活発？」なはずですがね。
ですから、告げ口おばさんも（公約を達成したので）「反日政策しか、する事が無くなった」との事です。（満点大笑い）
在日特権・利権を廃止すれば、生活保護費が大幅に減ります。
何故か民主党が大反対している、不法滞在者を一斉検挙する事も一考です。
合法的に入国し、真面目に日本の法律に従って生活している在日外国人の方々に失礼ですからね。

＞何でそんなに貧乏になったのでしょうか？

働かなくても、生活が出来るからです。
年収２００万円は、生活保護者よりも貧しい生活なんです。
働くよりも、働かない方が優雅な生活が出来ますからね。
真面目に働くのが、嫌になったのでしよう。
国民年金問題も、同じです。
真面目に国民年金を納付しても、毎月の受給額は６５０００円。
国民年金を納付しなかった者は、生活保護で毎月１３５０００円受給できます。

＞生活保護なんか、そんなにいらないでしょう。

必要です。
国内には、子々孫々未来永劫に渡って生活保護受給資格を持った特権・利権階級の人々がいますよね。
また、生活保護受給目的で意図的に働かない者（確信犯）も多くいます。
こういう人には、生活保護は必要ありません。
（公明党・民主党・社民党・共産党・朝日新聞が、反対中）
が、本当に働けない・生活出来ない真面目な方々も大勢います。
生活保護制度は、もっと厳密に調査・運営を行う必要があります。
そうすれば、大阪だけで毎年４０億円も必要ありません。
残念ながら、本当に必要な者に届かない制度が生活保護制度なのです。

回答No.2

at9_am

> 生活保護が過去最大とかいっていますが、何でそんなに貧乏になったのでしょうか？

生活保護世帯の半分は高齢者です。
年金が足りない世帯に、年金の増額ではなく生活保護で対応している結果です。

他にも民主党政権下で失業者に雇用対策ではなく生活保護で対応したことも関係しています。

> 月給２０万、年収３００万の求人など腐るほどあります。

有効求人倍率は年平均で１を切っています。つまり、失業者がどこでも文句を言わず、企業が条件を無視して求人枠いっぱいまで雇っても、まだ失業者が多い状況です。

勿論、フェイクの求人が多数あるというのも現実ですし、条件が厳しい（資格や年齢など）ために募集しても人がいないものもあります。

ところで、月給20万で年収が300万ということはボーナスが年に3ヶ月分も出ているということになりますが、大企業ならいざ知らず中小ではボーナスがある方が珍しかったりします。

回答No.1

山田 太郎（@testman199）

昔はどうしても人手を必要とする仕事がありましたが
現在では多くのことを自動化できるようになりました。

その結果、中間層的な仕事が減り
自動化する事を考える高収入な人間と人と、
自動化する意味もない生産性のない仕事ををする人間に分かれてしまいました。