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捕鯨 キャロライン・ケネディが批判
キャロライン・ケネディ・アメリカ合衆国大使が日本で行われている捕鯨やイルカ漁を残酷だと批判しています。 キャロライン・ケネディさんは、牛、豚、鶏、等を食べることをどう考えているのですか? それともキャロライン・ケネディさんは頼まれてい発言しているだけで、このことに対して深い考えなどはないのでしょうか?
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残念なことに、”欧米を中心”にして、時代が変わるとともに、人間と環境、人間と地球、人間と動物に関する考え方がどんどんと変わっています。 世界の東はしにある日本は、その考えに、乗り遅れることが多いです。 捕鯨やいるか漁は、欧米の考え方では、タブーになってしまいました。 私は米国在住で、昨日はスーパーボールでした。スーパー・ボールでのCMは、話題になります。その中で、捕鯨を問題にしたCMがあって、その際には、日本ではなく”アイスランド、鯨は保護されるべき種族だよ、僕は、君たちのやり方を見守っているよ”というのがありました。 日本だけがどうして責められるか??と、いつも不満をもっていらっしゃる方が多いようですが、アメリカ一般では、捕鯨=アイスランドというのが、定番のようです。 ケネディ大使については、かねがねから日本について考えてきたことを、積極的に発言しておられるだけだと思います。大阪の中年のオバちゃんだと思って、まず間違いないです。 貴方は、いるか漁のやり方、残酷だと思いませんか?私は、あれをみると涙が出ます。 やめられるものならやめて欲しい、というのが本音です。ケネディ大使も同じだと思いますよ。 欧米では、現在のところ、家畜を殺して食べることについては、問題になっておりません。いつ、どういう風向きで、それが今後、変わってゆくか、わからないですね。 五十年前、百年前の事象ではなく、現在、未来に向けて、私たち地球人が、どう、環境とかかわりあってゆくか、という一環の主張ですので、”過去、アメリカだってこんなことをした、ヨーロッパもこんなに残酷だった”という議論は、何の役にも立たないのを、知ってほしいと思います。
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- fict923ikayoma
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畜殺は何処の国でも行なわれています。マスコミは「ト殺場面は放送するな」ということではないのでしょうか。それが文化であってもでは。そうするとキャロラインさんは刺身や寿司食べれないですよね。欧米人のご都合主義、自国の文化の押し付け。
- nishikasai
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捕鯨文化を持つ日本から見たらまったく自己中な主張に思えますが、日本は算盤を正しく弾くべきです。 日本人が捕鯨を続けると損をすることが多いです。 西洋人にとってくじらは観賞用の動物であり、一種の愛玩動物です。 食べてはいけないものとされています。 西洋人から言わせれば「くじらが可哀想」でそれ以上の議論の余地がありません。 世界は幸か不幸か、欧米を中心に回っています。 20世紀の前半まで白人の天下でその傾向は今でも続いています。 くじらを捕ってどれだけのメリットがあり、どれだけのデメリットがあるか? くじらって別に旨くないです。旨いものが他にたくさんあります。くじらを食べる必要性がないです。くじらは戦後から東京オリンピック頃まではよく食べましたが、最近は全然見ません。別に困っておりません。 日本は欧米からも先進国として高い評価を受けています。そのような文明国がくじらを食べることによって受けるイメージダウンは大きいです。 日本は正確に算盤を弾き捕鯨を縮小し、捕鯨を日本近海に限定します。 近い将来、捕鯨を完全に中止すべきだと思います。 弱腰と言う人もいるでしょう。 弱腰ではありません。 日本は本当に対決するときは断固として対決します。 くじらでは対決しません。
補足
つまり日本はすべてアメリカの言うとおりにしていれば、すべて上手くゆくということですね。
- usagiminnto
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この手の質問は・・・本人以外には解らない!が正解でしょうが シーシェパードの活動資金の多くがキャロライン大使の様な セレブ夫人や純真な子供のお小遣いです。 日本人は先進国でお金持ちなのになぜかわいい鯨類を食べるのか 理解できないのです。 イヌイットの様な少数民族が細々と捕食するのはしかたないが 家畜は食材だが可愛らしいイルカは残酷だ!と単純な思考だと思い ます。 オーストラリアは南極の占有開発権を意識して日本を南極から締め出 したいと言った関係も有るし牛肉の輸出量を増やしたいと言った面では 米国と同類です。 家畜畜産協会からの政治献金は膨大だとも聞きます。 鯨より牛肉を食えと言っているのでしょうね。 白色人種の盲目的な可愛いから殺さない的な身勝手な発想は 理論的でないだけに始末が悪いですね。 異常に増えれば害獣になるという発想すらないのですからお手上げです。
- princelilac
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未確認ですが、 (1)グリーンピースからの献金がケネディー氏の渡っている可能性 この場合は、ポリシーをかなぐり捨てて金のある方へ自説を傾けているだけです。 (2)他国の食文化にケチをつけるだけで、「外交とは何か」を理解していない可能性 この場合は、「人間とは何か」という哲学的、宗教的な見識がないため、外交の任務が果たせないと思います。
- guess_manager
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牛や豚、羊は神様が人間に食えと言ってくれた贈り物なので食べて良いのですが、それ以外(自分たちの習慣にない食べ物)を殺すことはいけないという考えのようですね。他にも、アメリカ大陸は神様がくれたのだから侵略していいとか、イラクの人は神に反逆したから根絶やしにすべき、とか黒人は人間ではないのだから殺してもよい、という価値観です。当然、日本人も人間とはみなされていません。なぜなら、神を信じないで土着の山や川を信奉している未開な生き物だからです。こういう人種には原爆や焼夷弾をいくら落として虐殺しても良いのです。 また、イルカを海の中で撲殺する様子が血だらけなのも気に入らないのだと重います。家畜を屠る時は空気銃や電気銃で一撃です。鶏肉もカッターでスパスパ切っていきます。これらの行為は工場のような密閉された空間で行われるので一般の人は見ることはないのですが、太陽のもとで棒を振り回してイルカを叩き殺している姿が悪魔のように写るのでしょうね。 政治的な側面で言えば、有名なケネディ家の娘が対しに赴任するということで、日本のメディアが騒いでいました。和服でも着て茶でもすすれば一躍アイドルのように扱われたでしょうが、そのような扱いをきっぱりと断るという意味もあったと思います。日本がアメリカにすがりついてこないように鼻っ面にキックをかましたというわけです。 これは、オバマの民主党政権による日本への攻撃の一環だと思います。
- boxerboxer
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政治家です。
- onbase koubou(@onbase)
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彼らにとっては「野生動物」と「家畜」は次元の違う存在のようです。
補足
貴方は、豚の解体、牛の解体、そのやり方をみて残酷だと感じませんか? またいるかが捕食し他の生き物を食べたり、同種のイルカを食べているところをみて残酷だと思いませんか? 私は、涙が出ました。 やめられるものならやめて欲しいと思うのが本音です。 しかし生きとし生けるもの、生き物を食べて生きるのがこの世の定めです。それを受け入れられないことは幼稚だと思いませんか? 現在から未来へ向けて、私たちが地球上の仲間として、どのように環境とかかわりあうのか、現実と向き合わずに日本人がどうだ、イルカだけは残虐だ、という議論は反論にもなっていなく、全く話にならない幼稚過ぎる理屈だと思います。まともに現実と向き合わず、議論を避け続けてテロ行為や犯罪行為を養護することは、何の役にも立たないのを知ってほしいと思います。