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外国の小学校で九九はどう勉強するのか
日本では小学校は、九九はその名の通り、9×9までの数で学習します。外国ではどうですか。12の段まで覚えるという国もあるとか聞きましたが、使ってみて便利ですか。お子さんが海外で学習したとか、自分自身の経験とかあったら教えてください。
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下記サイトによると、中国も9×9までの九九を暗唱して覚えるそうですし、アメリカでは暗唱する事はなく何度も紙に9×9までの九九を書いて覚えるそうです。 また、オーストラリアでは12×12までを暗唱して覚えるそうです。 他にも、ドイツの方式も記載されておりますので、ご参考になさって下さい。
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- KingyoRufi
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アメリカの小学校2年生で掛け算を習った息子は、「普通にそのまま覚えた」と言っています。 例えば、"6 times 5 equals 30" みたいに。 10の段まで習ったそうです。
お礼
私たち日本人から見ると、覚えにくそうですね。回等ありがとうございました。
- wonatak
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回答ではありませんが、9の段まで覚えていれば、10の段は簡単ですし、11の段は、11x11が難しいくらいでしょうか(1個だけですからすぐ覚えられますが)。 12の段だけはたいへんそうですね。
お礼
回答ありがとうございました。12の段はおっしゃるとおり、大変です。
- nozomi500
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私が聞いた話だと、 ドイツの教室には「九九」に相当する表が張ってあって、丸覚えしなくても、それを見ればいい。 使っているうちに覚える、というものだそうです。 日本人みたいに「掛け算の意味」の理解の前からリズムで暗記するのは、ドイツ人には納得できないことだそうです。
お礼
回答ありがとうございました。初めから九九を覚えなくても計算に困らないのでしょうか。参考になりました。
- kotsuauzodehi
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インドでは19×19の掛け算を暗唱します。 便利かどうかはわかりませんが、学力低下が叫ばれる日本とは異なり、理系分野ではインドの研究者が多く活躍してきているそうです。
お礼
回答ありがとうございました。インドの人はすごいですね。びっくりしました。
お礼
回答ありがとうございました。参考になりました。サイトを見ると、ずいぶん国によって違うことが分かりました。