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灯油の有害性って?
400リットルの灯油が漏れ出す事故があり、一通りの対処は済んで、あからさまな灯油の臭いは解消されたのですが…。 有害性はあまりないと聞いていましたが、実際に今もノドの痛みは少し治ってはまたぶり返し、なかなか治まりません。ちなみに、臭いはないのですが、気化したものが上がってきているかどうかは判ります。空気が少し酸っぱくなるからです。症状も当然、その後に悪化することになります。もちろん、換気はしっかり心がけています。 短期的には、このノドの痛みの症状が意味するところとその対策とともに、 長期的には、時々痛む肺がいずれ肺気腫か何かになるのではと心配しています。
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灯油に1%程度含まれている「キシレン」と言う物質が 生体毒素1(1は一番危険を表す)になっています。 他に、慢性口径毒性、吸入慢性毒性、作業環境許容濃度が 4(参考URLでは一番低位)にクラス分けされています。 これらと質問にある症状が一致しているように思います。 >>換気はしっかり心がけています。 今以上に換気をして早く気化させる方策を検討した方が良いと思います。
補足
ありがとうございます。 参考URLには確か、福岡市の環境局か何かが書いてあったように記憶しておりますが、削除されたようです。