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植物のひげ根、主根・側根
植物の根には主根・側根からなるものと、ひげ根からなるものがありますが、水分を吸収する上で、どちらが効率がよいのですか。
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- rimurokku
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回答No.2
主根。食物を動かないように支えるため。 側根。ひげ根を栄養分のあるところに広げるため。 ひげ根。水分で栄養素を吸収するため。 >水分を吸収する上で、どちらが効率がよいのですか。 効率の問題では無く、それぞれに役目は別です。 支えが必要ないような植物や、栄養素が周りに潤沢にある場合は、いきなりひげ根だけが広がって居ます。
- ify620
- ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.1
農業経験から言えばひげ根です。 特に、単子葉植物は細くて長い根を張ります。バックホーなどで畑地を掘り返すとその大きさに驚かされます。 しかし、植物は気候や土壌・岩盤等によってその分布を広げたり狭めたりします。主根・側根のほうが具合のよい環境がある筈です。 水棲の場合は…。 岩を持ち上げたりはひげ根ではまず不可能で、数メートルも伸ばすことも考えられません。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。