何も言わない事は良い事なのか

質問

韓国や中国の執拗な対日批判、捏造歴史の押しつけに対して日本の対応は外見上何も対応していない様に見える。
しかし事態は日本が誤解されていく、不利になっていく様に感じる。
実例を挙げる事もなく慰安婦問題や靖国神社批判によるイメージダウンがあり、更に日本海を東海と記述せよ、安重根、ウリジナルなどなど枚挙のいとまもない。
テキサス親父でさえ日本は行動を起こすべきと助言している。
彼は単にアジテータでない事は明白である。
世界の見る中で反論しなければいけないのではないだろうか。
この手の提案をすると「大人の対応で無視すべし」とか「相手と同じバカになるから無視せよ」と言う意見を言う人がいるが今こそ同じ土俵に上がって反論すべき事は堂々と完膚なきまで論破すべき時期に来ているのではないだろうか。
どう思われますか？
尚「大人の対応で」と回答する方は現状の推移をどう見ているかを述べて欲しい。

回答No.3

WW-J · ベストアンサー

反論できる対象には反論すれば良いし、今でも反論はしてますよ。
中国が安倍晋三の靖国神社参拝にキレて日本包囲外交を展開してましたが、その線で中国は各国報道機関に日本中傷の寄稿文を載せた。
日本側も逐一対抗して反論文を載せた。
各国駐在大使館によっては出遅れてる場合もあるようですが、原則的には反論する方向になってるはず。
だが韓国の方は従軍慰安婦像だとか東海呼称問題とか竹島領有権問題だとか教科書・歴史認識問題だとか、もう気が狂った国の相手をしてるときりがないので。
大統領からして半分キ印なので。怯えてノイローゼでオシッコ漏らしながら政務するのが韓国大統領の伝統。（自分の国の国民や権力に怯えている）

逐一反論するのは手間がかかってしょうがないので。非効率。
私の提案ですが、バーンと一発、反論教書を作成しておく。
中国・韓国の各種主張に対応して、日本側の主張・言い分を一冊の本にまとめておく。日本政府が。
日本の見解はこれだ、と、その教書を中韓並びに全世界に対して公表しておく。ま、河野談話の裏返しを各分野網羅して大々的にやっておくわけです。
新たな見解を造るのが面倒なら、これまでの政府見解をまとめて一冊の本を造ればよい。勿論河野談話のあたりは若干修正して。

安倍晋三一派ならできるでしょう。1～2年程度かけて完成させる。
以後、中韓が何かを言ってきたら、これを読め、とその反論教書を差し出す。
米国やEU、アジア諸国・アフリカ・国連にも同様の教書を大量にばらまいておく。
中韓にギャーギャー言われた国々・その報道機関は日本の反論教書の中から該当する部分を見つけ出して日本の言い分を知る… という仕組みを造る。

ニューヨークタイムズもBBCも、NTもFTも、朝日も毎日も、日本の公式見解を中韓の主張する以前から了解済み。

お礼

一発バーンとやる、それ大賛成ですね。
日本国内、海外に向けて一度やるべきですね。
今まではっきりと分かる形でやってこなかったと思います。

回答No.2

hideka0404

言葉が通じる相手ならそれもいいでしょう。

しかし相手は、話の通じないキチガイです。

一国の代表だからと思ってはいけません。
嫌いなら嫌いで、何にもしない反論もしないで、粛々と主張だけはしておくのが一番です。

果たして、どちらがしびれをきたすのか？

静かに見ていると分かりますが、ちょっとずつ特亜の主張もアメリカの主張も変わってきていますよ。
日本の本気さが分かってきたのでしょう。

お礼

持久戦と言う所でしょうか。
私は短気な所があるので売られた喧嘩はすぐ買ってしまう所があります。
今の特亜の執拗なネガティブキャンペーンが何だか功を奏しつつある様に感じるのは私が短気からでしょうか。
それにしても戦後の自虐的な歴史観の悪影響を個々考えるべきですね。

有難うございました。

回答No.1

hekiyu

沈黙は金、という日本人の考え方もあるんでしょうけど、
それ以前に、これは情報戦だ、ということを認識すべき
です。

国家間は弱肉強食です。
どの国も、自国の利益のために、権謀術数の限りを尽くして
戦っているのです。

戦争は大砲やミサイルだけでやるものではありません。
平和な時でも戦っているのです。
日本人は９条などのお陰で、平和惚け症候群に陥っている
のです。

こういう情報戦をやるためには、情報機関が、つまり
日本版ＣＩＡが必要です。
それが無いので、日本は反論を躊躇っているのです。

反論すべきか、するとすればどういう反論をどのように
やれば効果的なのか。
反論して、かえってマズイことにならないか。
世界はどう反応するか。
そもそも勝てるのか・・・などなど。

こういう分析をしてから反論すべきです。
ところが、日本にはそういう情報を集め、分析する
機関がありません。

かつて造ろうとしましたが、米国の反対でつぶされました。

闇雲に反論すれば良い、というものではありません。
まずは情報機関を設置してからです。

お礼

理不尽な事を言われたら反論すべしと言うごく単純な発想なんですけどいけませんか？
何時出来るかわからない情報機関が出来るまで反論しないと言っている内にますます不利になっていく様な危機感を感じます。