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何故政府は韓国からの侮辱を黙殺するのか

竹島は言うに及ばず、戦後の賠償問題、仏像の盗難、慰安婦問題、更に靖国神社での放尿など数え上げれば枚挙の暇もない韓国の日本に対する侮辱行為に対して歴代政権は何らこれらに立ち向かおうとして来なかったし今もしていない。 「大人の対応」とか「同じレベルで喧嘩すべきでない」と言う論評がこのサイトでも為されている。 しかしこの黙殺行為が韓国の官民一体となった侮辱行為をエスカレートさせているのが現状である。 何故日本政府は毅然とした態度でこれらの問題に立ち向かえないのか教えて下さい。

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  • ベストアンサー
  • ykoke01
  • ベストアンサー率41% (174/424)
回答No.1

ひとつには呼応して問題であるとの認識が深まるのを懸念しているのです。 例えば、尖閣の話は完全な中国のでっち上げであり、それについて意見するというのは、尖閣の問題があるということを認めてしまうことにもなります。棚上げを主張する中国の目的は尖閣という問題があるという認識を世間に広める、ということであり、日本の対応としては、そんな問題など存在しない、という一貫した態度で接しているため、何もしていないように見えるだけです。 韓国の話ですと、竹島は占領されたままですし、慰安婦問題というのは戦争にはつき物、すなわちどこでもやってることであり、日本が特別というわけではありませんが、まあ事実は事実ですよね、内容は兎も角。 ただこれに対して真剣に取り組むのは、そういった問題を抱えていると認めることなのです。そんな問題など存在しないのだから、勝手に言ってろ、という姿勢を崩さないからそう見えてるだけですね。 それに、正直言って中国や韓国の主張はどうみても馬鹿っぽく見えませんか?世界の認識もほぼ同じ見方です。そんなのにまともに対応するなど馬鹿らしいというのも事実です。 だからと言って中国人や韓国人が全員馬鹿だという考えはやめましょう。大阪で変な事件があったら、やれやれ大阪人は・・・と言ってるのと同じです。政府が馬鹿なだけです。

kanden
質問者

お礼

回答有難うございました。 ただ私が心配するのは若い人達が「日本が反論出来ないから韓国の主張が正しいのでは」と思うのではないかと言う事です。 私の考え方が直情的なのかも知れませんけど。

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