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スタッドレスタイヤとスノータイヤの性能は違いますか

スタッドレスタイヤとスノータイヤの性能は違いますか。

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回答No.4

凍結路において、走行の可否の差があります。 スノータイヤは、凍結路では無力なのでスパイクピンを打って使うのが前提のタイヤ。 大概のエリアにおいて、スパイクピンの使用が禁止されたため登場したのがスタッドレスなので スタッドレスは凍結路対策がされている。

  • phj
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回答No.3

今ではほとんど違いがありません。 元々、スノータイヤ、というのは雪道を走ることができるタイヤの総称でした。その中にはスパイクタイヤ・スタッドレスタイヤ(スパイクレスタイヤの意味)・(狭義の)スノータイヤなどがありました。 この頃のスノータイヤはジープなどの悪路用の車が履いているブロックパターンのタイヤのことで、雪が降ってもなんとか走ることができる、ものでした。もちろんアイスバーンなどがある場合には非常に危ないので、本格的な雪道やアイスバーンなどが予想されるならスパイクタイヤなどに履き替えるのが一般的でした。 しかし、環境問題からスパイクタイヤが禁止になったため、スパイクタイヤとスパイクの付いていないスノータイヤを区別する必要があまりなくなってしまいます。スタッドレスはそれまであまり無かったのですが、スパイクが禁止されたためにスパイクレス・スノータイヤであるスタッドレスタイヤが主流になり、これなら夏でもそのまま装着しておくことができるために、スノータイヤはスタッドレスタイヤばかりになっていったのです。 現在では、一般的な乗用車などでスノータイヤはほとんどありません。たぶん日本では手に入らないのではないか、と思います。 しかし、構内作業など平らな環境で使用するフォークリフトなどには今でも、スタッドレス機能のないスノータイヤがあります 参考:http://www.bridgestone.co.jp/business/tire/truck_bus/catalog/folklift/snow.html スタッドレス機能とはスパイクピンがなくてもアイスバーンなどで駆動力を路面に伝える機能のことです。 このことを踏まえたうえで、スタッドレスタイヤと(本来の意味の)スノータイヤは性能が違って、スノータイヤはアイスバーンなどでは危険です、といえます。しかし、今の日本ではスノータイヤはほとんど手に入りません。

noname#191579
noname#191579
回答No.2

違います。 スタッドレスタイヤは雪道用のタイヤでスノータイヤは雪道も一応走れますという理解で良いと思います。 スノータイヤはいわゆるオールシーズンタイヤと考えた方がいいと思います。アイスバーンの走行は止めた方が良いと思います。

回答No.1

スタッドレスタイヤはオールラウンドで、凍結道でも雪道でも使えますが、スノータイヤは凍結道に弱いです。