スタッドレスタイヤとスノータイヤ。

質問

激安ショップで、ナンカンタイヤのSV-1というタイヤがスタッドレスタイヤとして販売されています。

激安だったので購入したのですが、タイヤに書かれていたのは、スノータイヤ。

念のため、メーカーサイトで確認しても、スノータイヤとなっていました。

ネットで調べる限り、スタッドレス(凍結路での滑り防止タイヤ)とスノー(雪道と泥道用)ということで分けられているようなのですが…。

この販売方法には問題があるように思えてならないので、質問しました。

こちらが問題のページです。
http://www.autoway.jp/shopdetail/040005000010/brandname/

こちらがメーカーサイトです。
http://www.nankang.com.tw/home.php?fn=jap/product_1&no=26&pno=23

この販売方法には問題ないでしょうか？

回答No.2

kazuof23 · ベストアンサー

ナンカンのSV-1もスタッドレスタイヤですよ、確かに凍結路のグリップは2年落ちのブリザックより弱いけどその分気をつければ使えますよ。

◇冬用タイヤの表示
冬用タイヤのサイドウォール（側面部）には、冬用タイヤであることを示す次のいずれかの記号が表示されています。
STUDLESS　，SNOW　，M＋S　，M・S　，M&S　，M/S

私のはいているヨコハマタイヤは iG30 M＋S の小さな表示があります。
(目立つように大きな字でYOKOHAMA iceGUARD STUDLESS と書いてはありますがｗ）

お礼

スタッドレスだと雪山のマーク、スノーだと雪の結晶のマークかと思っていました。完全な勘違いですね。←ブリヂストンは雪山？で、ナンカンは雪マークだったもので。

M+Sの表示＝雪用で、スタッドレスとスノーの区別はないんですね。

ありがとうございました。

回答No.3

titokani

>ネットで調べる限り、スタッドレス(凍結路での滑り防止タイヤ)とスノー(雪道と泥道用)ということで分けられているようなのですが…。

それが分けられていないんです。
そもそも、こんな高性能のスタッドレスを必要とする国って日本くらいです。海外では、スタッドレスもスノータイヤもいっしょくたの扱いです。なので、メーカーサイトの扱いもそんな感じなのでしょう。

写真を見る限り「一応」スタッドレスの範疇には入りそうなタイヤですね。
他メーカー（大手一流メーカーです）にも、「高速用」とか売られていた、ふた昔・・さん昔くらい前のスタッドレスにこんなのがありました。さっぱり効きませんでした(^^;

なので、残念ながら、販売方法としては問題あるとまではいえないかなと思います。
まあ、買っちゃったものはしょうがないと思うので、慎重に運転するしかないと思います。

お礼

はい、タイヤの性能に合わせて慎重に運転いたします。

できることなら、名称を統一して欲しいです。
私のように感じる人はいないに等しいでしょうけど、できることなら分かりやすくして欲しいものです。
海外では一緒くた…だからナンカンのサイトも『スノー』なんですね。

ありがとうございました。

回答No.1

Lupinus2

＞ネットで調べる限り、スタッドレス(凍結路での滑り防止タイヤ)とスノー(雪道と泥道用)ということで分けられているようなのですが…。

それは事実ですが、ほとんど区別されていないと言ってもいいかもしれません。
純粋なスノータイヤは、今はほとんどありません。
（タイヤメーカーの業務用カタログには載っているかも）
昔はそれにピンを打ってスパイクタイヤとして使っていました。
スパイクが禁止になったのでできたのがスタッド（鋲）レスタイヤです。

スタッドレスにもマッド＆スノーと言う表記は必ずあります。
スタッドレスも広義ではスノータイヤの一ジャンルだからです。

お礼

ありがとうございます。
都道府県別の規定で記載されているスノータイヤや防滑タイヤの定義は、スノー＋スタッドレス、ということですね。

それであれば、あとは運転手次第、と言うことですね。

ありがとうございました。
氷上性能は全くなさそうなタイヤなので、安全運転させていただきます。
ありがとうございました。