労働法改正後の契約社員採用と正社員登用について
労働法改正後の契約社員採用と正社員登用について
契約社員をリストラされ転職活動中の20代後半♀です。以前より希望していた企業
と選考が進んでおり契約社員としての採用と言われています。前職では契約社員は
同部署で3年以上勤務した場合は昇級試験(エントリー職、アシスタント職、専門職
の順でした)が課され、専門職として3年勤務した場合は異動後に正社員登用される
ようになった、と説明されました。そこで、面接時にどの職級になるか聞いたところ
「正社員と契約社員の違いは1年更新かどうかだけで登用試験は会社の状況と
本人の希望を考慮して決定します」との回答でした。ただ仕事内容は前職で全て
習得しており、面接と実務試験で証明済みなので正社員をお願いしたのですが
「今回募集した部署は専門性が高く、過去に雇った経験者が不振だったこともあり、
契約社員からしか雇えない」と言われてしまい、真剣に悩んでいます。
確かに正社員同様退職金、残業手当、有給等々がつき、賞与は予め年俸に加算
されているようで待遇面の不満はありません。ただ前職で雇用契約を切られている
ので正直不安が残ります。せめて専門職からのスタートであれば3年の辛抱とも
思ったのですが正社員になれる保証がありません(実績多数との話はありました)。
「契約社員で問題ない応募者もいる」に近い発言が出たので追求は控えましたが
正社員登用の時期を明言しないのは労働法に反すると思うのですが、そもそも
前職の説明が間違っているのでしょうか?印象を悪くしたくはないのですが経験職
なので契約社員での採用には抵抗があります。どうかご意見お聞かせ下さい。
お礼
大変返事が遅くなりました。 申し訳ございません。 ありがとうございます。 契約社員に関しては、できるだけ避けたいと思ってはおりますが、選択肢の1つとして考えているので非常に参考になっております。 今後とも宜しくお願い致します