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ＩＣアンプとは？
- ＩＣアンプとは、インテグレーテッド・サーキット（Integrated Circuit）を用いて信号を増幅するアンプのことです。
- 最近は中国製のＩＣアンプが安価で販売されており、軽量なデザインが特徴です。
- 一部の人からはＩＣアンプの音質に疑問が投げかけられていますが、一般的には現代のアンプにはＩＣが使用されていることが多いです。
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真空管があって「ICアンプ」なのであれば、いわゆるハイブリッドアンプでしょう。可能性としては、プリ部が半導体でパワー部が真空管である場合と、プリ部が真空管でパワー部が半導体である場合があります。 「ICアンプ」の定義ははっきりとしませんが、主要なデバイス（というか、メーカーが注目して欲しいと思うデバイス）を指して「xxxxアンプ」と呼ぶことが多いですね。 真空管アンプも半導体であるダイオードを使うのが普通なので、「真空管アンプだから半導体はゼロ」という訳ではありません。それでも「真空管アンプです」と名乗れて、誰も不思議に思わないのは、それが主要なデバイス（とみんなが思っている）だからです。まあ、超マニアックなアンプだと整流管を使ったりするのかも知れませんが。 ICを使っているから音が悪い、ということはありません。有名な例では、Jeff Rowlandの100万円のパワーアンプに、1個1000円もしないパワーアンプICが使われていた、という話があります。 というか、私たちは「音」を買う訳で、パーツを買いたい訳ではありません。音さえ気に入れば、どんなパーツを使っていようが関係ありません。「天然ウナギの不味い鰻重」よりは「養殖ウナギの美味い鰻重」の方が偉いのです。
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- adenak
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そのアンプにＰＴ、ＯＰＴが付いていたら出力管をＩＣ（オペアンプ）でドライブしていると考えられますが軽くて安いとなればスイッチング電源を使用、真空管でパワーアンプＩＣ（Ｄ級かアナログかは？ですが）をドライブしていると思われます。ま、ハイブリッドアンプという事ですね。ＩＣを使ったアンプは音が悪いと言われたのは昔の話で今はハイエンドオーディオにも使われているものも有ります。ピンキリという事です。 ＩＣと言ってもプリアンプに使うオペアンプとパワーアンプ用の物が有ります。他にデジタル用も有りますがアナログ用途では有りませんのでここでは除外します。ＤＡＣとかにはあらゆるメーカーが使用していますが。 未だ高級？アンプはデスクリートが多いですが段々とＩＣも多用されると思います。
お礼
ＩＣアンプ=音が悪いとは乱暴な意見ですよね・・・。 事実私が買ったアンプは、値段を考えたらいい音だと思います。 しかもかなりのパワーがあります。 ＩＣにも色々あるんですね。 おっしゃっている方が、なにをもってＩＣアンプが音が悪いといっているのか、よく理解できないんですよね。 １９７０年代頃のアンプは、全くＩＣと呼ばれるものが使われていなかったのでしょうか・・・。
- asciiz
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真空管が使われているならば、真空管アンプなのでは、ないですかね…。 中国製品だと、日本語をよく分からずに、機械翻訳させた文字がそのまま印刷されていることも良くあります。 今回の例も例えば、「電子アンプ(の中国語)」を翻訳サイトにかけたら、「ICアンプ」になってしまったとかだったり? ---- でもところで、本当に真空管アンプならば、電源を入れてから真空管が暖まるまで、10～30分はまともな音が出ないハズです。 スイッチオンですぐに音が出るならば、その真空管は飾り物で、小さな台の中に、本当にICアンプが入っているのかも、しれません…。
お礼
プリの部分が真空管で、パワーがＩＣアンプらしいです。 私は、全く知らないメーカーなのですが、「ｎｏｂｓｏｕｎｄ」っというメーカーらしいです。ｍｓ－１０ｄっというアンプです。オークションにはたくさんでているみたいです。
お礼
まさにおっしゃるとおりです。 私も音が良ければそれでいいと思っています。 たとえそれがデジタルでもトランジスタでも真空管でも。 高くても安くても。 ただ、ＩＣアンプっという定義がよくわかりませんでした。 ＩＣアンプは音が悪い。っと言った人は、単純にＩＣアンプと呼ばれるものが嫌いなのだと思います。 しかし、マッキントッシュもＩＣが使われてから音が悪くなったっと言う人は、「マッキントッシュらしさがなくなった」っとい意味で言ったのか、純粋に「音が悪い」っという意味で言ったのかもわかりません。