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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:間接照明用の安価なLEDを探しています。)

安価なLED間接照明を探しています

このQ&Aのポイント
  • 住宅の新築を予定しており、間接照明を多用したいと思っています。大手照明器具メーカーの製品は高価であり、ネットで安価なものを探しています。
  • 店舗関係の照明メーカーでは多様な製品がありますが、コスト的に使えるものが限られています。そこで、おすすめのメーカーやサイトを教えていただきたいです。
  • さまざまなLED照明の仕様や価格を調べましたが、消費電力や演色性など数字だけで判断するのは難しいです。設置後に不具合が生じないよう、ローコストでの妥協を考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fumeblanc
  • ベストアンサー率47% (319/670)
回答No.1

実施工に関しては知識が浅いため断片的かつ一般論としての回答になりますが。 >■クリアカバーで素子が見えるタイプの器具と乳白カバー付きの器具がありますが、 クリアカバーの器具の場合、配光が直線的な物が多く 間接照明の利点である光の柔らかさが表現できない恐れがあります。 >DC24V、12Vは別途電源装置が必要になり、AC100Vは電源装置の要らない・・と言う程度の理解 直流化電源が照明器具に内蔵されているか、外部にあるか、という違いなのですが、 直流化電源自体が発熱源かつ熱的な弱点でもありますので AC100V器具を間接照明のような放熱が厳しい場所に設置すると 器具の寿命が著しく短くなる恐れがあります。 >■テープ式のLEDの用途ですが、参考写真を見ますと店舗の曲面天井等に使われています。 テープ式のLEDは配光が直線的な物が多く輝度が高いため イルミネーションのようなキラメキを演出するのには向いていますが 間接照明のような、ムラのない柔らかな光を演出するには不向きです。 >■消費電力、LEDの球数(@の大小)、演色性、光束・・・などの数字を価格も含め、総合的にどう判 これに加え、配光特性と放熱についても考慮されるのをお勧めします。 配光(配光角、1/2ビーム角)が小さいと直線的かつ局所的な光になり 並べて間接照明に使用した場合ムラができやすくなります、 ただし、必要以上に配光が大きい器具を間接照明に使用すると 光のロスが大きくなりすぎ暗くなる恐れがあります。 また、断熱施工住宅でLEDを間接照明で使用する場合は特に 使用温度上限のなるべく高い物を選び、 かつ可能な限り直流化電源を外付けするのが良いでしょう。

spicelike
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >クリアカバーの器具の場合、配光が直線的な物が多く 間接照明の利点である光の柔らかさが表現できない恐れがあります。< そんなイメージはありましたが、コストが抑えられそうであり選択肢になり得るかどうか・・といったところでした。 店舗向きなのかもしれませんね・・。 >直流化電源自体が発熱源かつ熱的な弱点でもありますので AC100V器具を間接照明のような放熱が厳しい場所に設置すると 器具の寿命が著しく短くなる恐れがあります。< 住宅用のカタログに間接照明用として掲載されているのはAC100V器具ですが、 カタログ掲載の施工最小寸法(温度性能を満たすために必要な最小寸法) に注意すれば良さそうですね。 >直流化電源が照明器具に内蔵されているか、外部にあるか、という違いなのですが コンセント電源の交流(AC)を直流(DC)に変換するための装置がスイッチング電源で、AC100V器具というのは、変換電源がすでに内蔵されているわけですね。 コンセントがあれば自分で設置できるACアダプタ付き照明器具も同じ理屈ですね・・。 住宅などの場合、施工的理由、他の照明器具との兼ね合い等からAC100V器具が好まれ、一方で、電源別の方が多様な組み合わせができるため、店舗向きである・・・そんな認識に至りました。 素人考えですから間違っているかもしれませんが? >テープ式のLEDは配光が直線的な物が多く輝度が高いため イルミネーションのようなキラメキを演出するのには向いていますが 間接照明のような、ムラのない柔らかな光を演出するには不向きです。< やはりそうでしたか・・。 店舗や、イルミネーション向きのようですね。 >これに加え、配光特性と放熱についても考慮されるのをお勧めします。 配光特性はカタログに表記されている表の事でしたら、読み取り方をよく理解しないまま、大雑把に確認する程度でした・・。(他の器具と比較する程度) 配光特性を考慮して、より豊かな住宅空間を目指したいと思います。 >可能な限り直流化電源を外付けするのが良いでしょう。 下足入れの下、収納家具の上への設置は解放されていますので、AC100タイプでも良さそうですね。 ガラス、アクリル板等で隠蔽する建築化照明や、壁・天井際の狭い間接照明には DC24V、12V等の器具を選んで、別途電源を外付けするタイプで考える・・そんな認識で良さそうですね。

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