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LED電球に交換したい
天井が高いためかリビングの照明(東芝ライテックのBFC60007Z)が暗く、 明るいものに交換したいと思うのですが、 説明書を読むと「13Wまでのネオボールを装着して下さい」とあります。 購入時は11Wのネオボール(電球色)が装着されていたのですが、 昼光色の方が明るいと知り、12wのパルックボール(クール色)に交換しました。 が、たいして明るくはならず、この際明るいと噂の 白熱電球100W形に相当する日立の「LDA15D-G」という 全光束:1520lmのLED電球を付けたいと思うのですが 消費電力が15Wと2W程オーバーしております。 消費電力が2Wオーバーしている電球をつけたとして どれ程の問題があるのでしょうか?(メーカー想定内?想定外?) 一つ下のモデルで80W相当で11W程のものもありますが、 どうせなら出来るだけ明るくしたいため悩んでおります。 前向きなアドバイスお願いいたします。
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LED電球と言うのは、とても熱に弱い物なんです。 ですので、灯具などで放熱の良くない物に使用すると寿命が一気に短くなります。 どうしても明るさがほしいなら、少々高いですが、使い捨てと言う様に割り切って使われる分には良いのではないでしょうか? これが一番前向きなアドバイスになります。 寿命を考えたら、フードが外れるなら外す(その代りフードの反射が無くなるのdえ余計に暗くなる可能性があります。)なんて方法もありますけどね。 どうしてもというのであれば、灯数の多い物に買い替える、他の照明器具も併用するなどの方法もあります。 はっきり言ってしまうと、使用状態で、電気を光にする効率は、LEDはまだ蛍光灯を超えて居ません。 点灯直後の暗さを除けば、LED電球と電球型蛍光灯で、同じワット数なら、蛍光灯の方が明るいという事だけは間違いありません。
- envrio
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普通に考えると普通は設計上の安全マージンをとっているはずですので、特に問題は発生しないはずです。ですが、やはりそれは自己責任としか言いようが無いと思います。うちでも40ワットまでとか書かれている器具に60ワットの電球をつけていたりしましたけど、ぜんぜん問題なかったですけどね。ましてや3ワット程度では、灯具の設計上はぜんぜん問題無いとは個人的には思います。 ただ、お使いの灯具の型番で検索するとシーリングファン用のライトのようですので、シェードを取り外してLED電球の寿命をのばすように対策を取るのはしたほうがいいかもしれません。写真を見る限りではシェードが小さくて熱がこもりやすいタイプのようですので、LED電球や電球型蛍光灯の寿命が縮む可能性があります。LEDや蛍光灯は熱で大幅に劣化しますので、通気性あ悪いタイプの灯具ではあっという間に切れてしまう可能性があります。 その他の対策としては部屋の四隅にフロアランプを設置するなどして、光量の不足を補ってやるとか。その程度の対策くらいでしょうか。 でも、実はいちばん有効なのは普通のシーリングライトにしてやることです。そっちのほうが消費電力が少なくてしかも明るく感じます。現在10畳用のもので暗く感じるなら14畳のものを取り付けるとか。シーリングファンとしての効果がほしいのなら、部屋の隅にでもサーキュレーターを設置してやれば同じ効果が得られますし、しかも床に設置するサーキュレーターなら体に風が当たらないので暖房効果を減じることもありません。そのへんはインテリアとしてのシーリングファンを諦められるかにかかっていますね。
お礼
そうですよね。我が家も60wの器具に100wの電球がなぜか装着されていたことがありますが、全く問題なかったですw(今考えると怖いですが) 器具の買い替えか悩んでいたところに、良さげなLED電球が発売されたので悩んでしまいます。 ありがとうございました。
補足
LDA15D-Gですが、下記のような機能が付いております。 密閉形器具対応(保護機能付き) 器具内の温度や周囲温度が高くなると自動的に電力を抑えるため、明るさが低下する場合があります。
お礼
>LED電球と電球型蛍光灯で、同じワット数なら、蛍光灯の方が明るいという事だけは間違いありません。 ん~LED電球のLDA15D-Gが15Wで1520lmで100w相当に対し 電球型蛍光灯だと12W程度ですが800lm程度に感じます。15Wの電球型蛍光灯が見当たらないので何とも言えませんが、最近のLED電球(1000lm越え)は電球型蛍光灯に比べかなり明るい気がします。 ご回答ありがとうございました。