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LED照明の電気代について
LED照明を検討しています。今使用している蛍光照明は購入して2年程度でまだ十分使えます。 LEDについては、寿命が長いのは、聞いていますが、電気代はどうなのか疑問に思っています。 あるLED照明のカタログには、固有エネルギー消費効率 67.6lm/W(5000lm・74W) と書いてあります。 また全く同一のものでは無いですが、蛍光灯照明は、消費効率 85.0lm/W(5270lm・62W) など書いてあります。 ワット数から判断すると、電気代は、変わらないか逆に増えるのではないでしょうか? やっぱりLED照明のほうが電気代は、安くなるものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者の想像通りです、 ほぼ同じ明るさにしたい場合には、消費電力は1.2から1.5倍になります (明るさの広がりが異なるので、スポット照明的な使用法で満足できる場合には、同等か1割り増し程度 部屋の隅まで明るくしたい場合には器具の増設再配置が必要になる) 現時点では、白熱電球からの取替えと、電球交換に費用のかかる場所以外でのLED化は時期尚早です
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- 麻野 なぎ(@AsanoNagi)
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No.3訂正です。 なんか、lm という単位の解釈を間違えている気がする>自分。 ただ、いずれにしても、lm/W という消費効率は、「同じ照明の状態にするのに必要な電力」という意味合いではあるのです。 そして、実際の、蛍光灯照明と、LED照明の光りかたが異なるというのは、それぞれの照明に合った光りかたをしていると言うことで、必ずしも、LED照明の方が多くの電力を消費しすると言うことでは無いのです。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。 LEDとつけば、かなり電気代が安くなると いう概念がありました。でも電球ほどでは 無いようですね。
- 麻野 なぎ(@AsanoNagi)
- ベストアンサー率45% (763/1670)
まず、ここにある、lm という単位ですが、これは、「光束」というものの単位で、おおざっぱに言えば、明るさと照射角の積です。(かなりおおざっぱ) 言い換えると、1Wあたり得られる明るさが同じなら、LED照明の方が指向性が強い(周辺部が暗くなりやすい)というのを意味することになります。 ですから、通常必要な明るさなり指向性なりとの兼ね合いで、電気代は決まってくることになります。
- noname2011430
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>固有エネルギー消費効率 67.6lm/W(5000lm・74W) これは、消費効率のことなので、実際のワット数ではありません。 LED照明は、種類にもよりますが5~7ワット程度です。 普通の蛍光灯は40ワットが多く使われています。 したがって、消費電力だけで比べるとLED照明のほうがかなり少ないです。 しかし、問題点もいくつかあり、それをどう考えるかによります。 たとえば、LED照明の真下は明るいが、少しはなれると暗くなるとか、LED自体は問題なくてもソケットに問題があって、力率が悪くなるとか。 近いうちにこれが改良されたら、寿命はまだあるのに買え変えなければいけなくなって、結局お金がかかったとか。メリットとデメリットがあるので、色々考慮する余地はあるかと思います。
- yasuto07
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通常比べるのは、60ワット球ですよね。 裸電球なら、100円だけど、60W。 蛍光灯球なら、700円だけど、13ワット LED球なら、1500円~2500円だけど、6ワット、 しかも、直下しか、明るくない、蛍W光灯球換算で40W位の明るさしかない。 球の値段を考えれば、蛍光灯球、700円なんだけど、いまや、100円ショップで売っています。 ちょっと、長さがながいけど、器具にはいれば、100円です。どうみて、コストパーフォマンス は、蛍光灯球の方が、高いのでは、と、私は思います。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。 私も電球については、LEDの効果は理解できるように 思えました。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。 電球については理解できますが、LEDだから なんでもというわけでもないようですね。