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下火の強いオーブンについて
現在の東芝の「ER-KD320」電気オーブンレンジを使用して、シフォンケーキを焼いているのですが、 下火が弱く中が火が通りにくくて困っています。 庫温度計を使って計っているのですが、ファンが回っているため、 手前と奥の温度が高く真ん中が弱いようです。 最近のオーブンは多機能に対応しているため、ファンで熱風を循環するタイプ がほとんどです。 昔のサンヨーのオーブン(SOB-14-DGR)ような、下火の強いオーブンは現在、都内販売して いないのでしょうか?スチームや多機能はいらないのですが・・ 詳しい方、いらっしゃいましたら、教えてください。
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おはようございます。パティシィエです。 直接ご質問にお答えできませんが お使いのオーブンの問題点を解決するポイントをお答えします。 家庭用オーブンは、お菓子作りと言う観点からは、下火が弱いものが 多々見られるとボクは、感じています。 特に鉄板が料理などの重量物に耐えられるようにやや分厚いので それだけで見ても下からの熱の入り方が弱くなります。 ですからそれを解決するために余熱する段階で鉄板を入れて 熱して置いて その上にシフォンケーキなどのお菓子を乗せて 焼き始めれば かなり改善すると思います。 また仮に180度で焼くお菓子があるとして 予熱の段階で200度220度とかなり高めに設定し鉄板を熱して お菓子をのせてスタートすればかなり下火が強くなったのと同じ効果が得られます。 こんなところですが是非美味しいお菓子作りを楽しまれてください。 ジルより
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 鉄板の件に関しては、今まで気にしていませんでした。 余熱の際、30~40℃高く20分くらい余熱を取っています。170℃で50分くらいかけないとしっかりと中心部分に火が通りません。 余熱にもう少し時間をかけるか、熱伝導のいいステンレスや銅の鉄板を販売されているようなので、少し検討してみます。パティシエの方のご意見大変参考になりました。