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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:82才の母の肝臓腫瘍?のことでご相談します)
82歳の母の肝臓腫瘍の状況について
このQ&Aのポイント
- 82歳の母が腹部の定期検査で肝臓に陰影が見つかりました。胃がんが大腸に転移している可能性もありますが、ペット検査の結果は転移は認められませんでした。
- MRIで陰影が確認されましたが、ペット検査ではがんが認められませんでした。担当医は手術を勧めていますが、本人は手術を望んでいません。
- 入院期間は約2週間で退院後もリカバリーには時間がかかります。家族としては手術に反対ですが、最終的な決定は本人の意志を尊重したいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
大変難しい問題です。多少厳しい言い方でお気に障るかもしれませんが、ご容赦ください。 先ず、生活の質を考えて見てください。82歳ということですので、そろそろ寿命に近づいていることは確かですよね。その中で、ひたすら長生きさせることを考えるのか、今の生活を順調に送って、静かに最後を迎えるのか、その時にどちらがご本人にとってよりよい生活なのかを考えることだと思います。 治療のために、入院、手術となると、若い世代の人でも気持ちが弱くなるものです。高齢者で体力も落ちている上に手術となると、かなりのダメージが予想できます。 また、高齢者の悪性腫瘍は進行も遅いのが一般的ですし、痛みの緩和などを最優先にして生活の質を保証し、あえて積極的な延命をしない選択もあります。 ご本人がある程度の身の回りもできている今の状況では、入院、手術で生活を激変させるよりも、今の生活に多少の負荷がかかる程度の治療内容で様子を見ていくことも可能かと思います。ご本人も手術をしないということであれば、その方向で主治医と話し合いをされてはいかがでしょうか。もっと言えば、医者をかえるという方法もあります。ほかの医師の意見を聞く、セカンドオピニオンですね。それから決めてもいいのかと思います。 昔は寿命が60歳そこらで、皆、癌になる前になくなっていたわけです。今は寿命が延びたことや、検査機器の精度が上がり、知らなくてもよい病気まで知る羽目になっています。これが本当に個人の幸せに結びついているかどうか、疑問な部分も多々あります。昔のように、細かい病名もわからず、でも天寿として自然に生きて、死んでいた時のほうが、もしかしたら幸せだったかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も全く同じことを考えておりました。 家でなるべくストレスなくのんびり生活してもらい、あとは自然に任せたいと思っています。 なんにもないかもしれませんもの。 誰かにそう言ってもらいたかったのかもしれません。 来週、私だけが担当の先生に面会します。 その際、本人の気持ちと私の気持ちを伝えたいと思います。 ありがとうございました。