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負荷のつながっていないアンプ

プリアンプからの出力を分配して三台のアンプにつないでいます。使用時は2台使います。使わない1台のアンプは信号入力されますが、スピーカーはつながっていません。このとき消費電力は音をだしているときとおなじですか? 

みんなの回答

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.5

取りあえずは、電源入れて信号入れて出力オープンはアンプにとって良い状態とは言えません。特に球アンプにとっては。入力にアッテネータ(VR)が付いていれば完全に絞るか電源を切るかした方が良いです。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.4

TRアンプの回答は出ている様なので球アンプの場合ですがヒーターの電力が加わります。例として 標準的な、整流管を使用した2A3シングルステレオアンプの場合は概略無信号時で65w前後の電力消費になります。でも出力は3.5W×2です。他に同じくらいというと6BQ5プッシュプルアンプ(ダイオード整流)になりますが12w×2程度の出力です。 D級アンプ以外でしたら電源をOFFしておいた方が良いと思います。電源OFFで入力インピーダンスが変化することは無いと思います。VR受けでしたらスライダーの位置で変わりますが。一台のプリで3台に分配しても正常なプリの様ですので出力インピーダンスは相当低い物と思われます。電気代の節約?のためにも電源OFFをお勧めします。ONにしていた方が音が良いとか言うのであれば別ですが。 取説にも記載されているはずですので無信号時、最大出力時の消費電力を見て下さい。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

趣味でアンプに自作をしています。 アンプと言ってもたとえば真空管アンプは音が出ても出ていない時でもほとんど電力消費は変わりません。 半導体アンプは通常よく使われるアンプでは、無音の場合電源回路と電圧増幅回路(プリアンプ部分とメインアンプの前段部分)は常時ある一定の電流が流れます。これはたぶん数ワットから10ワット程度だろうと思います。音が出るとこれに出力段の電流が加わります。 ただし、今はやりのデジタルアンプは無音時の電力は非常に少ないと思われます。 逆にAB級とかA級とか言われる高価なアンプでは、無音でも数十ワットから100ワットも消費するものがあります。 ということでお使いのアンプの回路次第ということです。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 一般論としては、プリアンプは「電圧信号」を調整・増幅しているので、ほとんど電力は消費しません。  これに対して、パワーアンプは、スピーカに供給する電力を発生するものなので、電力を消費します。  最近のほとんどのパワーアンプは、スピーカに供給する電力に応じて電源電力を消費すると考えてよいのではないでしょうか。  ただし、いわゆる「A級増幅」をするパワーアンプは、常時最大パワーに相当する電源電力を消費し、スピーカに供給しない分は熱になりますので、スピーカに電力を供給しない場合でも(スピーカをつないでいない場合でも)、常時電源電力を消費します。  一般に、「スピーカに供給する電力+アンプの発熱分」の電力を消費していると考えればよいと思います。  消費電力を気にするのであれば、スピーカがつながっていない1台のパワーアンプは、電源を切っておけばよいと思いますが、電源を切ると入力インピーダンスが下がってしまう場合には、入力を切断する(あるいはケーブルを抜く)必要があります。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

こんにちは。 アンプの入力に信号が入っても、アンプ出力にスピーカーが接続されてない無負荷状態ではスピーカーを駆動する分の電力は必要ないので消費電力は少なくなります。 また、スピーカーの負荷があっても音量ボリュームを絞って出力を小さくすれば消費電力も小さくなります。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございます。

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