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プリメインアンプのプリ部分のみの使用
- プリメインアンプのプリ部分のみを使用する方法とは?
- プリ側で調整して、パワー側で音を調節する方法の効果とは?
- プリメインアンプをプリアンプとして使用した場合の電力消費について
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プリメインアンプをボリューム最大で使用してもスピーカが接続されていなければ大きい電流が流れないので消費電力は小さいです。 プリ側最大固定で使うことはノイズが小さくできるので有効です。 ただ、大きい入力があった時に音割れが起きる危険性がありますが問題なければ支障はありません。
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- Yorkminster
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一般的にいって、ボリュームというのは、信号レベルを下げるだけの働きしかしません。つまり、アンプ部分の増幅率は常に一定で、そこに入ってくる信号の電圧を下げるのがボリュームの役割です。 たとえば、10というレベルで出力している信号源の音から、0~100の範囲で出力を得たいとすれば、入力電圧(a)を固定(100%=10)にして増幅率(b)を0~10倍の範囲で可変すれば良いことになります。同様に、(b)を固定(10)にして、(a)を0~10(0%~100%)の範囲で可変しても、結果は同じです。一般的なボリュームは、後者のような働きをしています。 したがって、ボリューム以後の段階でノイズが混入すると、そのノイズはアンプで増幅されますが、必要な音声信号はすでに小さくなっているので、相対的にノイズレベルが上がります。それゆえ、ボリュームは開放に近い方が音が良いとされます。(もちろん、倍率可変式のボリュームでこの限りではありません。) >> プリメインアンプをプリアンプとして使った場合、とくに今回のようにボリューム最大で使用した場合、電力の消費は負荷(スピーカー)をつないだのと同じだけ消費(熱になるとか)されるのでしょうか? // スピーカーを直接駆動しているよりは、少なくなります。(もちろん、その分はパワー部だけ使っているアンプが消費しているので、プリメインを2台、プリとパワーとに分けて使えば、1台だけのときより全体としての消費電力は大きくなります。)
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。これからも基本的にこの使用法でいきたいと思います。