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日中対立は日中合意でのヤラセ、茶番劇の可能性あり

とりあえず韓国との問題はどうでもいいとして、日本と中国との間に横たわる問題は日本政府と中国政府との合意の上での茶番劇の可能性があるのではないかと思います。 私は以前から、なぜ日本政府はチベットなどの人権問題を持ち出し。欧米先進国と連携して中国批判を展開しないのかと疑問を持ってきました。 その一方で、なぜ中国政府は過去の問題で天皇の戦争責任を追及し、天皇批判を繰り広げないのかと疑問を持っていました。 私が勝手に思うには、日本は中国に対して、「日本は中国に対して人権問題は持ち出さないから中国は天皇批判はしないでくれ」、そして、中国は日本に対して「中国は天皇批判はしないから、日本は中国に対して人権問題は持ち出さないでくれ」と密約を交わしたのではないかと思います。 日中が本当にケンカをする気があるのならば、相手の弱点を本気で攻撃するはずですが、実際にはしません。 尖閣、靖国などの対立にしても、日中両政府にしてみれば国内の深刻な問題から国民の目を逸らす為の有効な手段となっています。 言ってみれば、日中両政府とも問題があった方が好都合なわけです。 事情通のみなさん、日中両政府の態度は何だかわざとらしくないですか? 私は茶番劇だと思います。

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回答No.4

アメリカが沖縄を占領している時に尖閣列島の支配権も持っていました。 そして尖閣列島の一部を艦砲射撃の射爆場として使用していたのです。 アメリカがその時尖閣列島を沖縄の一部と認識していたのは間違いありません。 1969年に尖閣の付近に石油があるかもしれないと言う発表があってから、急に中国が尖閣は中国領だと言いだした事は周知の事ですが、1971年に沖縄を返還した時に中国が何と言おうと尖閣列島は沖縄の一部だとアメリカは言うべきだったのです。 ところが、アメリカは施政権は日本に返還するが領土問題にはタッチしないと言って逃げたのです。 わざと日中対立の火種を残したと言えるでしょう。元外交官の孫崎氏はこれはアメリカの陰謀だと言っています。 尖閣列島付近に石油があると言う発表もアメリカの陰謀の可能性があります。 日中対立で一番利益を受けるのはアメリカです。逆に日中友好はアメリカにとって非常に都合が悪い。 日中が対立しなくなれば日本には沖縄にアメリカの基地を置いておく理由が無くなります。 少なくとも日本国民はアメリカの基地撤廃に踏み出す事になる。 アメリカはその為にわざと火種を残しておいたのだと言うのが孫崎氏の意見のようです。 アメリカは日中にあまり事を荒立てないようにと言いながら、実は対立を煽っている。 日中が対立すれば普天間基地の辺野古移設も日本国民に受け入れはやむを得ないと言う気にさせる。 米軍にとって辺野古に基地を作るのは悲願のようなものです。 沖縄占領中に既に辺野古を埋め立て、V型の飛行場を作る計画が出来ていたのです。 ところが金が掛り過ぎるので断念していたのです。 普天間基地の危険性が指摘され、移転の話が出てくると、この時とばかり辺野古飛行場を全費用を日本の負担でやれと日本に要求して来た。 しかし、辺野古に新しい基地を設けると言うのは、日中の対立でもなければ日本国民の理解が得られない。 そこで、中国を裏でけしかけている可能性があります。 アメリカは国民によって選ばれた大統領に大きな権限があって大統領の意思で色々やっているように見えますが、実は裏に産軍共同体があって勝手な行動をしていて大統領もこれを制御できない事態になっています。 (ケネディ大統領、ロバート・ケネディの暗殺も産軍共同体によって行われたと言う説もある) 米軍需産業は日本にアメリカの武器を買わせたがっています。 日中対立で日本はアメリカに依存すると同時にアメリカから沢山の武器を買う事になるでしょう。 米国政府とは関わりない所で米軍が中国に反日行動をとるようにけしかけると言う事もあり得ます。

回答No.3

茶番かは分かりませんが、私個人では、中国共産党は安部総理を半分歓迎していると思います。 安部総理のお陰で、強硬姿勢も出来国内で、カムフラオジュ出来ます。 これが民主党時代は、中国の言いなり、靖国にも参拝しない。日本の機密情報も教えてくれる。何も問題ない。何も問題ないので国内のガス抜きが出来ない。困った挙句、苦肉の策が「漁船を衝突させる」だったんじゃないかと半分冗談で思っています。 ただ、日中が口裏合わせているとは思いませんね。 中国が口裏合わせる相手は、日本ではなくアメリカですから。

Wen-Tianxiang
質問者

お礼

ミスディレクションなんて、これまで世界中の国々が自国の国民に対してしてきた事ですよ。 そして、ある程度、隣国同士が舞台裏で打ち合わせをしてなければ対立なんてものも成立しないでしょう。相手に一方的に無視されたら終わりですから。 ありがとうございました。

Wen-Tianxiang
質問者

補足

いつの時代も躍らされ右往左往させられるのは国民です。 そんな人達がこのokwaveにも大勢います。

回答No.2

思うのは自由ですが、「下司の勘ぐり」ですね。

noname#192754
noname#192754
回答No.1

中国は内部崩壊へと向かっているのでそれを押さえるために日本批判を利用しているだけです。

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