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日中開戦の可能性
日中開戦の可能性 昨日、尖閣諸島での船舶衝突事件で、処分保留のまま中国人船長が釈放されましたが、中国政府がかなり暴走気味で、謝罪と賠償金まで求めています。多分日本政府はこれ以上譲歩はせずに、黙殺すると思いますが、へたをすると中国海軍の兵隊が、尖閣諸島に上陸して占領し、イギリスとアルゼンチンが全面戦争を繰り広げたフォークランド紛争のような状況になるのではないかと思われますが、日中開戦の場合、西側諸国は日本を支援するでしょうか?詳しい方教えてください。
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簡単には起きないと思います。 しかし、起こすのが怖くて何もしないのでは、なめられる一方です。日本は自国領土である尖閣諸島に自衛隊を配置して国境を守備すべきだと思います。国土を自衛するためにです。 それでもし、中国が爆撃などするようであれば、応戦するしかないでしょう。アメリカにも援助を頼みましょう。ベトナム、インドなども協力するはずです。自衛隊配備の正当性を諸外個だけでなくマスコミにも大々的にPRするべきです。そこまでやれば、国際秩序を求める欧米も理解も得られると思います。 その結果、中国から安価な衣料品などが入ってこなくなると、日本の製造業の息が吹き返しますから、万々歳です。 レアアースはちと気になりますが、モンゴルもあるし、他の国もあるにはあります。これまでは中国が安く売ってくれていたので買っていただけでしょう。 ですから、中国の方から戦争までいくことは望まないと思います。しかし、中国内の主導権あらそいのために過激な行動を望む可能性はないこともないでしょう。
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- thedayofbike
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開戦の可能性は低いですね 皆様の言うとおり、日本も西側欧米も中国への経済依存度は高いです しかし、忘れてならないのは、日本一国とでさえ経済的に断絶した場合 より大きいダメージを得るのは中国です 中国の対日依存度は、日本の対中依存度を遥かに超える規模ですよ ODAを停止するだけで中国経済は破綻するとさえ言う経済評論家もいるくらいですから 中国が強硬姿勢に出るのは、国内向けのメッセージという意味合いが大きいのです そこを上手いこと突くことが出来ないのは日本人の悪しき歴史ですね
- nama777
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3年たって自民かどこかに政権が移った後なら、あるかもしれませんね。 一般に領土問題がいきつく先は戦争 (というか紛争) とみるのが普通です。というか、こじれまくった領土問題を解決できる唯一の方法が戦争(紛争)だというのは国際常識です。戦争がなくならない理由がこれで、フォークランド紛争のようなことは今後も世界各地でおきるはずです。たとえば 「石破首相」 や 「石原首相」 だったら受けてたつでしょう。 ただし、今後3年以内には、ないでしょうね。 中国がどれだけ暴走しても今の政権は黙って呑むと思います。もともと民主党には中国と喧嘩する気がありませんので、要求されれば東シナ海の油田でも何でも差し出すと思います。何であれ、今の官房長官が中国にノーといっている絵は想像できません。尖閣諸島ですめば御の字ではないでしょうか。あと竹島や沖ノ鳥島も。 我々としては、今後3年間は何をされようと我慢する以外に道はないかもしれません。 最悪、沖縄を取られなかったら御の字ではないでしょうか。
- gesigesi
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事態は我々国民が思っている以上に、想像を絶するほど深刻なものではないでしょうか。 おそらく、近い将来確実に中国に本土も占領されるでしょう。 開戦するまでもありません。アメリカも西欧諸国も最終的には中国に肩入れすると思います。 日本の味方をして得をする項目がないからです。 こうした命運は、第二次大戦の敗戦時から予想できた物ですから、その時期がようやく近くなってきた という事でしょう。 心配は要りません。我々は国籍が中国になるだけです。 下手に抵抗すれば悲惨な目に遭うだけです。
- 馬鹿鳥 仁左右衛門馬鹿犬(@osuwariha)
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中国としては国内の貧富の格差や諸矛盾を簡単な図式で 敵対国を作ることで全国民を一致団結させられるので、 戦争は願ったりかなったりだと思います。 たいして日本は戦争の経験に乏しく、 シビリアンコントロールを効かせすぎた 世界最高のハイテク軍隊ながら世界最弱の軍隊 しか持ち合わせていませんから 戦争になればたちどころに経験の差が出て、 質問者さまのいうとおりフォークランド紛争のように ワンサイドゲームで日本は大敗します。 最も中国が経済封鎖を仕掛けてきたら これに対抗することが出来ないくらいに 中国依存度の強い日本では工業製品だけでなく 食料品が途絶えてしまい、戦争をする前に 兵糧攻めで屈服することでしょう。 欧米列強が日本を支援するかどうかということですが、 今や世界の工場として世界の工業製品のシェア 第一位を誇る中国に表だって反抗するところは ほとんどありません。 アメリカだけは太平洋の制海権争いから 日本に協力する可能性はあるでしょうが、 積極的に出血してまで助力する保証はどこにもありません。 アメリカの工業製品の大半は中国からの輸入品です。 アメリカも中国の経済封鎖は恐ろしいのです。 よってアメリカを除く西洋諸国は局外中立をとるか 日本に好意的な中立をとるにすぎず、 戦争になる前に日本は無条件降伏をして中国に尖閣諸島を割譲。 これに便乗する韓国にも同じくいいなりになり竹島を割譲し、 悪乗りしたロシアも北海道周辺で威力偵察などを行い ロシアに対しても千島列島を割譲することでしょう。 そして日本が軟弱外交路線を一貫してとり続ければ 時代錯誤の帝国主義的領土野心に燃えるロシア、中国、韓国により 国を3分割されることが目に見えています。 あったらやなことですが、可能性がないとはいいきれません。 中国軍は海軍兵力は米軍にはるかに及びませんが、 陸軍はアメリカ、ロシアと比肩し得る兵力です。 しかも一度調子づいたら戦意も高いでしょうから 武器の能力以上の働きをする可能性もあります。
- sotom
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民主党に何を期待しているのですか? 彼らは相手側の尖兵ですよ。
- kusirosi
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日中開戦の可能性・・・ない ・日中開戦の場合、西側諸国は日本を支援するでしょうか? 漁船が、密漁するなら海上保安庁に拿捕されてすみますが、 在日米軍基地である尖閣諸島に中国軍が上陸したら、 第七艦隊や沖縄の海兵隊が急行して、 尖閣の七面鳥撃ちと、されますよ\(^^;) ・(ロ)久場島、大正島の射撃場設置 在沖縄米軍は、尖閣諸島の久場島(黄尾嶼)および大正島(赤尾嶼)に射撃場を設置していましたが、沖縄返還交渉の際の日米両国政府間の了解に従い、日米両国政府は、これら射爆撃場を、復帰後安保条約および地位協定に基づき、施設・区域として日本政府から在日米軍に提供することとなりました。
補足
民主党の政策云々ではなく、あくまで国際的な常識をうかがっております。