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いい音とは?
- 自分の好みの音を追求することが「いい音」と言える
- オーディオは個人の楽しみであり、他人の評価よりも自分の好みが重要
- アンプやスピーカーを買い替えたり、自作することで自分の好みの音を追求する
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質問者が選んだベストアンサー
>>「いい音=好みの音」っという考え方は間違っているでしょうか。 その通りです。趣味は自分の楽しみなので自分がそれがよいと思えばそれで何の問題もありません。 ただし良い音というのは永遠の論争課題で、私はこの趣味を50年もやっていますが、その50年かずっとこの論争が続いています。 ということは定説がないということなのでしょう。 ちなみに私は良い音はできる限り(できる限りですが)本当の音に近いものがよいという立場です。 若い時に聞いたNHK交響楽団の弦の音を再現したくていろいろ努力してきました。生の音に近いとは言いませんが、自分にはほぼこれでよいかというところまで来ました。 でも人によってはそんなことできるわけがないといって批判する人もいます。 それはその人の考え方で、自分の気に済むようにされたらよいと思います。 ちなみに昔雑誌で活躍した高城重身さんという人は、ご自分でガラス瓶を割った音を録音して、それが一番本当らしく聞こえるスピーカーがよいという説を言っていました。録音したレコード音は元の音がどうだったかわからないので、本物かどうか判断付かないとうことでした。ただしこの人はオーディオのために家を建て替えるほどの超マニアです。
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- 10F20
- ベストアンサー率43% (32/73)
FMファン1995年No.9号(株)共同通信社発行より 長岡鉄男のダイナミックテスト連載603回 『良い音』 「良い音、悪い音、という表現は正確には意味がない。一般論、あるいは客観的、物理的表現でいけば、正しい音、正しくない音というのはある。例えばIkHzのサインウェーブを再生した時、高調波がまじって、チーというように聴こえたら正しくないのである。好きな音、嫌いな音というのもある。これは個人的な評価であり、主観的、情緒的である。良い、悪いというのは、ある集団の中で権力を持っている者が自分の好みを全員に押しつけることである。…… …戦中は音楽の良否も軍を含む官僚が決めて国民に押しつけた。悪いと判定された音楽を演奏すると始末書をとられた。 オーディオ界では良い音、悪い音が通用しており、ユーザーも良い音を求めている。しかし、日本の権力者は今の所、音の良い悪いまでは決めていない。だから良い音、悪い音はありえない。あるのは、正しい音、正しくない音。好きな音、嫌いな音だけだ。音はハードとソフトの出会いで決まる。正しい音の装置があったとして、無添加、無着色、無加工、ノーカットのあるがままに録ったソフトを再生したとすると、あるがままの音が聴ける。しかし、その音が好きか嫌いかは個人個人の問題である。ラジカセ、ミニミニコンポをはじめとするローコストの装置はfレンジ、Dレンジ、トランジェント、歪み、位相特性などなど、多くの面で正しくない。この装置であるがままのソフトを再生すると、多くの人の嫌いな音になってしまう。この種の装置には、あるがままではなく、添加物、着色料を加え、カットし、加工したソフトが相性が良く、多くの人の好きな音になる。逆にこの手の加工ソフトを正しい音の装置で再生すると、多くの人の嫌いな音になる。とはいっても、たで食う虫も好きずき(昔の格言)で、人の嫌う音が好きだという人もいる。雑誌のテストリポートでは何を基準とすべきか、大変難しい問題であるし、多分テスターによって基準は違うと思う。ユーザーも良い音を追いかけるのではなく、自分の好きなソフトを、自分の好きな音で聴くにはどうすればよいかを知ることが大切である。もっともそれができれば評論家になれる?」 これが、多くのマニアの基本的なスタンスではないでしょうか?。 オーディオは、どこをどういじっても音が変わると言われています。 好きな音は、無限の変化の中に無限に存在します。
お礼
難くて理解できません。
- chandos
- ベストアンサー率36% (267/732)
ここは「オーディオ」のコーナーなので、「いい音」というのは「オーディオ装置が奏でるサウンド」についてのことだと解釈して良いですよね。元々のCD等の音源の録音あるいはミュージシャンのパフォーマンス自体がすべからく万全(いい音)だとは限りませんから。。。 で、オーディオ装置における「いい音が鳴っている状態」というのは、次の二つの条件をクリアしていることを指すのだと思います。 (1)音楽ソースの持つ情報量を、出来るだけ損なわずにリスナーに提供していること。 (2)その際に、不自然なデフォルメ等が施されていないこと。 オーディオ機器というのはエントリー機から高級機までいくつもの価格セグメントが存在するわけですが、価格が上がるにつれて何が一番変わるかというと、それは音の情報量ですね。金を掛けて回路や部材の質をアップさせることにより、音の情報量を大きく出来ます。つまり細かい音をよく拾うようになります。 (まあ、いくら「高い方が情報量が大きくなる」といっても、ハイエンド機器同士の比較では価格差が情報量にダイレクトに反映されないケースもあるでしょうけど、それはさておいて。。。) 情報量が大きくなれば、音楽ソースの作り手が意図するサウンドデザイン(≒メッセージ)をより明確に感じ取ることが出来るわけです。その状態を「いい音」と呼ぶのではないでしょうか。 もちろん、音の好みは人それぞれです。ハードな音を気持ちよく感じる人もいれば、ソフトなタッチを好む人もいる。寒色系のサウンドがツボにはまるリスナーもいれば、暖色系の音じゃないと受け付けない人もいる。でも、それはあくまで(決して安くはないオーディオ装置を導入しただけの)十分な再生音の情報量を確保した上での話でしょう。スカスカの音や極端なドンシャリの音を「いい音だ」と思う人ってあまりいないです。 百歩譲って「いやいや、貧弱な情報量とハッタリめいた演出過多の音が気持ちいいと感じるリスナーもいるよ」というのが事実だとしても、そういう人はまずピュア・オーディオシステムなんかにあまり縁はないと思いますね。たいていはDAPやラジカセで満足しているはずです。
お礼
少しでもいい音を聴きたいっと思っても、オーディオにお金をつぎ込むことが出来る人は少ないです。 なので、ラジカセでもミニコンポでも、予算内で購入するとき、1番先にくる要素は「好み」ですよね。 ・・・っという反論をしたかったですが、 回答の冒頭に、『ここは「オーディオ」のコーナーなので、「いい音」というのは「オーディオ装置が奏でるサウンド」についてのことだと解釈して良いですよね。』っと書かれてしまって反論できません(笑) 回答者さんのいっていることはわかります。 いい音とは、「最低限のレベル」に達していて、それから先に「好み」がある。っということですね。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1948/7540)
現在市販のオーディオ装置では、良い音とは好みの音となってしまうと思います。 何故なら今のスピーカやヘッドホンで聞いている音は、録音された音ではなくてスピーカやヘッドホンが作り出す音だからです。 実際に音を聞いて、2つのスピーカやヘッドホンの位置やその直線状に音が聞こえるのはスピーカが出す音です。 実際に録音された環境での音は空間から聞こえる左右前後に広がりを持った音です。 このことは非常に重要で、直線状に圧縮された音は音が重なって楽器の音色、奥行きのある響きを再生することができず生演奏の音と全く聞こえ方が違う貧弱な音となります。 その為にオーディオルームで反響させたり、ヘッドホンのハウジングで共鳴させたりして音を作っています。 私としては生演奏の音を再現できることが、良い音だと考えています。 これらのことに気付いたのは、前方定位ヘッドホンを聞いた時からです。 まもなく市販される予定の前方定位ヘッドホンの音は、2本のマイクを使った通常の録音でバイノーラル録音を越える、目の前の生演奏かと思えるような楽器の音色、臨場感、解像度で再生します。 残念ながら1本のマイクで録音された音源(ヴォーカル等)は通常のヘッドホンと同様の奥行きの無い貧弱な音となります。
お礼
前方定位ヘッドホンをつかうことによって、生演奏に匹敵する音が得られる。っということですね。 回答者産の好みの音は「生演奏に近い音」であり、その再生には「前方定位ヘッドホン」が最適っということなのですね。 ありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
Ano.2です。 悪い音の最右翼が「原音再生」です(笑)。 とのご意見があるようですが、なぜなのでしょうか。あるいはなぜ(笑)でしょうか。 原音追求を合理的根拠なく冷笑しているご意見としか思えません。 少なくとも、オーディオで楽しむ音楽はアコースティックのエレキを使わない音がその基です。それが一番良い自然な音楽なのですから、これに近いことを目指すのがどうして「悪い音の最右翼」となるのか理解できません。悪い音の最右翼どころか、良い音の指標となるべきではないかと思います。 もちろん見たこともない他人が録音した音がどれほど自然の音に近いのかは想像するしかありません。 でもコンサートなどで自然の音に接していれば、その想像の誤差もかなり小さくできると思うのですが。 私はそういう意味で、可能な限りコンサートなどの自然の音(エレキを使わない音)に近いことがよい音だと思っています。 したがって「良い音の最右翼は原音により近い音」だと思っています。
お礼
yosifuji20さんの言っていることは、私は理解していますし、とても納得しています。
補足
怒るのもわかります。 でも、決してyosifuji20 さんのことを言っているわけではないと思います。HALTWOさんもyosifuji20さんのことを否定しているわけではないと思います。 「生の音に近いとは言いませんが、自分にはほぼこれでよいか」というところまできている。 っとyosifuji20さんは回答してくれてますよね。 私は、この意見はとっても理解できます。 HALTWOさんは、『「Master Sound」 を「原音」と定義するのであれば「原音再生」とは上記の「Master Sound の再現」ということになります。」』っと回答しているように、録音したそのままの音はひどい音だけど、エンジニアの手が入ることによって、「master sound」になり、その再現を目指すことを否定しているわけではありません。 そして、yosifuji20さんの場合は、コンサートホールに足を運び、自ら聴いた音をインプットし、CDやLPを生の音に近づける努力をしている。っということですよね。 なので私の解釈では、「生そのものの音の再現」っというよりもCDやLPから「より生っぽい音」を求められているのだと理解しました。 私の話で恐縮ですが、 「本物の低音を出すには、6m以上のホーンが必要なんだ」っという方がいて、その方のお宅に知り合いが行きました。 しかし「低音」から「高音」のつながりがなく、「音楽」は聴けなった。ひどい音だった。っと言っておりました。 もう何十年も前だそうですが。 低音の再生のために6m以上のホーンを入れて、高音のホーンはわずか数cm。なのに音つながりを無視した鳴らしっぱなしの音では、音がちぐはぐになってもおかしくないですよね。 そういうような音をことを否定しているのではないでしょうか。 yosifuji20さんは、音と音楽のバランスを整えた上で、「生の音に近い音」を求めていると想像します。だから、「生の音」だけにとらわれた音を出しているいるとはおもってません。 なんとなく、私のいいたいことが伝わりましたでしょうか・・・。こんな質問をした私が悪かったかな・・・。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2345/4396)
>いい音とはなんでしょうか。 2 種類あると思います。 1 つ目は御質問者さんが考えた通りの「好みの音」です。 ただし、これは「同じ聴者であっても曲 (或いは演奏者) によって様々に変わる」ものです。 私は PC (MacBook) を Music Source にしていますが、再生 Software、DAC (Digital Analog Converter)、Headphone、Amplifier、Speaker System 共に 2 種類使っており、曲毎に Graphics Tone Controller や Effecter をいじって音色を変えています。 Chamber Classic を聴く時は Violin の音色が妙なる艶気を醸し出すように、Standard Jazz を聴く時は Wood Bass の胴鳴音や Cymbal の反響音が大気に沁み込んで行くような臨場感を、Romantic Cinema (と言うのかな、城達也の頃の FM 東京 Jet Stream でかかっていたような曲) を聴く時は PIONEER PE20 という Speaker Unit が入った蓄音機に耳をくっつけるようにして聴いていた小学生の頃の Nostalgic な Sound を……というように曲によって欲しい音色が異なりますので、複数の装置を取っ替え引っ替えして好みの音色を創り出しています。……真空管を交換することもあります(笑)。 2 つ目は「Master Sound」です。……因みに Master Sound とは今、私が創った造語です(^_^;)。 Master Sound とは Disk Source 提供者が「これで良い」と感じた音です。 昔は Disc Stamper に Set する Master Disc に Copy するための最終決定音を入れた Tape のことを Master Tape と呼んでいました。 現在では Digital Data ですので、さしずめ Master Data とでも呼ぶのでしょうが、Master Sound はこの Master Data を Source 提供者側の再生環境で再生した音ということになります。 Recroding Engineer が Mixing Console の前に置かれた (吊された?) Monitor Speaker から出る音を Check しながら最終的に決定した音ですので、これと同じ音は Master Sound が作られた環境と全く同じ環境でしか出せません。 Master Sound は 1 つしかないのですが、私達にとっては Master Sound に限りなく近い音が出るような環境を作ることはできても、全く同じ音は決して出せないものです。 ……とは言え、或る程度、近い音は実現可能です。 Jazz 好きな人は JBL や ALTEC といった Maker の Speaker System を好みますが、Standard Jazz が広まった頃の Recording Studio って ALTEC 620A から始まって JBL 4344 や Westlake TM-1~TMV2MkII 或いは UREI といった ALTEC/JBL 系 Speaker Sytem を Monitor Speaker に使ってきましたので JBL 社の大型 Speaker System が Jazz と相性が良いのも当然でしょう。 悪い音の最右翼が「原音再生」です(笑)。 「原音って何?」から考えなければならない話ですが、楽器音を Microphone で収録した時の音を「原音」とするのであれば、これは相当に「酷い」音です(笑)。 また、演奏者が聴いている音も Phono Disc や CD になった時の音とはまるで違うものです。 私は昔から「皿派 (Phono Disc 再生派) と紐派 (Tape 録音再生派)」と呼ばれた Audio Mania の中でも「紐派」に属する Mania で、Piano を弾けることから「録音するために(笑)」仲間と Jazz Quartet を組んで演奏したり、デンスケと呼ばれる Portable Cassette Deck を担いで Field 録音しに行ったりしていました。……Wood Bass Case を担ぐ仲間の隣で、2 トラ 38 と呼ばれる大きな Tape Recorder を背負子に担ぎ、肩からは Mic' Mixer をぶら下げ、両手には Mic' と Mic' Stand を入れた Bag を下げてフゥフゥ息を吐きながら歩く私の姿は変人そのものでしたね(笑)。 Mic' は Off Set の One Point Stereo 収録と呼ばれる手法以外は、周囲の音が入らないように、楽器に極めて接近させる On Mic' Setting 収録法を採りますので、この位置に Set された Mic' が拾ってくる音は聴収席で聴く音とも演奏者が聴いている音ともまるで違う音になります。 そのため On Mic' Setting で収録した音は Tone Controller で低音から高音までの周波数特性を整え、他の楽器収録音との音量 Balance を整えると共に、場合によっては Effecter と呼ばれる機器群を通してから Remix することもあります。 その結果、得られる最終調整音はもはや Mic' が拾った音とは全く異なるものになるのですが「楽器音以外の余計な音を混ぜたくない」場合には敢えて「事後調整による音創り (Post Production と言います)」を行うわけです。 Pos'Pro' (Post Production) された音はもはや「生の音」ではないのですが、録音 Engineer が創作過程を通じて最終的にこれで良いとした「作品」の音、つまり Master Sound を「原音」と定義するのであれば「原音再生」とは上記の「Master Sound の再現」ということになります。 「Master Sound の再現」を「原音再生」と定義するのであれば「良い音」 の 1 つになるのですが「Mic' が拾った生の音」を目指そうとすると酷い音を何度も味わうことになります(笑)……そもそも Mic' にだって Sound Character があるのですから録音 Engineer は楽器毎に異なる Mic' を使っているのです。 ……まぁ誰だって歌手の口元に耳を当てて聴きたいとか、Hall の天井からぶら下がって聴きたいとは思わないでしょう(笑)。……因みに私は Opera 歌手に狙い撃ちされた経験があります(^_^;)。……BOSE AWMS-VIA という装置で再現経験もあるのですが、Opera 歌手等の歌唱法を身に付けた人ならばある程度離れた地点に最も音量が大きく聴こえるような声の出し方をすることができます。……Lens の焦点を合わせるように Opera 歌手が私に声の焦点を合わせた時、私は鼓膜が破けるかと思ったほどの苦痛を感じました(^_^;)。……更に私は New York Metropolitan Opera House の天井桟敷 (音楽科の学生とその招待者等ならば許可証を得られます) で Opera を聴いたことがあるのですが、はっきり言って「最悪」の音でした(笑)。 ……というわけで「Master Sound の再現」を目指したり「生の音」を目指したりすると「泥沼」に填まるのが Audio です(笑)。……まぁ、それに或る程度近い処でほどほどにしておくのが幸せでしょうね(^_^;)。 現代は誰でも PC で気軽に音創り、曲創りができますので、そうした「自作」経験のある人であれば、受動的な「Master Sound の再現」よりも、能動的な「自分好みの音を創って行く」という Audio の方向に抵抗なく進めることでしょう。 私自身、広々とした Listening 環境を得られた米国在住時代に或る程度の「Master Sound 再現」を目指して外車を買えるほどの投資をしたこともあるのですが、今では「曲毎に自分好みの音色に作り替えることができる安価で手軽な System」が楽しくて仕方ありません(笑)……当然 Speaker System は Cabinet を自作し、Amplifier も素子を交換し易い真空管式になってしまうのですが(^_^;)……。 >「いい音=好みの音」っという考え方は間違っているでしょうか。 それが一番「幸せ」な Audio Life を楽しめる方法だと思いますよ(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
好みの音っというより、曲ごとに好みの音で聴いているのですか。それは楽しそうですね。 原音再生っていまだに言っている人は、某ホーンスピーカーの宣伝マンくらいなもんでしょうね。 ありがとうございます。
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
purpurupurin さん、おじゃまします。 ただ単に、いい音だけでは好みの音ではないと思います。 「自分の好みの音」に等しくさせるならば、 「自分にとっていい音」となると思います。 何かを比較検討するにはある一定の基準がないと できません。 たとえば「いい音で聴きたいがどんなスピーカーがいいか?」 問質問があった場合、もし「いい音」を「自分お好きな音」に置き換えると おかしなことになってしまいます。 回答者には知りえない「自分の好きな音」を教えてもらうようなものですよね。 もし「いい音」を基準の音として捉えるならば、強いて言えば「正確な音」とか 「未加工の音」「素の音」とかになるのではないでしょうか? 一般的に「いい音」を探求している方から見るとさまざまなと捉え方が あると思います。 もちろんその名kには「自分の好みの音」も入っていると思います。 「いい音」の例 1、「自分の好みの音」 2、「正確な音」 3、「周波数に暴れがない音」 4、「上下周波数の幅が広い音」 5、「歪の少ない音」 6、「聴き疲れしない音」 7、「うるささを感じない音」 8、「人が勧める音」 9、「メーカー推奨の音」 10 「音色がつかない音」 など、あげたらキリがないくらいです。 私個人にとっては 2,3,4,5,6,7番の音を重視したいですね。
お礼
ありがとうございます。
補足
回答者さんも結局自分の好みを語ってますよね。 録音に対して「色づけのない音」を基準に聴き易い音を求めているのではないですか。 回答者さんは自分の好みの音を熟知しているし、相当耳が良いのではないでしょうか。じゃなければこんな正確な回答はかけないとおもいます。
- adenak
- ベストアンサー率34% (180/526)
質問者さんの考えで間違っていないですよ。自分のシステムの高価さを自慢する人もいますがそれで質問者様が聞いたとしても好みの音とは限りませんし、本人が果たして満足しているのかも判りません。 同じ楽器でも奏者によって良くも悪くも聞こえるのと同じだと思います。 私は聞いているうちに寝てしまうことが多いですがそんなもので良いんじゃないですか。私のシステムは決して自慢できるような高価なものでは有りませんが聴き疲れしません。といっても他の人が聞けば判りませんけど。結局自分が満足というか好みの音が出せていれば良いんです。 人がどうのこうの言ったから、評論家がこうだからと言うのを聞いて買うのは馬鹿げています。自分の耳で選んで好みの音に仕上げてください。
お礼
眠れる音。これは重要ですね。 逆の音は簡単につくれると思うのです。 「全然おちつかねぇよ」みたいな音は。 ただ、リラックスする音って出すのは難しいですよね。 ありがとうございます。
- Lady_osaka
- ベストアンサー率17% (98/576)
本当にね・・・ただ注意しないといけないのは 「本当に音で判断してるのですか?」だと思います。 オーデュオマニアという人は、わけのわからない おまじないみたいなことで、音が良くなったと言います。 たとえば、スピーカケーブルなんかよっぽど細い線でない 限り、科学的に差異は出ないにもかかわらず、 「明らかに違う」とか平気で言うのです。病気ですね。 そのほかブランドにもすぐに負けます。 「さすがXXは違うよね」って感じです。馬鹿みたい。 ブラインドテストすると有意差なしの検定結果に なるのが普通です。 (有意差なし=わかっていない) こんな変な人たちの仲間にならないよう注意して 「音楽」を楽しんでください。
お礼
おまじないみたいな製品は多いですね。 ブランド志向はイヤですね。 大体、アンプを何台も使っているひとは、今どれが鳴っているかも判断できない人もいます。 下手したら、スピーカーもどれが鳴っているかわからない。 なんて場合もあります。 っということは、そういう人達はオーディオっという機械が好きなだけで、好みの音をしらない人だと思っています。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17788)
一般的に言われるオーディオであるならそのとおりです。 またアンプやスピーカーを作ったりする人も市販のものでは満足がいかない 自分の作ったもので自分の求める音を出したい・・・ということです。
お礼
ありがとうございます。 市販品で満足行かない人は、自分で作っちゃうっということですね。腕のある人は本当にうらやましいです。
- tengping
- ベストアンサー率50% (2/4)
もちろん好みはあると思いますよ。 LOWが凄く効いたのが最高っていう人もいるしドンシャリMIXが好きな人もいるし 生音好きも入ればアナログシンセ好きもデジタル好きもいますよね。 ノイズ感やテープが擦れる感じがいいって言う人もいるし、まあ確かに好きな音なんだと思いますよ。 厳しくなくてすみません・・・
お礼
いえ、本当は厳しい意見はコワイから、優しい解答でほっとしています。ありがとうございます。
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お礼
努力した出した音を人に否定されるのはムカつきますね。 批判することを楽しんでいるだけなんでしょうかね。 じゃあテメェはどんな音をだしているのか聴かせろって感じですね。 高城さんって有名人ですね。知らなかったです。 興味を持ちました。 ありがとうございました。