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わがままでしょうか? 雑用について

 私は、職員10人の職場で働いていて、年齢的にも勤務年数的にも一番下です。ですが、仕事はなぜだかいっぱい担当が付けられていて、仕事量は多い方だと思います。  所属が総務課なので、お茶汲みはこちらの仕事なのですが、今度異動があって課の人数が一人減ったので、お客さんへ出すお茶汲みの負担が増えることになりました。そこで、お茶を出すのは出すが、片付けはお茶を出してもらった職員が片付けて欲しいと言いたいところなのですが、これってわがままですか?  前にチラッと言ってみたことがあるのですが、忙しいからそんなことできないみたいなことを言われて、でも、忙しいのは皆一緒ですよね?  それに、お客さんが立て続けに来たときなんか、どうしても次のお客さんに前のお客さんのお茶を見せてしまったりするんで、さっと持ってってもらえると効率もいいと思うんですが、どうでしょうか?狭い事務所なので、給湯室はほんの2メートル先です。  あと、他の人の仕事で、しょっちゅう役所に行かないといけない仕事があるのですが、それが今、私とその担当の人ともう一人別の人との分担制になっています。しかし、私の仕事は忙しいときでも、分担してもらえるようなことはありません。  どの仕事にもいい面と悪い面があると思うし、実際私の仕事はごちゃごちゃ雑用が多いし、日曜に出かけないといけないこともあります。  役所に行って帰ると1時間は掛かるし、結構な負担なのですが、この分担を外してもらいたいというのも、これまたわがままでしょうか?  今度、人事考課があるので、考課表に書いてみようかと思ってるのですが、ただのわがままととられると今後働きづらいし、ますます雑用が増えることも考えられるし、でも、このまま、しんどいなぁと思いながら働くのも辛いし・・・。   どう思われますか?    

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回答No.3

まず質問に対する回答としては「わがままではありません」。立派な業務改革提案だと思います。 ただ、提案の仕方ひとつでわがままと受け取られかねませんので、その点は注意が必要だと思います。 つまるところ、業務改革の一環として上司に提案すればよろしいかと思います。 役所に往復するのも「空いている人が行くようにする」というようなルールを「業務改革」として提案します。 大事なのは効果(実施前と実施後の効率の差)を明確化しておくことです。たとえば、全員トータルで50時間/月の業務短縮ができる(=1時間分残業が減る、給料も減る)など。これでうまく上司をだましましょう。 #1の方は経営者の立場で書かれていますが、もちろんおっしゃられているような「夢のような若手社員」がいるのが経営者としてはいちばんうれしいでしょうけど、いちばん若い=いちばん給料の安い社員に職場環境改善を望むのは一般社員の私から見るとちょっと「都合のいい上司」ですね。 職場環境改善はあくまで上司の仕事。あなたは、現状困っている点と、改善提案をすればよいと思います。実施する・しないは上司の勝手。業務効率が下がる=残業手当が増えて困るのは上司なんだから、業務改革に着手しない上司なんて無視です。 また、あなたの職場にそのような「下っ端社員」の声を抽出する場はあるのでしょうか?「職場懇談会」などの名目で実施するのが一般的かと思うのですが。

noname#67936
質問者

補足

そうですよね、言い方が非常に大事だと思います。  いろいろと考えてみてるのですが、直属の上司が偏屈の男尊女卑タイプですので、本当に上手に持っていかないと状況はさらに悪化すると思います。  前回の査定のときに、その上司にチラッと言ってみたのですが、なんなく忙しいからそんなことできないみたいなことを言われて流された感じがあるので、今度は考課表に、ご指摘どおり、効果をきちんと明記してみようかと思っています。  文字にするのはよくないですかね?  でも、また、流されるのも困るし・・・。  環境改善は上司の仕事なんですね。  ここの職場は自分に関係ないことは無視、やぶへびになったら困るもん。というような雰囲気が上に行けば行くほどあるので、下っ端は本当に疲れます。

その他の回答 (5)

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.6

こちらも恐縮してます。回答お礼は御気使いなく。。。 大変なのはこれから気候にともない冷たいお茶なども準備が大変かと思います。 給湯室は狭いとお察ししますので無理かもしれませんが、給茶機などの購入またはリースというのも必要な場合もあるかもしれませんね。 お客様に好感のもてることであなたの会社のイメージや評価が会社やお客様につながるということをお祈りします。 偉そうなアドバイスになって済みません。 ですから考課に書くということでせっかくのあなたの前向きな取り組みや意欲などが裏目に出ないようにして下さることを皆さんが心配されておられるということも大切で貴重なことだと思います。

noname#67936
質問者

お礼

みなさん、ありがとうございました。  まだ、考課までちょっと時間があるので、いろいろと考えてみます。  本当に助かりました。  頑張ります!

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.5

総務という仕事上、どの部署に属さない全てを担当する業務としてサポートやバックアップとして縁の下の力持ちの要素があるという大切な面を持ちながら、臨機応変に対応されているしんどいお気持ちで多忙な状況をお察しします。 集中して仕事をしているときなど、中断されて効率やコストの改善も必要ですね。 来客のある身近な方に協力や相談されて、ひとりでも可能であれば率先してできる限りの範囲で構わないということや当たり前ということを言ってしまえばそれまでかと思いますが、その配慮が少しでも改善のきっかけとなり、他の方へ波及する場合もあるかと思いました。 また、来客予定の表など(あくまで一例として)で何時ころに何人程度お客様が来社されるようなことをご自身が事前に把握しておくことで、事前準備や本来の仕事への影響やミス防止につながり、効率や接客のレベルもアップするということもあると思いました。 あくまで参考のひとつにでもなれば幸いです。 頑張って下さい!

noname#67936
質問者

お礼

 回答、ありがとうございます。  しんどい面ばかりに目を向けず、ご意見を参考に、前向きに捉えていきたいと思います。

回答No.4

今時まだ女性がお茶を入れるような職場あるのですか。 100%あなたの味方します。 私どもでは、十数年前から「自分の客は自分で!」行って おります。勿論片づけも。 以前「給茶器」をリースしていたのですが、それも清掃等 女性が行っており、結局同じことだと言うことでした。 ただ、そうした慣習を引きずっている職場では、あなたの 味方を作らないとなかなか前に進まないのではないでしょ うか。まずは、同調してくれる「男」を見つけましょう。

noname#67936
質問者

お礼

 こちらの職場は、昭和初期の考えが蔓延っている感じですので、「自分の客は自分で」なんて、うらやましい限りです。  男3人は、しないでいいならしないにこしたことはないと、常に逃げの姿勢でいるタイプばかりですので、味方になんてなってくれることは残念ながらないと思います。  けれど、決して私がわがままを言ってるのではないと分かって安心しました。  後は、なんとか上手に話を持っていけるように頑張ってみます。  ありがとうございました。

  • Scotty_99
  • ベストアンサー率30% (393/1284)
回答No.2

効率の悪そうな仕事場ですね。 実際、お茶汲みの件は来客のあった担当者がかたずければよいと思います。実際、言ってみても大丈夫ですよ。そうすればふだん、何気なく使っている人の気持ちもわかるでしょうから、社内にとってはいいことです。 もしくはあとかたずけが面倒ならディスポーサブルで済ます手もあります。いまは大抵、ディスポーサブルで質問のような問題は起こらなくなっています。 >考課表に書いてみようかと思ってるのですが ただし、この文章のような書き方はいただけません。oranginaさんの評価が悪くなる可能性があります。実際、文を読むと、「私が楽になる」という感情が端はしに感じられました。 「来客対応システムを変更することにより、労働効率が上がるのではないか、と考えます。 1.お茶のかたずけは担当者が実施することにより、来客にかかる経費が減ります」 という具合で、「私が・・・」ではなく会社にメリットがあるように書くわけです。それも自分にメリットが起きるように。難しいですがトライしてみてください。 それと瑣末なことなので考課に書く必要があるものかどうか、疑問です。上司に言えばすぐに解決しないでしょうか?

noname#67936
質問者

補足

 以前、片付けのことを言ってみたことがあるのですが、その時は「忙しくてそんなことできない」と流されたので、今度はきちんと文字にしておいたほうがいいかなと思ったのですが、どうでしょうか?  使い捨ての話も出たことはあるのですが、お客様に使い捨てコップなんて・・・、という、今、一番上の上司である50歳の女性が反対したので、いまだに湯飲みが大活躍しています。  そもそも、この50歳女性が男子厨房になんとやらといった考えの持ち主なので、下っ端がなんでもやればいいみたいな雰囲気ができあがっています。  「お客さんが立て続けに来たときなど、前のお客さんの湯飲みが残った席に案内することになり、失礼にあたると思うので、原則、来客を受けた担当者が湯飲みを片付けるということにしていただけないでしょうか」というのは、いまいち弱いですよね?  ただ単に「効率がいいと思うので、来客を受けた人が片付けるようにしていただきたい」と書いて、考課のときに口頭で補足説明の方がよいでしょうか?  本当に難しいです。  でも、頑張ってみます。      

回答No.1

同じぐらいの規模の経営者です。 >>そこで、お茶を出すのは出すが、片付けはお茶を出してもらった職員が片付けて欲しいと言いたいところなのですが、これってわがままですか? これはいい方法ですね、ぜひ言いましょう。決してわがままではありません。 >>私の仕事は忙しいときでも、分担してもらえるようなことはありません。 >>役所に行って帰ると1時間は掛かるし、結構な負担なのですが、この分担を外してもらいたいというのも、これまたわがままでしょうか? ぜんぜんわがままじゃありません。おおいに言うべきですね。 ただし、知恵と工夫が要りますね。ご心配のように >>ただのわがままととられると今後働きづらいし、ますます雑用が増えることも考えられるし、 となる可能性があります。 そこで、したたかな新入社員になりましょう。そう新入社員はしたたかで、しなやかさが必要です。思いもよらない知恵も必要ですね。 先ず、貴方がどうあってほしいか理想の職場環境を書き出して見てください。何でもいいから思ったことを全部書き出します。 楽して給料を沢山頂きたいもOKです。何でも良いからすべてを書き出します。 次に、その事柄の中に矛盾した事柄が含まれていたら、その事柄を矛盾がなくなるまで表現を変えていきます。これが大事です。 これを終えたら、今度はその事柄を実現する為には、誰の協力が必要か検討し書き込んでいきます。 続いて自分の努力で解決できそうなものがあったら「自分で解決」のグループに入れ替えて、個人目標とします。 さて、残ったのは誰の協力が必要かです。その人その人、一人一人を思い浮かべてどうしたら協力してくれるか作戦を練ります。 基本はこうです。協力を取り付けるには先ずその人に協力してあげることが大事です。こちらが先にしてあげることが大切です。これを繰り返しているうちにいつかチャンスを見て協力依頼をします。   先ず何でも良いから1個実験しましょう。1個目が成功してから次のタスクへの挑戦です。全部成功したらきっと貴方は会社にとって無くてはならない存在になっています。そうなったら貴方が会社の為を思ってすることは誰でも協力してくれるでしょう。 チャレンジしてみてください。良い環境は自分で創りだす事なんです。社長はそれをのぞんでいます。 知恵と工夫です。貴方も人間、相手も人間です。

noname#67936
質問者

お礼

 ありがとうございます。  早速に「決してわがままでない」と記入していただいたので、とっても元気が出ました。  教えていただいたやり方で、したたかさとしなやかさを鍛えてみたいと思います。

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