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人間関係について
私は今まで数社の転職歴があります。 原因は人間関係です。 ある人から些細な事で嫌われると周囲に感染して嫌がらせを 受けたり避けられて辞めるしかない状況に持っていかれてしまいます。 その些細なことも他の人だと許される程度のことです。 どうすれば改善できるかなどご意見、アドバイスよろしくお願い致します。 書籍、相談サイトなどがあれば教えて頂けると助かります。 あと「人は外見9割」という本が以前出ましたが本当だと思いますか? 確かに好印象の持てる顔は得ですが、これは生まれ持ったものです。 私は外見は平凡、以前いた会社の先輩にはまじめで大人しいと言われました。
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本の事は参考にするのは良いと思いますが、それを本当に信じるのはあまりよろしくないと思います。本にあまり騙されないようにして下さい。 人間関係のことですけど、 あなたは真面目でおとなしいと以前いた先輩に言われたそうですけど、それは、問題ないと思います。ただ、雰囲気的にどうなのか、仕事は出来てるのかが疑問に思います。 人間関係で大事な事はコミュニケーションや、人との繋がりや、仲がどうなのかや、雰囲気がどうなのかで人間関係を左右します。 これが出来てれば、そんなに人間関係は苦にしないでしょう。逆に出来てないと苦しくなると思いますし、嫌がらせの対象にされてしまうことがあると思います。 改善点は、人と仲良くするのが改善ポイントになると思います。
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- Brian12
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人間関係を学びましょう。 生きていくことは、人間関係を学ぶことだと思います。 あなたが些細な事と思っていることは、ある人にとっては些細ではないのでしょう。 嫌がらせを受けたり、避けられたりと思っているのはあなたで、周囲はそうで無いかもしれません。 他の人だと許される些細なことは、あなたが思ったことです。 人はそれぞれの価値判断で生きているのです。 価値判断は損得勘定であり、尊徳感情でもあります。 まずは、そのことを受け入れましょう。 それは、あなた自身が傍観者となる大切なステップです。 相手が変われば同じことも違った感じを得ます。 同じ相手でも時や所などの状況が変われば感じ方が違います。 大事なことは、その相手やその時々であなたがどう感じたかを認識することです。 それが学びです。 何のために学ぶのか・・・考えてみましょう。 書籍は、飯田史彦著「生きがいの創造」をおすすめします。 >「人は外見9割」という本が以前出ましたが本当だと思いますか? 人は見掛けです。 第一印象で決まりです。 たまに第一印象と違う人がいるので「人は見掛けに依らない」との諺があるのだと思っています。 >確かに好印象の持てる顔は得ですが、これは生まれ持ったものです。 印象は表情です。 表情は気持ちです。 楽しい気持ちであれば、笑顔になります。 逆に笑顔をつくれば、楽しくなります。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
- bonboy
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人間関係の相談している人のほとんどはおとなしい人で 自分からコミュニケーションを取らない人ですね。 どこへ相談するにしても、まず自分の性格をなんとかしないと改善させる方法は100%ありません。 自分から改善できるように行動しないと駄目って事です。 よく喋る人と喋らない人では、喋る人の方が好感度は高いですよね 貴方自身の問題点を変えない限りは一生、人間関係で苦しむ事になるし ずっと転職しなければならない。 それは無理だと思うなら、コミュ取らなくていい一人で出来る仕事に就いたほうがいいと思います。 トラックの運転手とか・・・
お礼
御回答ありがとうございます。
あなたはちゃんとその本を読みましたか? 容姿は仕方ないにしても、変えられる部分は大いにあります。 たとえば、明るい服やネクタイを選んだり、 普段から笑顔でいたり。 被害者意識をもってばかりで、自分から行動を起こさなければ、 ずっと今のままです。 いや、むしろ後退するでしょう。
お礼
御回答ありがとうございます。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
社内の情報収集はさりげなく綿密にして パワーバランスを把握し、 敵対されない距離感をもって それぞれの関係を常にメンテナンスし続ける。 他人に配慮し 先を読んだ行動と 影響を理解した上での発言、言葉使いに神経をはらう。
お礼
御回答ありがとうございます。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
辞める原因の発露が自分でないと思い込んでませんか?些細なことなのに、とか特に悪いことはしてないのに、とか。 ですが、辞めざるを得ない状況を作り出したのは間違いなくあなた自身です。詳細が解らないので具体的なアドバイスはできませんが、あなたに改善の意思のない限り、同じようなことの繰り返しを続けてしまうでしょう。自分が変わる事が一番の解決方法です。 外見9割、というのは言いすぎかも知れませんが、人の生き様は外見に出ます。故に外見で判断される事にそんなに間違いはありません。それは醜美ではないところであります。
お礼
御回答ありがとうございます。
- Glory_777
- ベストアンサー率50% (105/208)
根本的な発想転換が必要です。 人が集団で集まると、トップグループ、平均、下位グループと分かれることが知られています。 この比率が、1:8:1とか2:6:2とか言われております。 面白いのは、 下位グループだけを集め、集団生活をさせると、この中でも同様に分かれるようです。 これはトップグループだけを分離しても、ランダムにサンプリングしても同様になるそうです。 これらは役割分担として分化すると考えられています。 また現代では個人の中に性格と言うのがなく、 特定人物との間に特定の性格が生まれると考えられています。 つまり相手ごとに性格が変わるわけです。 ですので、ある学校のクラスで人気者であった人が、 別のクラスに編入した時、 下位グループに所属することになり、性格も激変することが良くあります。 逆もまたあるわけです。 しかし問題なのは、常に失敗の経験しかなく、どこへいっても下位グループにいる人や、 常に成功の経験しかなく、どこへ行ってもトップグループに入る人が存在していることです。 本来の人と言うのは、誰もが同じ性格をもっていると仮定します。 しかし、 所属するグループが常に同じであると、先ほど述べたように対人での性格が常に一定になり、 それが故にその人の個性として認知されてしまうことになります。 では、まじめで大人しい性格と言うのは、さきほどの3つのグループがあったとき、 どこに相応しいものでしょうか? お気づきだと思いますが、 まじめで大人しい性格の人のほとんどが、それが不本意であるという不満を 抱えているはずなのです。この性格は所属グループのランクによって押し付けられたものです。 では、何故、個人ごとにあるべき場所が決まってしまうのでしょうか? 多くの虐めや人間関係で悩む人が、 こうしたサイトで相談をすると、励まされたり、批判されたりします。 すでに、相談する人、励ます人、批判する人の3種類の傾向にわかれていますよね? つまりこれがさきほどの3種類のランクの人の性格なのです。 本当に些細な差なのです。しかし、”常に”としてみると大きな問題です。 常に相談したい人。常に批判したい人。常に励ましたい人と分けて見ましょう。 この順番で所属ランクが上がってゆきます。 平均的な人と言うのは、 自分のことで手一杯ですので、相談されるとストレスを感じ、相手を批判します。 トップランクの人は、誰かを励ましていないと気がすまないという性格の人が占めます。 こうしてみると、冒頭のべた組織論で、新しいグループで同じ様に松竹梅が生まれる理由は、 最初に気落ちした人が梅となり、 その人を励ました人が松になり、残りが竹となったと解釈できます。 以前、何をしても上手くいかない人がおり、相談にのったことがあります。 このとき、自分より駄目な子がいるので、 「何か自分が優秀なのでは?」と感じて安心した人達が沢山いました。 この人達がその他大勢の凡庸な人の集団として捉えられます。 そして、”相談する人”は常にこの凡庸な集団と戦うことになります。 なぜならば、 この凡庸な集団は、自分より下位の人を確定することで自我を保っているからです。 では、 下位グループにいる人が被害者であり善良であるのかと言うとそうではなく、 同じ様に、 「誰かを助けていないと呼吸すら出来ない」わけではありません。 付随して、必ず、「自分だけがどうして扱いが悪いのか?」と常に復讐心を燃やしています。 以下にグループの性格を並べます。 1)トップグループ 誰かを助けてない自分は生きる価値がない! 2)凡庸なグループ 自分より下の人が多くの欠点を持っているので、自分は意外といけてるかも? 3)下位グループ 自分と大して変わらない凡人が自分を馬鹿にする。いつか見返してやる! 2)3)気質はほぼ同じですが、3)は他人を傷つけたいという怒りを内在してしまうので、 このせいで、人の魅力として、下位グループを抜け出せないのです。 また、 下位グループを転々としている人は、過去はもう少し威張っていたことを秘密にしております。 最初はもう少し安易に考え、2)の凡庸なグループを馬鹿にし、勝てる信じていたはずです。 その上で、現実問題として上手く立ち回れず、場所を変えてやり直そうとしたはずです。 何度リセットしても同様の結果になるので、 段々と自分を抑え始め、周囲には大人しいと思われる様になったのだと思います。 次に、各グループに所属する個々の人の心情を述べますと、それはやはり孤独です。 この孤独感は誰に対しても満遍なく同じくらいの強さで存在します。 ところが、これに対しての受け取り方が違います。 1)トップグループ 自分は一生理解されることはないだろうが、自分が理解すればいいのだ 2)凡庸なグループ 私は他の人のことを思いやっている、もっと理解されてもいいはず 3)下位グループ 自分だけが孤独だ。それは2.の人達が幸福で友達が多く、 1)が尊敬されているから 2)の中では、多くの諍いが起きますし、人の不誠実を訴えて、自分を哀れみます。 3)では、誰もが幸福に見えて、自分が惨めに思えて仕方なく、ひそやかに人の不幸を望みます。 1)では、もはや2)3)の気持ちが分からなくなり、同ランクの中での競争のみを楽しみます。 受け取り方や発想、物事の識別や理由付けは、心の中で勝手にできます。 しかし、他人の心が見えない以上、常に自分が特定のパターンで思考しているとは気づきません。 これらは過去に研究がなされており(偉人たちの脳を解剖したりした時代もある)、 これらのランクで行動パターンに大きな違いがあることが発見され、 その理由として、 先ほど述べた、物事の受け取り方や思考パターンが分かれることが発見されました。 よく見かけるのは、 これらを知る人が、悩める人に、考え方や受けとり方を変えるように助言しているところです。 しかし、こうして並べて序列をつけて初めて”やばい”と感じるものであって、 普段の自分の心の動きこそは、自分の思い通りにしたいというのが心情ですから、 やすやすと相手の思い通りに心の中を変えるのは、負けた気がして嫌ですし、 それが劇的に効果を出すとは思えないため、求めているのは何か凄そうなアイデアです。 これがために、 世紀の大発見は、アメリカ大統領を目指したり、経営者を目指す人に採用されるのみで、 本来もっとも望む、下位グループは恩恵にアズカレナイわけです。 断っておきますが、生まれた時からトップグループのような思考をする子供はおりません。 ですから、人生のどこかで、無理やり自分で訓練し、 ・人のことを助けてないと気がすまない、 ・自分の人生に幸福はいらない と言う二点に絞り信じ込ませたわけです。 もちろんこれで自分が輝き、常にトップグループにいられる事を知っており、 自分だけは幸福になりたいと言う打算からです。 しかし、 人の脳と言うのは単純でして、無理に3年ほどがんばると、いつの間にか聖人のような思考以外 できなくなってしまいます。 最初はうそ臭くて偽善的に思えるものですが、やりこむ事とやり切ることで、変わってしまうのです。 嘘から出た真であり、結果オーライですね。 さて、これらを理解し、個人的に練習しようとしたとします。 ところが、3)に長く滞在すると、心の中に大量の怒りが蓄積しており、 「自分が被害者なのに、どうしてあいつ等の面倒を見るの?それだけは許せない」 と言う主張が殺せません。 こうした自分を殺しきることは涙が出るくらい悔しく、そして哀しいのです。 コミュニケーションを大事にし、 人とベタベタする方法で2)へ向かうことも出来ます。 しかし、3)に進んだ元の気質を考えれば、3)にいる人は1)になるしかないと思います。 ・全ての復讐心を捨てる ・誰にも負けない分野を作り、無償で供与する ・目上に対して心から敬意を払い、目下に対して怒らず、馬鹿にせず手を抜かない この3点を一日からならず1回は具体的な行為として実施することをお勧めします。 ほとんどの人は良いこととして、たまにすれば良いと誤解しています。 実は減点法であり、しない日はマイナスポイントを積み上げているのです。 がんばれれば、 半年で効果があらわれるでしょう。 以上、ご参考になれば。。
お礼
御回答ありがとうございました。