嘘をつくこと、忘れ物がひどいこと
小学校1年の男児の困りごとです。
12月の個人面談では授業態度がとてもひどいと先生に言われました。
今までそこまでひどいと思っていなかったので、先生がそのようにおっしゃったことに、お恥ずかしながら正直びっくりしました。
面談では、授業中立ち歩いたりはしないものの、おしゃべりが多く、学校で終わるはずのものが、ほとんど宿題になっていること、給食も喋っていて時間内に終わらないこと、などでした。
それ以降、気になって注意してみると家でも学校でも、毎日平気で嘘をついていることもわかりました。
学校から帰ってからと、ご飯の前に必ず手を洗ったか聞いているのですが、毎日洗ったよーと元気に言います。
しかし、実はいつも洗っていなかったことが最近発覚し、さらに問い詰めると、学校でも給食時やトイレの時も洗わないというのです。
要するに夜、風呂を入ってから次に風呂に入るまで一度も洗っていないことになります。
宿題や明日の用意は自分からせず、約束も言ったそばから忘れます。
身支度、風呂、トイレ、すべてにおいてスローです。尻をたたいてやっとです。
悪びれる様子もなく、本当にわすれちゃった、やろうと思ってたんだけど忘れちゃったみたいなことをベソかきながら言います。
嘘をつくことや、宿題をやっていないことを自覚しているようなのですが、どのような方法で導いてあげるのが良いのか迷っています。