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ソーラー発電システムについて

今日初めて話を聞きました。 屋根にソーラーパネルを付けて売電するというシステムだそうです。 2012年7月から国の法律が変わり、できた電気を全部電力会社に売れるのだそうですが、初めから全額ローンを組んで設備を整え、あとはできた電気を売るということです。 これは本当に国が推進しているシステムなんでしょうか。 また2015年までに全国で500万世帯に普及したいと国は考えていると営業マンは言っていましたが、本当でしょうか。 詳しい方、教えてください。 宜しくお願い致します。

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  • dogchibi
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回答No.1

何年のローンを組んで金利は幾らになるのですか。総支払額と総売電額(見込み額)を良く比べてからのほうがいいですよ。 売電額のシュミレーションはうのみにしないことです。曇る日もあれば雨の日もあるし夜間は電気が作れません。ソーラーパネル自体も年毎に発電のパワーが落ちてきますから。10年をめどに考えて、総額で得するなら進んでもいいかと思います。 メーカーの保障は10年で切れるので。20年も30年もローンを組むのはどうかと私は思います。 作った電気の買取額もそのときの事情で変わってくる可能性もあるので、当初の額でずーっと売れると考えないほうがいいです。 ま、とんとんの見込みなら少しは環境に良いことをしてるかな、という程度に考えておいたほうが、気が楽ですよ。 ソーラーのメーカーも幾つかある上に、メーカー指定の代理店もまたその下に数社づつあるので、複数を比べて、親切なところにしたほうがいいですよ。うちなんか始めに取り付けた代理店が不親切で、最近また蓄電池の営業をかけてきたから、その前に今の発電状態が良くないから困ってると言ってるのに、売ることしか考えてないんですから。こっちで直接メーカーの修理部門に連絡して点検してもらい、これからメンテナンス(保障期間が過ぎてるから有料)するのですよ。本来こんなことは販売した代理店がしてくれるべきものと思うのに。それだけ売る競争が激しいってことです。

omegao
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。 頭が整理できました。 10年で考えるほうが良いとのこと。 大体のポイントが分かりました。 予想発電量は1日2.5時間で計算してはいますが、15年たっても赤字です。 これは断るほうがストレスがないです。 助かりました。 お世話になりました。

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