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ソーラー発電設置に関して

初めて質問させて頂きます。先週ソーラー発電とエコキュートの設置業者さんが、我が家に訪問して来たので、これまでの光熱費や建屋の屋根図面などを提出して、ソーラー発電とエコキュートによるオール電化をした場合のシミュレーションを実施してもらったところ、ガス代0円電気代が11300円、売電5000円(売電単価4.8円の場合)となり15年19950円との報告を頂きました。この価格は、補助金込みの価格です。 システム全体の費用も不明でどういったローンを組むのかも明確でないため、この辺をはっきりさせないと契約は結べませんが、このローンだと350万円位になるのだと思うとローンの額が大きいので、一瞬青ざめました。15年もノントラブルであるはずも無く、家を売買するときなどは、これらのローンや補助金も返金するようなリスクを伴うものなのでしょうか?

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  • terepoisi
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回答No.1

>15年もノントラブルであるはずも無く、 京セラ系で補助金付の見積もりをしてもらったことがあります。 私もその点を訊ねてみたら計器類の耐用年数は5~8年だろうと言うことでした。 計器類は壊れていなくても定期交換しないといけないのです。 発電モジュール自体は15年持っても配線やその他の部分でメンテは必要だそうです。 我家は今後、屋根や外壁等の大幅な改修が必要なので その時はモジュールを一旦取り外しての工事になります。 新築で無い場合はこういった工事費が維持費としてかかってきます。 あと発電量のシミュレートは理想的な条件で発電時のこと、 つまり送電や直交交換によるロスがまったく無いという条件ではありませんか? 実際使用できる電力はおおむね70%~50%、 中には45%しかなかったという報告も見かけました。 水周りを伴うメンテはおおむね5年単位で手入れが必要で、 15年目くらいに大幅な回収を見込むのが普通です。 いろんな意見をまとめると、導入後の損益分岐点は 発電量が多ければ10~15年後、少ないと永久に元は取れない。 オール電化向きの生活スタイルは午後10時以降の深夜電力をよく使う 夜型の家庭向きなので 早寝早起き、家族数が少ない、昼に全員が在宅している家では効果が出にくいでしょう。 電力を湯沸しや暖房に使うと家や浴室の断熱仕様によって燃費がかなり違います。 >家を売買するときなどは、これらのローンや補助金も返金するようなリスクを伴うものなのでしょうか? 補助金は返還しなくてよいようですが、ローンの残があれば払うことになります。 思ったほど効果が無くてもローン契約は変えられません。 国や自治体の補助制度や電力買取制度が今後どのように変わるかわかりません。 買い取り価格が倍になると言う話も出ています。 発電モジュールの改良も今後さらに進むかもしれませんので 家の寿命と見比べながら待ってみようと思ってます。 エコ発電に非協力家庭の一部負担が増えても年間数千円の増加です。 一生払ってもローンより蓮かに少ないです。 私は巨額のローンを自己負担で払ってまで回避する気はありません。 私の場合は否定的な回答ですので、肯定的な回答もお待ちになってみてください。 過去質問回答例 http://okwave.jp/search.php3?search_type=keyword&kw=%91%BE%97z%8C%F5%94%AD%93d&x=0&y=0

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