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自動車対自動車の物損事故について。
当方のA保険会社の修理額の査定に疑問を抱いています。 長文失礼いたします。良きアドバイスを頂けると幸いかと思い、投稿しました。 事故状況: クリスマスに親が、住宅街の信号のない交差点(両方とも片側1車線)で出会い頭の事故にあいました。当方は制限速度30kmの上り坂の優先道路を40km程度で走行(停止線あり:法的に止まる義務はないようです)していました。相手方が一旦停止(標識・停止線あり)せず、制限速度30kmのところ40kmを超えて、十字路の優先道路を横切ろうとしたことが原因です。親の言い分では、車が勢いよく出てきて気付いたら、ハンドルは切ったが、ブレーキを踏むことまでは出来なかったそうです。幸い双方とも、むち打ち程度で外傷はありません。 当方のA保険会社は1対9から交渉するとのことですが、問題はA保険会社の修理査定額です。 修理は現状保留中です。 当方、トヨタのアクアGを新車で購入して1年10ヵ月。走行距離も1万3000km程度です。 破損状況:エンジンルームを囲うフレームが曲がってしまい、中が全体的に左にずれている。 その影響で左ドアは開閉不可。ボンネットも曲がり、ライトやエンジンルームの細かなところで破損が目立つ状態(特に右側)。ラジエーター微妙。エンジンはかかり、動く。指示機がつかない。 査定額:84万円(買換えならこの金額。査定を超える修理なら都度対応) 解体して出した査定額ではない。確認する為に外のパーツをはずして写真を撮っただけ。 また、アジャスター(査定者)は、ハイブリットの査定ははじめてとのこと。 板金屋の見積り(知り合い):最低100万円(経験上それ以上かかるとも) 溶接部分を全てはずし、エンジンルーム自体を解体。破損部は取り変え(ボンネットやラジエーターも出来れば交換したいとの見方)。左ドアのゆがみの補正。など大まかな作業手順は確認(修理の場合)。正直全損にしたいぐらいとの見解。 *当方の車両保険の金額が高いため全損にはなりません。倍ほど開きがあるので分損になるようです。(新車特約には未加入・・・今まで親が無事故であったので) *相手は古い車種(軽自動車)で、車両保険には未加入。全損が決まっているようです。 *板金屋に預けたのは、事故当日ディーラーが休みのため。 質問(1) 84万円の妥当性をどなたか教えて頂けませんか? 板金屋とアジャスターの金額面に差があり過ぎる。保険担当から金額だけ伝えられ、見積りの根拠の提示はありません。最初に買換えも視野に入れないといけないのか、と当方が言ったので、足元を見られたのかと勘ぐっています。アジャスターと直接対話を年明けにする予定です。 アジャスターは、レッドブックを査定基準にしているらしいまでは調べられたのですが、そこに記載されているアクアGの時価がわかりません。どなたかH25.12月時点の時価をご存知ないですか? 当方は車種:アクアG(カラー:ライムホワイトパールクリスタルシャイン) 年式:H24年 走行距離:13300km オプションでコーティング加工をしています 質問(2) 買い換える場合、損害額(=査定額)を上げる良い方法はありませんか? 仮に同車種の新車や中古車を検討しても、84万円では足しにするには程遠いです。 質問(3) 修理をする場合、フレームの曲がり等を修理しても、今後不具合が生じないか心配です。板金屋のウデ次第なのは承知していますが…修理完了後は保険会社も今後の事は対処しないのでしょうか? 似たような経験、または事故車に乗っている方、参考程度に意見を聞かせて頂けるとありがたく思います。 出来るだけ、感情面を出さないよう書き込みましたが、読み苦しい点がありましたら、申し訳ありません。 片親で、年金暮らし、最期の贅沢として購入した車なので、出来る限り力になってあげたく投稿しました。 どなたか詳しくわかる方がいらっしゃいましたら、解答を宜しくお願い致します。
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- D-ATS-P
- ベストアンサー率50% (17/34)
相談者さんの納得がいく金額に近づけたいのであれば,他の方が言っているように,保険会社相手の話では限界がありますので,中古車市場の価格,型落ちの価格,板金屋が出した修理費用の請求書などを基に訴訟をするしかないかと思われます。 労力と費用をかけたくないと思っているようですが,保険屋相手に交渉するほうが,相当の法的知識,労力,時間が費やされることが多いです。物損と言うことであれば,140万円以下の請求であれば,簡易裁判所で訴訟を行うことができ,備え付けの訴状のひな形がありますから,それをもらいながら手続き説明を受けられたらどうでしょうか? お近くの「法テラス」に相談されてみてもよいかと思います。
- ad-b
- ベストアンサー率20% (24/116)
廃車にするのなら… 中古車市場の価格が参考になります。ネットや本で同車種・年式の一番高いものを探して下さい。それを見せて交渉です。 相手(保険会社)が「では、ここから先は弁護士と話して下さい」と言うまで、粘るのもひとつの手です。 ホントに悔しいですが、車については納得できる結果にはならないんですよね… 精神的にきついと思いますので、少しずつ息抜きなさって下さい。 今よりも良い結果になりますように。
お礼
回答ありがとうございます。 方向性を変えることで、ある程度の納得できる結果には近づけたかと思います。 全てが終わっていませんが、少しずつ息抜きしながら、対処したいと思います。 お心遣いありがとうございました。
- elegant-orgel
- ベストアンサー率45% (119/261)
>84万円の妥当性をどなたか教えて頂けませんか? 各保険会社に備え付けの、メーカーの車種ごとの査定額が、毎年本になって出てるんです。 この金額を基に、話してるだけです。 いわゆる、査定落ちというものです。 それと、保険会社は、口で言っても無駄です。 話しても、弁護士きどりで、応答しますよ。 だから、提訴(裁判)することです。 年金ぐらしなら、裁判所へ5回くらい行けば、判決が1年以内にでますよ。 すっきりしてください。 保険会社は、むかしと違って、補償額以上の査定はしませんし、支払いを拒否します。 ですから、示談は無理です。
お礼
回答ありがとうございます。 保険会社は、どうも補償額以上の査定はしないようですね。 当初から、裁判することは考えておりません。 現在は、方向性を変えて、解決に向かっております。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
代わりに聞いてあげました。 http://qanda.rakuten.ne.jp/qa8414769.html 好きにして下さい。
補足
本文をちゃんとお読みになってから、質問事項に沿った回答を心掛けて下さい。 と一度お伝えしたと思います。 しっかりと質問事項をご理解してから、回答して下さい!
- takochan1111
- ベストアンサー率25% (1/4)
私も3年前に1回、2ヶ月前に1回ぶつけられました。 3年前の事故は、こちらが広路の道路を走っていたら、わき道から出てきた車が私の車の左後部に衝突してきました。事故当時相手は右折しようとしていたといいましたが、こちらがここは右折禁止ですよと言ったら相手は左折しようとしていたといいました。相手は保険会社に任せると言ったので、警察を呼んだ後、住所連絡先を聞いて分かれました。 相手保険会社は、私の車の損傷を見せてくれと言いましたので見せましたが、相手の車の損傷は見せてくれませんでした。相手保険会社が、過失割合が50%::50%であり、これが不満なら訴訟を起せと文書で通達してきました。両車の修理額がそれぞれ35万位なので、当方も弁護士特約を付けていなかったので、訴訟をしないだろうと思ってにげ得を狙ったのでしょう。こちらが、簡裁に訴訟を起し、相手過失70%との判決を得ました。相手運転者のおばさんは、自分の方が悪いと証言しているのに相手保険会社は50%::50%を主張していたのです。しかも、相手保険会社の事故状況の説明は二転三転し、最後には、左折途中で横断歩道の手前で停止していたところに私の方からぶつかったとの主張に変化しました。当方が左後部の陥没痕で、相手は右前方部からの入力で右前方部の破損なのに無茶な主張をしました。相手保険会社は、相手運転者に余計な話はするなと言い、都合の良い主張を保険会社はしたのでしょう。 2ヶ月前の事故は、相手がタクシーで一旦停止を無視して左折してきて、直進の私の車の右後部にぶつかっってきました。相手保険会社にはビデオレコダーが着いていたので、こちらの保険会社に記録を渡し、一旦停止無視を確認してくれましたが、私には相手が記録媒体を渡すなといわれているそうで記録媒体は入手できません。一応相手の過失が85%とは認めているようです。当方の修理見積もりは、42万、相手の当方の車の修理見積もりは35万を提示指摘ました。私の車の査定価格が29万とのことで全損扱いするとのことでしたが、その29万の根拠が判りませんし、その金額で買い替えなどとてもできません。しかも、相手タクシー会社は損保会社と30万以下の保障はしないとの契約を結んでいたそうで相手損保会社は、示談交渉から撤退しました。相手保険会社の事故担当者に査定価格の根拠を質しても、損保の専門家が言ったからというだけで、話になりません。厭なら訴訟をおこしたらどうですかと乱暴な口調でいいました。 長々と当方の経験を書きましたが、損保会社は自分の出費を抑えるためにできるだけ有利主張をします。特に相手の過失が大きい場合には、保証を少なくしても、まさか費用や労力をかけて訴訟をしてこないだろうとたかをくくっているようにおもいます。 さて、 質問(1)(2) 84万円は修理費のことですね。相手保険屋に根拠を訊ねるしかないですね。板金より部品取替えの方が安い場合もあり、傷部分の塗装と一体の塗装で料金が違う場合もあります。裁判ではこちらの修理見積額がさいようされました。 84万円が全損の場合の査定方法は、各種あります。レッドブック(新車後5年以内の相場が乗っているそうです)、その他イエローブック、シルバーブックなどもあり、税金での原価償却法で査定価格の主張をする場合もあるそうです。また、10年以上の中古車は新車価格の10%と査定するという慣習が損保会社にはあるそうです。相手は、自分に有利な算定法を主張します。最後には裁判所の判断ですが、示談交渉ではお互いの納得でしかありません。裁判の時効が3年なので、決着がつかなければ、3年経てば裁判もできず、被害者の泣き寝入りです。 ちなみに、裁判所の判例は、原状回復の修理費が基本です。また、修理費が高くて、全損暑い階7の場合の価格は、市場の車両価格に入手諸費用を入れた額です。但し、所得税以外の自動車税などは事故車を廃車にした場合、還付されるのでその部分は含まれないようです。 質問(3) 裁判例では、事故車としての下取り価格の減少も原則的には考慮されますが、その証明が困難で、中古車屋さんで資料を集めて裁判に持っていくしかないでしょう。示談では相手はなかなか認めないでしょう。裁判所もそれが小額なら無視して棄却した判断を示す場合も多いと思います。
お礼
経験を踏まえた回答、ありがとうございます。 現状、裁判は考えておりません。 費用と労力を考えれば、よほど納得が出来ない限りは起こさないつもりです。 >板金より部品取替えの方が安い場合もあり、傷部分の塗装と一体の塗装で料金が違う場合もあります。裁判ではこちらの修理見積額がさいようされました >裁判所の判例は、原状回復の修理費が基本 この2点について、今後参考になってくるかと思います。 また、損害額(査定額)をアップさせるのは、非常に難しく、想像以上の労力が必要になることが理解できました。 辛いご経験をお話して頂き、ありがとうございます。
直接対話をするのでしたら、板金屋さんにお願いして同席&現車見聞してもらってはいかがですか? それと、ディーラさんにも修理見積もりを出していただき、比較してみてください。 責任率については1:9が妥当ですね。交差点内ですから。 やはり高価な買い物です今まで無事故だったからといって新車特約付けなかったのが間違いでしたね。 修理完了後は保険屋さんは対処してくれなかったと記憶しております。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 もう一度、同席&現車見聞してもらえらるか聞いてみます。 ディーラーにも修理見積り出してもらえるよう話します。 そこからですね。 新車特約については、後悔以外の何ものでもないです。今後の教訓にしようと思います。 修理完了後は保険屋さんは対処してくれなかったということは、今後、何か不具合が出た場合、修理した先とのお話になってくるということですね。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4748)
早々に保険会社の人を家に呼んで、しっかりと話しましょう それが当たり前です
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 確かにそうですね。 対面しながら、しっかり話した方がまとまりやすいですね。
- wankotosanpo
- ベストアンサー率4% (17/411)
納得いかないのなら、もう一度保険会社に問い合わせした方がいいと思います
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 納得いかないことは、問い合わせております。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
ドライバーも所有者もあなたじゃないのに、お怒りな理由が分かりません。 相手がどうあれ、追突した事故なら、相手の車両の負担もあるんじゃないでしょうか? ま~だから1:9なんでしょうけど。 不足分は自腹でいいんじゃないですか? ⇒ドライバー責任で。
お礼
本文をちゃんとお読みになってから、質問事項に沿った回答を心掛けて下さい。
補足
>ドライバーも所有者もあなたじゃないのに、お怒りな理由が分かりません。 たった一人の親を心配してはいけませんかね?(片親って記載してます) >追突した事故なら、相手の車両の負担もあるんじゃないでしょうか? 追突事故ではありません。出会い頭の事故です。(記載してあります) 動く車両同士の交通事故ですので双方負担があるのは当然です。 >不足分は自腹でいいんじゃないですか?⇒ドライバー責任で。 そのぐらい当方も理解しております。
お礼
回答ありがとうございます。 当初から、裁判することは考えておりません。 現在は、方向性を変えて、解決に向かっております。 「法テラス」は知らなかったので、今後の万が一の参考に、調べてみたいと思います。