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濃度の計算の仕方を教えて下さい!!

濃度の計算の仕方がわからなくて、 困っています。 【問題】 濃度8% 300g の食塩Aと 濃度12%200gの食塩水Bがあります。 A、B それぞれ100gをくみ取ったあと、Aの100gをBへ、Bの100gをAへ加えて混ぜます。 このとき、Aの濃度は何%になりますか、 またこの作業を2度行うとき、Aの濃度は何%になりますか。 というものです。 どういった計算式を立てたらよいのかわかりません、 よろしくお願いしますm(._.)m

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回答No.1

基本は、溶液、溶質、溶媒 について整理することです。 基本は 溶質g ÷ 溶液g × 100 = 濃度%     溶質g ÷ (溶質g + 溶媒g) × 100 = 濃度% これに沿って、それぞれの溶液をバラバラに分解して考えてみてください。 この場合、溶液は食塩水、溶質は食塩、溶媒は水 です。 食塩水A300g    に含まれる食塩量は 300gの8%ですから 300 x 0.08 = 24g           水の量は 300-24 = 276g よって 食塩水A100gに含まれる食塩は8g 水は92gです。     食塩水A200gに含まれる食塩は16g 水は184g 食塩水B200g    に含まれる食塩量は 200gの12%ですから 200 x 0.12 = 24g           水の量は 200-24 = 176g よって、食塩水B100gに含まれる食塩は12g 水は88gです。 これを移し替えてできる溶液を A'、B'とすると A'は 食塩 16g + 12g = 28g    水  184 + 88  = 272g    食塩水        300g よって、A'の濃度は 28 ÷ 300 × 100 =9.33% 同様に B'  食塩 12+8 =20g 水 92+88=180g 食塩水200g よってB'の濃度は 20 ÷ 200 ×100 = 10% となります。 【裏ワザ?】 比で考えるやり方もあります。 A’は8%の食塩水と12%の食塩水が 2:1の割合で混ざるので (8×2 + 12×1) ÷ (2+1) =28 ÷ 3 = 9.33% B'はもっとわかりやすくて 12%と8%が100gずつ混ざるので、その真ん中の10% 両方理解できると、確認に使えますね。 2回繰り返したら、どうなるか、同じ手順で、基本に忠実にやってみてください。  

Rinonono
質問者

お礼

ありがとうございますm(._.)m 整理しながらやってみます!

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