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人に対して敏感過ぎる性格を改善する方法
- 人に対して敏感過ぎる性格を改善するためには、自分自身の気持ちを客観的に見つめ直す必要があります。他人の言動に敏感に反応するのは、自己評価が低いことや自信のなさからくるものかもしれません。自分の長所や価値を再確認し、自己肯定感を高めることが重要です。
- また、他人の評価を気にしないことも大切です。人はみんな違うし、他人の思いや意見を完全にコントロールすることはできません。自分自身を大切にし、他人からの評価に左右されることなく、自分の感じるままに行動することが自己成長につながります。
- さらに、自分自身と向き合うためには、自己啓発や心理的なサポートを受けることも考えましょう。心療内科やカウンセリングなど専門家の助けを借りることで、自分の問題を解決し、より良い人間関係を築くことができるかもしれません。
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NO5です。 さて、若い頃の波立ちは今以上でしたか・・ それは誰しも思い当たる事かも。 しかし、年齢を重ねた所で内実は殆ど変わらない事でしょう。 また、宗教書などを数多く読んでも大抵は役には立ちません。 何故なら、その様な書物は、読んで自分に都合良く解釈して、利用する様な類の者ではないからです。 宗教書・・教典が正確でしょうか・・ 教典を自分に都合良く解釈ではなく、教典の中に自分が入って行かなくてはならないのです。 それが出来ないからこそ・・色々な教典の解説書やらが出て、その道の大家なる人がもてはやされるのでしょう。 しかし、その大家なる人が何も実践していないなどは良くある話。 これは余談。 教典には多分書いていないであろう事を一つ。 感情が波立つのは、刺激(言葉やらなにやら)を受けると、即座に感情の座が反応するからです。 その時間たるや1/100秒ほどの時間です。 その早いこと、早いこと。 が、よく考えてみるなら、1/100秒であっても、時間がかかります。 この1/100秒の時間を1/10秒に出来るなら、事情は少々変わって来ます。 これが1秒ならもう完全に・・自分のコントロール下にありますね・・ 勿論感情が。 この操作の事を刺激と反応の間(あいだ)に間(ま)を開けるなどと言います。 そして、この間があるなら、この刺激に対してはどの様に対処するかは自分の意思で決められます。 この刺激にはどの様に対処するか・・をね。 そうすると、今回は怒るのか、怒る必要はないのか・・を決められます。 これを称して、感情の教育と言います。 私はこの話しを聞いて、実際に間を開けられるようになるまでに10年かかりました。 最初は、話を聞いただけで、どの様にすれば良いのかまで智慧が回らなかったので。 取り組み始めるまでに長い年月を無駄にした・・と言う事もありますね。 最初は、間を開けるのに、1週間後に気付くなども良くありました。 それでも諦めずに、気がついたなら「間」を開けようとチャレンジを続けると、段々と時間が短くなります。 1時間後とか・・ それが1分後などになったならゴールは近い。 20年も病院へ行っていても、殆ど改善か治癒がなされないのなら、これから10年かかっても、チャレンジする意義はあるでしょう。 心穏やかな人生って、楽ですよう~ 平穏・平安な心・・ それは、実は波立つ心があったから、比喩的に感じわれたりもするのです。 最初から平穏であったなら、それが平穏で有ることに気づけない。 人の心はその様なものなのです。 本に書かれていること、実践するなら・・一つでも。 本を読まれるのもとても良い事とも思います。 一日も早く、平穏な生活が得られると良いですね。
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- silverdog777
- ベストアンサー率3% (22/571)
好きなモノを食べたりアニメなど見てその世界に入り込みます。
お礼
やはり、そういうの大事ですね。 ありがとうございます。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
いつも良い子でいないといけないような環境でお育ちになったのではありませんか? そうだとしたら、とても制約の多い窮屈な子供時代を過ごされたことでしょう。 本来子供と言うのは、成功した時より失敗した時こそ、親の支えを欲するものです。 大丈夫だよ、失敗しても平気だよ、また次があるよ、あなたはお母さんの宝物だよ 親から無条件に受け入れられていると実感しながら成人した人は、他者に寛大です。 でもあなたはそうじゃなかった。 だから他人の動向が気になるし、いちいち腹が立ってしまうのではないかと私は思いました。 あなたにアドバイス。 あなたの中に渦巻く負の感情は、決して悪ではありません。 あなたが苛立つのは、一つに自分の中に芽生えた悪意に感情を認めるのが怖いからです。 いつも良い子でいないといけなかったあなたにとって、悪意の感情は自分の存在そのものを否定するのと等しい。 だから、自分を苦しめる他者の言動に腹が立つのです。 こんな気持ちにさせるお前が悪いと。 視点を変えましょう。 悪意を抱いても誰もあなたを責めません。 寧ろ人間らしいのです。 皆口に出さないだけで、嫉妬したり腹を立てたりしているものです。 先ずはそういう自分を受け入れるのです。 あなたは自分の負の感情を他者に投影させているのです。 そういう状態を投影同一視と言います。 詳しくは担当医に尋ねて下さい。 ヒントをもらえると思います。
お礼
苛立つのは、相手の無神経さに対してであって、 自分に対して苛立っているわけではないですけが・・。 自分に対して苛立っているのは、その苛立ちを”コントロールできない”というところ、相手と同じ土俵に立ってしまうという点です。 (無神経な人に苛立つのはむしろ当たり前、ni_si_kiさんのおっしゃるように人間的な感情だと思っていますが・・・。) 趣旨があまり伝わらない文面で申し訳ありませんでした。 コメントありがとうございます。
- kenjirou16
- ベストアンサー率4% (21/452)
辛いですね。 私も質問者様と同じように、スパイラルに陥るときもあります。 でもそれを食い止めるために、自分の好きなものを食べに行きます。 すると忘れられます。
お礼
そうですね! 私は甘いものに目がないので、 今からプリンとアイスでも食べます(笑)。 ありがとうございます。
- wankotosanpo
- ベストアンサー率4% (17/411)
傷つかないでおこう、気にしないでおこうと思っても、つい気になってしまうのは、仕方がないことです。 無理に自分の性格を変えようと頑張らずに、傷つけるような人とは、距離をおいてみるのもいいと思います。 パートで働いていたり、御結婚されていたりと、社会に適応していると思うので、今のままで十分だと思います。
お礼
温かいお言葉、ありがとうございます。 自分がかなり色んなことを「気にし過ぎる」性格なので、「無神経」な人って、何をされるわけでもないのに、その「存在」さえもが許しがたい気持になってくるのですね。。。 「合わない」という一言に尽きるのですが。 ハイ、結婚し、パートもいい職場で仕事させて頂いています。 まずはそのことに感謝して、嫌な奴にはなるべく距離をおいて、、距離をおく技術を身につけてやっていいたいですね。 差別をする人に対して、「死んでしまえ」と差別的に返してしまうのって、やはり同じことを自分もしているような気がするのです。 パキスタンのマララちゃんという少女、タリバンに殺されかけてたのに、「私は貴方たちを憎まない、慈悲の心で許したい」と国連で堂々と演説していました。 そんなすごい境地までたどり着けないにしても、せめて「相手にしない」ぐらいの境地には行かないとしんどいのは自分ですからね。。。 ありがとうございます。
- birdman007
- ベストアンサー率5% (2/35)
自分も同じタイプで、相談者の気持ちが良くわかります。自分も被害妄想タイプで、何かされると俺だけ狙い打ちかと常に感じたりします。 自分もかなりやられて、そのまま解雇されて寝込んだこともあります。あれは屈辱的でした…。 対処法としては、正直なところ無く、やられやすい、狙われやすいタイプということで半分納得しています。 あまり嫌がらせやいじめのひどい職場は早急に辞めるべきです。精神的なストレスと収益を天秤に掛けても割に合わないからと経験上感じました。 薬に走らずに、ジムでトレーニングとかすると、結構ドンと来いやみたいな気持ちになり、負のスパイラルから抜けれる気もします。 何か趣味を見つけて、気持ちを反らすことが出来れば、かなり前進すると思います。
お礼
私は、嫌がらせ、ひどいイジメというほどのことはあんまりないのです。 なので自分さえ気にしなければ、別に実害は何もないんですね。 なんか、偉そうな態度の悪い人がいるなぁというだけのことだから・・。 放っておけばいいだけのことなのですが、いるだけでイラついてしまってなかなか「放っておく」のが難しいのです。。 からだを動かすのは良さそうですね。 私もそうしてみます。 ありがとうございます。
- rain773
- ベストアンサー率4% (49/1137)
差別するような人や見下したりする人に嫌悪感を持つのは仕方ないと思います。 あまり自分を追い込まず、気分転換しながら生活してください。
お礼
差別をしたり見下したりする人は、そういう自覚があまりないみたいですね。 「貴方はこういう差別をし、こういうふうに人を見下し、それによって、これだけの人がこれだけ傷ついているのだ、反省しろ」と言いたいところですが、そんな人にそんなことを言ったところで、まるで自覚もへったくれもないので、「何を言っているの?アンタ、馬鹿じゃないの」って逆に馬鹿にされるだけなんですよね。 相手にしないことが一番いいとは分かっているのに、、、悔しいような苦しいような気持ちになってしまう自分は、当たり前の反応ばかりでまだ子供だなぁと思います。 気分転換が大事ですね。 ありがとうございます。
- kuronekopaseri
- ベストアンサー率4% (7/160)
かかりつけの診療内科での病名は何でしょうか・・ 自力ではどうにもならない、一生完治しない病気もあります。 それで正しく地道に投薬治療を続けていくしか快方に向かう道はないです。 因みに自分は15年ほど前から双極性障害で今は寛解してますが、お気持ちよく分かります・・。
お礼
一応、「躁鬱病」的な名前はついていますが、とりあえず、薬を出すために病名つけなきゃいけない、そのために「仮に」そういう名前をつけている、という程度のようです。 でも、感情の振幅が激しいのは間違いありませんね、、、気分障害の一種だと思います。 投薬はずっと続けていますが、、うーん、投薬だけではなく、自分の性格の欠損(というか、なおしたほうがいい欠点)のようなものも関係していると思うんで、そのへんはこれからなんとかできないかなと思っているところです。 だけど、冷静になれないと、感情がワンワンと振り切っている状態では、考えても意味のないことが多いようですね。 ありがとうございました。
- saorinm
- ベストアンサー率3% (7/201)
30分のウオーキングなどはどうでしょうか。 人によるかもしれませんが私の場合は仮にいらいらされている時でも 歩いていると血のめぐりがよくなってちょっとしたことでも 気にならなくなります。 他の方法は友人と話をしたり食事をしたりするのがいいと思います。
お礼
>30分のウオーキングなどはどうでしょうか そうなんです。いつも、そうしているのですが、今、風邪ひいて外に出れないのです(涙)。 血のめぐりが悪く苛々し過ぎるのもそのせいかも。 風邪がなおればいいだけの話なのかもしれません(笑)。 ありがとうございました。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
>>そのスパイラルをとめるのに効果的な方法はどんなことがありますか? 取りあえずは、深呼吸でしょう。 >>もう20年近く心療内科のお世話になっています)。 本当に治したいと思うなら、20年もあれば、これらの感情の波立ちなど殆ど治まっていた事でしょう。 薬になど頼っていると、何時までも・・の良い例でしょう。 お医者さんに取っては、とても当てになる(収入的に)患者さんなのでしょう。 いわゆるお客様。 薬に頼るより、感情の教育を学ぶ事ですね。 まあ、一度に薬を絶つことは難しいでしょうから、徐々にですね。 自分と向き合う・・と言う事が必要です。 と言って、最初から自分と向き合える人もいません。 それほど勇気のある人は殆どいない・・と言う意味です。 自分と向き合う、最初の試み、あるいは取っ掛かりが深呼吸です。
お礼
>深呼吸でしょう。 分かりました。 さっそくこのお返事を書きおわってから、実行してみます。 感情の波立ちに関していえば、10代、20代よりは、はるかに穏やかになっていると思います。 若者時代はこんな生易しいものではなかったですね。。。 波立ちの振幅を年齢と共に穏やかにすることはできても、なくすことはできない・・ってこれは人間なら当たり前ですけど、、まぁ、付き合ってく方法みつけるしかないのでしょうね。 感情の教育、ということで、仏教やら禅の本やら、色々読んで勉強している最中です。 その際、呼吸というのは、とても重要視されていますよね。 もう少し意識的にしてみようと思います。 ありがとうございます。
- tank1610
- ベストアンサー率4% (4/91)
心療内科に通われているそうなので薬で感覚を鈍くして症状を抑える方法は使えないようですね。 自分も神経質なタイプなのですがそういうときは趣味に没頭するようにしています。 趣味に没頭している時間だけは余計なことが頭に思い浮かばないのでいい気分転換になっています。
お礼
薬を飲むと、やはり眠くなったりして、感覚鈍くなることで助けられることは多々あります。 趣味、といっても、私は読書や映画鑑賞・・なんか内向的な趣味が多いのですが、 からだ動かしたり汗かいたり、がいいのでしょうね。 今、風邪ひいていて、それもできないので、よけいに鬱憤たまってるのだと思います(汗)。 ありがとうございます。
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お礼
>感情が波立つのは、刺激(言葉やらなにやら)を受けると、即座に感情の座が反応するからです。 今、ちょうど、お釈迦様の実践していたとされるヴィパッサナー瞑想の本を読んでいますが、その中にそのようなことが書かれていました。 感情が即座に反応し、それに飲み込まれてしまうとまたいつものパターンを繰り返してしまうので、その感情を冷静に認めて観察する、というのがまず最初に大事なことだと。 >20年も病院へ行っていても、殆ど改善か治癒がなされないのなら 先ほども書いたつもりですが、そんなことはありませんよ。 8割は治まっていると思います。 問題はあとの2割なので、このように人と対話させて頂くことで 冷静になれたりもしますし。 このお正月シーズン、毎年苦手な時期なのです。。 何故か周りが浮足立つと、意味もなく落ち込んでしまったりして。 ゆっくり本を読んで心穏やかに落ちつかせる技術を身につけたいと思います。 ありがとうございます。