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昭和のころ電話拭きおばさんていませんでしたか
小さいころ、家に「黒電話機を掃除に来るおばさん」というのがいて、 呼んでもいないのに月に1回ぐらい来るようで、 しかもサービス料として案外高い金額を徴収していくので、 親が困っていました。 みなさんの地域にはそういう人はいましたか? (私の地域は静岡市です) このおばさんは電電公社のオフィシャルサービスなんでしょうか? それともただの迷惑なおばさんなんでしょうか(押し売りみたいな) ただアルコールを染み込ませたティッシュでさっと拭くだけで 3000円ぐらい取られていたような気がします。
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九州です。昭和50年代でした。 その後経費削減のため断りましたが、 「ナイスミント」の社名で、毎月1回のサービスで400円くらだったと記憶しています。 電電とは別のサービスで、毎月の自動更新契約だったみたいです。 事業用電話なら経費で落ちますから、個人宅での利用は少なかったのではないかと思いますけど それにしても3000円とはスゴイ吹っかけですね。 もっと昔の話で、 汲み取り式トイレの頃、便器を塩酸(もちろん薄めたもので)で拭いて 尿石なんかを取ってくれるサービスがあったと聞いています。 それと似たような感じで、親世代にはわりと抵抗無く利用できたのかなとも思いました。
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来た事が無いと思いますね。うちでは。 黒電話はレンタルですし、料金徴収のついでだったのかも。
お礼
コメントありがとうございます。 どうやら別会社によるサービスだったようですね。
- lucky_117
- ベストアンサー率4% (27/591)
それは始めて聞きました。 いい商売ですね。
お礼
コメントありがとうございます。 3000円は私の記憶違いの可能性もあります。 そんな割のいい商売なら、希望者は多いでしょうね。
初めて聞きました。 電話拭くだけで3000円 凄い商売だね私もやりたいよ
お礼
コメントありがとうございます。 3000円は私の記憶違いの可能性もあります。 そんな割のいい商売なら、希望者は多いでしょうね。
- kenkensan88
- ベストアンサー率5% (10/190)
親に聞きました。 電話拭きはなかったようですよ。
お礼
コメントありがとうございます。 地域や年代によっても違ったのでしょうね。
- sh6504
- ベストアンサー率3% (6/158)
田舎の実家ではまだ黒電話を使っています。 「黒電話機を掃除に来るおばさん」は聞いたことがないです。
お礼
コメントありがとうございます。 地域によって違ったのでしょうね。
- kandadesu
- ベストアンサー率12% (7/55)
初めて聞きました。 昔はそういったぼろい商売が多かったですね。 獅子舞だとか、露天商だとか、路上の古事記とか。 以前昭和の時代にアルバイトで古事記をしていた人の話を聞いたことがあります。 多い時で5万円くらいになったとか、、、。 普通のアルバイトより稼げた、と言っていました。 電話ふき、当然電電公社のオフィシャルではないですね。 一日10件、月20日で200件x0,3万=60万円 バックにいるやくざに半分取られても、30万、ノータックス。 おいしすぎる仕事です!
お礼
コメントありがとうございます。 私もやくざがバックにいる商売だと思ってました。 他の方の情報によると、どうやら電電公社とは別のサービス会社だったようね。
- wanowano110
- ベストアンサー率6% (17/267)
聞いたことがないですが、きっと押し売りみたいなものでしょう 電電公社のサービスなら全国区で行われていたはずですし
お礼
コメントありがとうございます。 別会社によるサービスだったようですね。 私も押し売りの一種だと思います。
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お礼
詳しい情報ありがとうございます。 実家は寿司屋を営んでいましたのですが、電電公社の契約で仕方なく払っていると母がこぼしていました。 3000円というのは私の記憶違いの可能性もあり、ひょっとしたら「今年はもう3000円払っている」的な母の愚痴だったかも知れません。 何分、貧乏寿司屋だったので(笑) 私的には、電電公社の契約内に入っているサービスだったのかが気になっていたので、凄くスッキリしました。 ありがとうございます。