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医療:鮫肉で酔う(中毒になる)ことがあるのか

先の第二次世界大戦中、私は樺太の塔路(トウロ)という小さな港町に住んでいました。私の幼児期でした。ある日、港に「サメが揚った」という近所の奥さん連からの連絡で、母が私を連れて港に飛んでいきました。昭和18年のことです。主食から、副食品、調味料、食材までが切符配給制であった当時のことで、肉が少なかった時代のことでもあり、母は私に食べさせようと、必死だったのでしょう。私がまだ、三歳頃のことです。母は二斤(1.2kg)ほど格安の値段で分けてもらったようです。その晩、これを調理して私に食べさせてくれたようですが、その晩から二晩ほど、私は眠り続けたらしいのです。母は「鮫に酔ったのさ」と、後年話してくれましたが、そんなことがあるのでしょうか。鮫には尿素が多く含まれていて、これがアンモニアに変化する、という話を聞いたことがあります。また、洋上処理する際にアンモニアによる冷凍をする、とも聞いたことがあります。あるいはアンモニア中毒だったのではないか、とも考えておりますが、実際のところは、どんな理由だったのか、知りたいと思っております。母はすでに亡く、今では確認のすべもありません。どなたか、ご存知の方、あるいは「こんな理由だったのではないか」とお心当たりのある方、教えていただければ幸甚に存じます。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

サメ肉には水銀が含まれているらしいのでそれかもしれないですねー

Ishi-yanyan
質問者

お礼

ああ、そうですか。鮫肉には水銀も含まれているのですか。それは知りませんでした。もう少し確認し、調べてみます。ありがとうございました。

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