靖国問題に何故韓国は首を突っ込んでくるのか？

質問

中国人が日本の英霊に不快感を抱くのは、ある程度は理解できる。日本軍にやられっぱなしだったから。それに反し、韓国・朝鮮人が靖国の英霊に敵愾心を抱くのはとんと理解出来ない。朝鮮人で国会議員になった人も、軍隊の将校（命令する人）になった人も、特攻隊に志願した人もいるのに。ということは、朝鮮は日本の一部であったのである。全く対等ではなかったであろうが。日本人で朝鮮人に殺されて靖国に祭られた人はいないだろう。
　　Ａ級戦犯を合祀しているからというのは、後付けであるから、この際は触れないで頂きたい。Ａ級戦犯と言うのは政治犯という意味である。Ｂ級戦犯・Ｃ級戦犯（Ｃ級戦犯はいなかったと記憶している）は、戦場での捕虜虐殺などの国際法違反者である。

回答No.16

sudacyu

Ｎｏ．１５です。

　当時、私が読んでいたのは、「日本経済新聞」です。
　また、田中角栄の訪中は、小泉首相の北朝鮮訪問同様、一般国民にとっては、突然のものでした。
　従って、１９７２年７月７日の田中角栄訪中から９月２９日の「日中共同宣言」調印までの間に、相当数の記事が載っており、２９日以降も調印の背景などについての記事が複数あったはずです。

　従って、この頃の政治背景を新聞記事から一通り把握するなら、７月７日から１０月中ごろまでの９０日程度の期間に記載された複数記事を読む必要があるでしょう。

　新聞一紙だけで概観しようとするなら、日本経済新聞が適当かと思いますが、深く掘り下げるなら数紙を読む必要があるのではないでしょうか。
（ある特定の日における一記事のみで、結論が出せるような性質のものでないことは、質問者さんもご理解していると賢察いたします。）

追記：
　先日も、新聞二面に「中国高官が日中軍事衝突は起こさない・・・・」と言う記事が載っていました。単発で前後関係もないもので、評価に困る記事でした。
　このような記事が、短い時間間隔で複数流され、高官名も含まれるものが出だすと、ある方向性を裏読みすることができるようになります。また、その後の双方の対応によって、その裏読みが正しいかどうかある程度判断出来るでしょう。

　例えば、尖閣諸島に海上自衛隊が仮設ヘリポートを設置し、それに対して中国政府が抗議を行い、ほどなく海上保安庁はヘリポートを撤去したとか、湾岸戦争の直後から在日米軍に対する思いやり予算が激増した（＝サウジアラビアの米軍駐留経費を日本が思いやり予算の形で一部負担しているのではないか。）など、公式には表に出ない政府間の裏約束があると思われる情報が、新聞に載ることがあります。
　政権交代して、思いやり予算の減額交渉をしても、ほとんど減額できない結果を見れば、その裏読みに対する信頼度が増すことになります。
　このような視点から判断する場合、それぞれの事案について情報の信頼度を上げるには、『自分自身で納得いくまで調べる』ことに尽きるかと思います。

回答No.15

sudacyu

Ｎｏ．１３です。
　回答へのお礼に、質問があったのでお答えします。

＜そこで、日中双方の首脳は、「戦争責任は、Ａ級戦犯にある」という立場を取り、「中国国民も、日本国民も、Ａ級戦犯の起こした戦争の犠牲者である」という論理展開を行い、戦争の責任はＡ級戦犯個人にあるから、中国政府は賠償請求を日本国民には行わないという外交的結論を出したのです。＞
　⇒初めて聞きました。本当なら、それを論証する資料があるのでしょうか？　あれば示して下さい。

外務省「日中共同宣言」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_seimei.html

　論理展開は、公式記録としては、残せない性質のものですから、政府などのホームページにある公式資料などには出てこないでしょう。
　また、政府内の外交機密文書に経緯の記録があっても、現在の日本の情報公開システムでは、アメリカのように公開される可能性は薄いと思われます。今後も「機密情報保護法」のもとで、表には出ないまま処分される可能性が高いのではないでしょうか。

　ですから、公式のものではない情報に頼ることになりますが、ホームページ上の民間情報は、新聞社など情報の確度が高いものは、古いものからだんだんと消えていきます。ですからネット上では見つからないかもしれません。

　最も確実なのは、県立図書館などの公立のおおきな大図書館で、１９７２年当時の新聞記事のバックナンバーを全国紙数社について、２カ月分くらい閲覧することでしょう。
　当時の新聞には、「解説」・「社説」、政府高官によると・・・・などの引用のある記事などで、交渉経緯がある程度国民にモニターされており、日中合意の裏側についても、新聞各社の取材によって、ある程度述べられていました。
　日本経済新聞などは、かなり詳しく取材していたように記憶しています。

お礼

Sudacyu　様
　　重ねて有難う御座いました。『日中共同宣言』に、下記の条項が、靖国問題に関係するかもしれませんね。

「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。

五 中華人民共和国政府は、中日両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する。」

日本国が中国国民に重大な損害を与えた。中日両国民の友好のために戦争賠償請求を放棄すると読めます。Ａ級戦犯に責任を押し付けて、日中が手を握るとは表面的には読めません。当然ですが。
　　Sudacyu　様がおっしゃるように、「公式記録としては、残せない性質のものですから」どこを探しても出てこないと思います。となると、新聞の読み返しを薦めておられますが、貴兄も何年何月何日の何新聞と指摘できないようですね。私にはそれを発掘する情熱はありません。
　　ところで、あなたの推論はどこから導かれたのもですか？　説得力がありますよ。Ａ級戦犯に責任を押し付けてしまうという推論です。宜しくお願いいたします。

回答No.14

kai22222

頭がおかしいのでしょうね

無視しましょう無視

お礼

その通りです。でもストーカーと同じで、無視しても粘着するんですよね。有難う御座いました。

回答No.13

sudacyu

日本が戦前に朝鮮半島を統治していた時代、現在のソウルに朝鮮総督府があり、天皇より陸軍大将（海軍大将が例外的に任命されたこともある。ちなみに、台湾総督は海軍大将が選ばれるのが慣例）が直接、朝鮮総督として任命され赴任しました。

　また、靖国神社の分社である「京城護国神社」もソウルにあり、日本の祝日や軍の記念日には、公式行事として軍人である朝鮮総督が「京城護国神社」に参拝していました。

　つまり、「日本の天皇によって直接任命された、安倍首相という行政官のトップが、靖国神社に参拝する。」と言う形は、日本が朝鮮半島を統治していた時代の
「日本の天皇によって直接任命された、陸軍大将である朝鮮総督という行政官のトップが、護国神社に参拝する。」と言う形と、極めて良く似た形を現在も繰り返すことになるわけです。

　朝鮮・韓国の立場から捉えると、日本の朝鮮統治時代と同じ形を繰り返す人物は、日本による朝鮮統治を否定していないと見えますから、安倍首相は「心中では、朝鮮統治を肯定している」のに、「口先では日本と韓国との融和を唱える」信用のおけない人物となるわけです。

＜参考＞
　中国の靖国神社参拝に対する反発は、田中角栄首相と周恩来首相による「日中共同宣言」の基本認識に反するからです。

　日本・中国にとって、国交回復することは、将来の共通利益になるとの認識では一致したのですが、多数の中国民間人が命を失った『戦争責任』をどうするかが、難問として立ちはだかりました。
　「日本の戦争責任」が日本国民にあるなら、日本国民つまり日本に対する賠償請求をしないと、中国の国民感情は抑えられないと、中国首脳は判断していました。
　日本首脳は、戦争の賠償支払いを決定すれば、日本国民の支持を失うと考えていました。

　そこで、日中双方の首脳は
「戦争責任は、Ａ級戦犯にある。」という立場を取り、
「中国国民も、日本国民も、Ａ級戦犯の起こした戦争の犠牲者である。」という論理展開を行い、戦争の責任はＡ級戦犯個人にあるから、中国政府は賠償請求を日本国民には行わないという外交的結論を出したのです。

　ところが、Ａ級戦犯が靖国神社に合祀され、参拝し、Ａ級戦犯も戦争によって尊い命を失った人々の一人との考えを日本政府首脳が表明するならば、日中国交回復時の両国首脳の共通結論が成立しなくなります。
　『中国政府は、日本政府に騙されて国交回復を行った』ということとなりますから、今や年間５兆円も儲けさせてもらえる日本との貿易を止めるわけにはいきませんから、Ａ級戦犯が合祀された靖国神社への参拝は、「中国政府としては、認めない。」と繰り返すしかありません。

＜ご注意＞
　以上の説明で明らかなように、
１、韓国の場合、政府首脳の靖国神社参拝そのものが、「抗議」対象となる。
２、中国の場合、Ａ級戦犯の合祀された靖国神社への参拝が、「抗議」対象。

　従って、Ａ級戦犯を分祀すれば中国からの抗議はなくなりますが、韓国からの抗議が無くなることはありません。

お礼

有難う御座いました。パソコンの不調でお礼が送れました。
・日本が統治していた時代、朝鮮総督府があり、天皇より陸軍大将が朝鮮総督として任命され赴任しました。また、靖国神社の分社である「京城護国神社」もソウルにあり、日本の祝日や軍の記念日には、公式行事として軍人である朝鮮総督が「京城護国神社」に参拝していました。→解りました。

・つまり、「日本の天皇によって直接任命された、安倍首相という行政官のトップが、靖国神社に参拝する」と言う形は、日本が朝鮮半島を統治していた時代の「日本の天皇によって直接任命された、陸軍大将である朝鮮総督という行政官のトップが、護国神社に参拝する」と言う形と、極めて良く似た形を現在も繰り返すことになるわけです。→なるほど。

・朝鮮・韓国の立場から捉えると、日本の朝鮮統治時代と同じ形を繰り返す人物は、日本による朝鮮統治を否定していないと見えますから、安倍首相は「心中では、朝鮮統治を肯定している」のに、「口先では日本と韓国との融和を唱える」信用のおけない人物となるわけです。→なるほど。

＜参考＞
・中国の靖国神社参拝に対する反発は、田中角栄首相と周恩来首相による「日中共同宣言」の基本認識に反するからです。

・日本・中国にとって、国交回復することは、将来の共通利益になるとの認識では一致したのですが、多数の中国民間人が命を失った『戦争責任』をどうするかが、難問として立ちはだかりました。
　「日本の戦争責任」が日本国民にあるなら、日本国民つまり日本に対する賠償請求をしないと、中国の国民感情は抑えられないと、中国首脳は判断していました。
　日本首脳は、戦争の賠償支払いを決定すれば、日本国民の支持を失うと考えていました。

　そこで、日中双方の首脳は、「戦争責任は、Ａ級戦犯にある」という立場を取り、「中国国民も、日本国民も、Ａ級戦犯の起こした戦争の犠牲者である」という論理展開を行い、戦争の責任はＡ級戦犯個人にあるから、中国政府は賠償請求を日本国民には行わないという外交的結論を出したのです。→初めて聞きました。本当なら、それを論証する資料があるのでしょうか？　あれば示して下さい。これは、ドイツの体よくかわす論理に似ています。『戦争を起こしたはナチスであって、ドイツではない』

＜ご注意＞
　以上の説明で明らかなように、
１、韓国の場合、政府首脳の靖国神社参拝そのものが、「抗議」対象となる。
２、中国の場合、Ａ級戦犯の合祀された靖国神社への参拝が、「抗議」対象。

　従って、Ａ級戦犯を分祀すれば中国からの抗議はなくなりますが、韓国からの抗議が無くなることはありません。→よく解りました。でも、中国は靖国問題でわが国が膝を屈すれば，また何かを捏造して外交カードを作成するでしょうね。まず７３１部隊とか。

※　中韓の立場に立ってのお考え、実に有難かったです。まことに有難う御座いました。

回答No.12

Ueberalles

自分たちを被害者の立場に置いているからでしょう。　植民地にされたと思っているからでしょう。　ただ、日本も韓国も世代交代が進み、もう戦後に生まれた人たちばかりです。　日本人は戦後の民主教育の中でほぼ生まれ変わりました。　　日韓併合ももはや歴史でしかありませんから、冷静に対処できるはずです。　更に、中国が睨みを利かせ、北朝鮮が異様なオーラを発していることを思えば、新しい秩序の中で新し関係を作っていく方がいいに決まっています。　ただ、新しい秩序を作っていくことにはある種の才能が必要です。　残念ながら韓国人にはそういう才覚はないようですね。　文献や史料に基づい歴史を正しく解釈し、現実の世界と照らしてどういう方向性に進めばいいのか、民主的に議論して決める、という高度なプロセスは彼らには難しいのでしょう。

お礼

パソコンの不調でお礼が送れました。有難う御座いました。
　　「自分たちを被害者の立場に置いているからでしょう。植民地にされたと思っているからでしょう。」→その通りだと思いますが、それと靖国とは結びつかないのです。

回答No.11

lv4u

>>→中国韓国にも警察・裁判所ある以上、そこまではいかないかと思いますが、間違っていますか？

うーん。日本人であれば、盗みや犯罪などの犯罪を犯す場合、「悪いことをやっている」という心理的な障壁があると思います。特に殺人となると、「殺した相手の魂が復讐にくるかも？」「殺す相手の家族が嘆くかも？」なんて考えるのではないでしょうか？

でも、唯物思想の共産主義国家で、宗教心のない中国人だと、霊や魂なんて関係ありません。人間は単なる肉の塊ですので、殺人は機械を壊す程度の感覚だと思います。なので「殺人とは機械を壊すことである。そして日本人は、不具合のある機械だから壊しても全く問題ない」と程度に思っているのではないでしょうか。

だから、日本人強盗ならナイフを出しても、まず「騒ぐな！命が惜しければ大人しくしろ！」という警告を親切にしますけど、中国人強盗だと、まずナイフで相手の腹や太股を一刺ししてから「金！金！」って言うそうです。まあ、そのほうが金目のモノのありか、カードの暗証番号を聞き出す時間が短くなり合理的とは思いますけど・・・。

たぶん、警察・裁判所はあっても、それは権力者が自分達の権力維持・財産を守るための機構として存在しているのではないでしょうか？
まあ、中国では、国家権力が人々の財産を補償なく取り上げるようです。事実上、国家が盗みをしているようなものですよね。
「犯罪者以上に警察官が危ない」という話を目にすることもあります。
だから個人間であっても「盗み」は普通に「物品を入手する正当な手段」と考えているように私は思っています。

ちなみに、平成１４年、身元保証人になり、親切に面倒をみてあげた中国人留学生５人が共謀して、その親切にしてくれた家庭に押し入り、妻の腹部を刺し、止めに入った夫を殺すという事件が過去にありましたけど、これこそが中国人の平均的な倫理感覚だと思います。

お礼

lv4u様
またまた、有難う御座いました。下記の記事ですね。

「二度と世話しない」　面倒みた中国人留学生に夫を殺され「厳罰を」
2013.11.11 10:05 ［殺人・殺人未遂］
msn産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131111/crm13111110070002-n1.htm
　　平成１４年１月に元留学生らに殺害された大分県杵築市（旧・山香町）の建設会社会長、吉野諭さん＝当時（７３）＝の妻、恵美子さん（８３）は１０日、国際手配され、中国で身柄を拘束された主犯格の朴哲容疑者（３３）と張越容疑者（３５）の中国人２人に対し「厳しい処罰を下して」と訴えた。
　　１０日午前に捜査当局から連絡を受け、吉野さんの遺影に報告を済ませた。「これでひと区切り」と安堵の表情を見せるが、１０年以上たった今も事件の影響は残る。「家の外で音がするたびにドキッとする」。
　　捜査当局は元留学生５人が共謀、吉野さん宅に侵入し恵美子さんの腹部などを刺し、助けに入った吉野さんを刺殺したとみている。３人は逮捕され朴、張両容疑者は出国していた。
　　吉野さんは張容疑者ら留学生の身元保証人を務め夫婦で食事や洗濯などの面倒もみていた。元留学生らが容疑者と聞いた時は「信じられなかった」。昨年にも元留学生の強盗殺人事件が起き「留学生の世話は二度としない」と語気を強めた。

回答No.10

nishikasai

韓国は元弟分であった日本が、

１．強国となり自分の国を併合して近代化のガンであった両班制度をぶっ壊して近代国家の基盤を作った事実が悔しくて仕方がない。日本は豊かな朝鮮から略奪の限りを尽くしたことにしてしまえ。

２．日本は世界で評価が高い。悔しくて仕方がない。この名声を地に落としたい。何とかして落としたい。どんな汚い手を使っても落したい。日本だけには負けたくない。

と思っているので日本をやっつけられるならなんだっていいんです。

お礼

全くその通りだと思います。有難う御座いました。

回答No.9

lv4u

>>お説はよく解りましたが、靖国に関係のない韓国が、靖国問題に口をはさんでくる心情が判りません。

その理由は、慰安婦や南京虐殺のデッチアゲを世界に触れ回るのと同じですよ。

日本人は先の大東亜戦争で、アジアを侵略し、悪魔のように残虐・非道なことを行った。
そんなことをやった人の霊を祀っている靖国に参拝するとは、やっぱり今でも日本人は悪魔であり、何も反省していない。
だから、軍事力を持たせてはいけないし、集団的自衛権なんて、戦争が可能な方向に進んではいけない。

まあ、こういう心境・論理なんですよ。

私たち日本人は、仏教や武士道の影響を受けて、魂や霊界を信じない、無神論・唯物論者であっても、人殺し・盗み・嘘つきって卑怯な行為は基本的にやりません。
とはいえ、仕事が無く、お金も無くなってしまえば、仕方なく犯罪を犯すことはあるでしょう。正しい生き方が基本にあり、それが無理になったとき、犯罪を犯してしまう。

でも、中国・韓国人は違います。正しい生き方なんてないんですよ。まともな仕事でお金を儲けるのと同じく、人殺し・盗み・詐欺も、まともな金儲けの手段と考えます。
そして、上にあげたようなデッチアゲを宣伝することで、１９６５年には、日本から３億ドル（当時の物価換算で１兆８００億円）もの無償援助を受け取っています。
さらに、その２倍くらいの借款を日本は韓国にしています。そして、この大金が韓国の発展に大きく役立ちました。でも、韓国はこのことを隠していますね。
両方を会わせれば、韓国の国家予算の２．３倍ものお金を日本から受け取ることに成功したのだから。

電車内の痴漢をデッチアゲされた男性は、嘘の痴漢被害を訴える女子高生に示談金を払ってしまうという事件が多発しましたけど、それと同じです。

そして日本人を「お前らは悪人だ、悪人の子孫だ！！」とデッチアゲ、嘘を連呼することで金儲けをしたいのが、中国・韓国人なんです。

年末になると、日本人は忠臣蔵のドラマを観ます。仇討ちを果たし、武士の本懐をとげても、それで１円も儲かることはないし、自分たちも死ぬ。
海外の人たちは、その行動は理解できないと思います。でも、それが解るのが日本人であり、（当時の武士の）「正義」を貫くことが「命」よりも大事。

映画の「４７ＲＯＮＩＮ」は、そういう武士の論理を世界に伝えようとしていますけど、どれだけ伝えることに成功しているでしょうかね・・・。

お礼

lv4u様
　　重ねて有難う御座いました。
　　「その理由は、慰安婦や南京虐殺のデッチアゲを世界に触れ回るのと同じですよ。」→その通りですね。

　　「私たち日本人は、無神論・唯物論者であっても、人殺し・盗み・嘘つきって卑怯な行為は基本的にやりません。」「でも、中国・韓国人は違います。正しい生き方なんてないんですよ。まともな仕事でお金を儲けるのと同じく、人殺し・盗み・詐欺も、まともな金儲けの手段と考えます。」→中国韓国にも警察・裁判所ある以上、そこまではいかないかと思いますが、間違っていますか？

　　「電車内の痴漢をデッチアゲされた男性は、嘘の痴漢被害を訴える女子高生に示談金を払ってしまうという事件が多発しましたけど、それと同じです。」→なるほど。

　　「そして日本人を『おまえらは悪人だ、悪人の子孫だ！！』とデッチアゲ、嘘を連呼することで金儲けをしたいのが、中国・韓国人なんです。→その通りです。

　　映画の「４７ＲＯＮＩＮ」は、そういう武士の論理を世界に伝えようとしていますけど、どれだけ伝えることに成功しているでしょうかね・・・。→you tube　で予告編を見ました。怪獣が出てきたりで、娯楽作品のようですね。有難う御座いました。

回答No.8

wakaranyo2

＞靖国問題に何故韓国は首を突っ込んでくるのか？

奴隷になった国では自由がないためで、当然予想される行動だと思います。とりあう必要がなく対応するだけだと思います。

お礼

ひとまず有難う御座いました。「奴隷になった国では自由がないためで」関係のない問題に口を挟む心情は解りません。

回答No.7

Mokuzo100nenn

＞靖国問題に何故韓国は首を突っ込んでくるのか？

韓国は、一国だけで日本をやっつけるほどの国力がありません。

そこで、朝日新聞と旧日本社会党と中国共産党が日本政府の攻撃材料に選定した”靖国問題”に便乗して反日活動をすれば、「勝てる」余地があると判断したのです。

お礼

なるほどです。『勝てる』と言う表現より、『優位に立てる』にしたらどうでしょうか？　有難う御座いました。