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姿勢

腹筋は結構あるんですが、歩き方とか姿勢が前屈みで膝が曲がってて気持ち悪いと言われます、改善方法を教えて下さい。

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  • gmook
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回答No.1

不正咬合はありませんか? 無意識に口で呼吸していませんか? 奥歯の食いしばり癖、低位舌はありませんか? 私は専門化ではありませんが、私自身の経験上、思い当たることをあげてみます。 姿勢を決めているのは、腹筋や背筋だけではありません。 歯列と両方の三半器官(耳の奥)の間にある顎関節の位置(咬み合せ)が大きく左右しています。 咬み合せにずれがあるような場合は、顎がズレているのかもしれません。 姿勢と顎のずれ、咬み合せ、呼吸とは密接な関係にあります。 顎と咬み合わせ、呼吸は、常に全身を支えている筋肉に連動しています。なので、顎(噛み合わせ)がずれると、周囲の筋肉に捩れや撓みなど歪みが生じます。そして歪んだ状態で筋肉のバランスを保つため、筋肉の歪みの状態を連動する筋肉に積み木式に伝えていってしまいます。 歪んだ筋肉の緊張が全身の筋肉を偏って伸縮させるため、姿勢をゆがめ、骨格を前後、左右、上下に歪めます。 顎がずれていると、それに連動する肩や背筋、肩甲骨や骨盤など微妙なバランスの加減がずれてきますので、姿勢の歪みが引き起こされるのです。 また呼吸の仕方でも、筋肉の付き方や姿勢は変わってきます。 鼻呼吸がしっかりとできていれば、呼吸に伴い鼻や喉、舌や首筋、頬、腹筋や背筋といった体の中心部の筋力を使うので、体幹(身体の軸)がピンと通って姿勢が正されてきます。 逆に、咬み合わせのズレや口呼吸などの呼吸障害は不良姿勢による筋力低下でも起きますので 相互の面から注意をしてみてください。 また、歯を食いしばりすぎたり、舌がのどの奥へ引っ込みすぎ(低位舌)ていると顎が前にでてきます。顎が引けないと、この加減で、背筋や腹筋にうまく力も入りませんので姿勢が前かがみになるとか後ろにのけぞるとか、だらんとしてきます。 これらを意識することで、少なからず姿勢矯正の効果はあると思いますのでご参考まで。

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