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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2014年度予算は、赤字が大きすぎますか)

2014年度予算の赤字は問題なのか?

このQ&Aのポイント
  • 2014年度予算の赤字が大きすぎるという批判的な意見もありますが、デフレ脱却を目指す中での消費増税による経済の失速への懸念も存在します。
  • 一方で、デフレを脱却するためには財政赤字の拡大が必要ではないかという意見もあります。
  • 江戸時代の貨幣改鋳益を考えると、財政赤字は経済発展のために必要な要素である可能性も考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • DCI4
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回答No.2

新聞では、歳出の膨張に批判的な論調が目立ちます。デフレ脱却をしようとしているとき、消費増税を行い経済が失速するのではないかという懸念があります。このようなときは、むしろもっと財政赤字を拡大してデフレ脱却を目指すべきではないですか。 ★回答 新聞をマジに見すぎです マスコミは視聴率 受け 重視です ・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★そのように言う理由 (1)どだい 歳出の分だけ見たって意味ないでしょう 消費税増税して 税収落っこちるかもしれないし 歳入 歳出 トータルで考えるのが普通じゃないの? 消費税増税しなけりゃ 歳出も減らせたわけでしょ イギリスは財政再建のために消費税を増税したが、かえって景気が低迷している ※間違った増税には愚かな財政支出が必要になる ↓参照 嘉悦大 高橋教授 解説 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37813?page=2 (2)マスコミは 当たらない 間違いが多いです 1989年 日銀 三重野が ソフトランディングせず 金利を上げ バブルをはじけさしてからずずずーっと おんなじ 平成の鬼平と言ってマスコミは賞賛してたのである 甘利越え v1.0a  2013年3月 日経平均13000円ごえ大当たり マーケット関係者&新聞予想おおはずれ http://www.youtube.com/watch?v=CUZfidNWn14 甘利越えとは↑ 日銀人事予想も大外れ 今は 通貨外交の 黒田総裁 平成24年3月5日 行政監視委員会「まずはデフレ脱却」参考人 副総裁 岩田規久男 先生です http://www.youtube.com/watch?v=glANEwpKvXw 以下も参照 なぜ政治に関心をもたないとよいのか 現代社会の問題です(>_<) 政治家は、国民が政治に関心をもたないでいてくれる方が都合の良い場合もあります。 それはどんな場合か? ベストアンサー http://okwave.jp/qa/q8298864.htm 日本には優秀な金融ジャーナリストっていないんでしょうか? ベストアンサー http://okwave.jp/qa/q8315679.html ・・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 財務省のホームページですが http://www.zaisei.mof.go.jp/pdf/2-2(メイン)(済)我が国財政を家計に例えたら.pdf 財政を家計に例えたら月収40万円の家計でローン残高が年度末には7631万円になることに相当するとあります。 それを言うなら、日銀がお金を刷って国債を買っている。2014年末までに190兆円も買う予定であることも言うべきです。 ★簡単回答 消費税10パーセントに向けた 財務省の宣伝ページですよ ・・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★そのように言う理由1 以下ベストアンサー参照 妄想  国の借金の1000兆円 http://okwave.jp/qa/q8296044_2.html#answer ★そのように言う理由2 財務省エコノミクスと 普通の経済学 森永卓郎 http://www.dokkyo.ac.jp/profinfo/eco030.htm 利権に関係ない 自分で稼いでいる がっちりマンデーの 森永卓郎 教授は以下と解説してる ここを↓聴くと http://www.youtube.com/watch?v=2LZogNudYpM <概要まとめると以下> 629兆円-1088兆円=-459兆円    -459兆円 しか 国の借金はない(森永卓郎概算) 含み資産は売る必要もない持ってりゃいいのだ。 個人が わざわざ持ち家売って 賃貸にすむ馬鹿はいないのと同じ あるだけでいいのだ信用力の問題 売って現金にすることを考えるのは ただの馬鹿である。 どうせインフレになるんだからね 金の価値は落ちる 固定資産は上がる。 株の売買と同じで安い時売るやつは馬鹿。 普通のインフレ経済の国はみんなそう 日本だけ異常デフレ。 森永教授の話しに出てくる チーフ債券ストラテジスト 熊谷 亮丸 経済判断 はいかがわしい  よく日経ビジネスサテライトに呼ばれる人 リフレ派の経済学者とは何の関係もない 安倍リフレ政策には素人だ。 浜田参与と違うことを言っている。 自分の業界(債権関係)に都合よく歪曲して解説する人で 利権のない学者とはちがう。 国債が暴落 株も暴落するから 消費税で緊縮財政すると 財政再建が出来ると言っている。 ここ↓で確認できる (浜田参与といっしょにセミナーもやりましたとか言って錯覚させてる) http://www.daiwatv.jp/kouen/seminer/02029-003/start.html 私は ろくな証券会社じゃないと思う。↑ここはね 私ならここだ↓ プロとして正直な見解をのべており 信用できると思う。 三菱UFJ カブコムの投資室長が解説 アベノミクスの命運は消費税判断が握る? http://www.youtube.com/watch?v=Tmm8mIeIqic&feature=youtu.be http://www.youtube.com/watch?v=xPozasRAafw ・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★そのように言う理由3 利権に関係ない経済学者はいる そのような 科学的知見に元ずく 計量経済学を信じるべきである 考え方も 数学 工学的 で信用できる 政治的 利権的でない。 以下ベストアンサーを回答としたい 経済学者が幾ら集まっても実際に経済を回しているわけではないので 経済学って意味がありますかね? ベストアンサー http://okwave.jp/qa/q8330967.html ・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

karaokeppp
質問者

補足

詳しい説明を有り難うございました。勉強します。

その他の回答 (4)

回答No.5

そもそも、30年前から財政赤字が大きいから日本は破綻すると言う破綻主義者が 蔓延っている。 そのころの赤字は今の十分の一程度だっと思う。破綻主義者は、現在まで日本が破綻せず、 それどころか世界中に金を貸しまくっている金持ち国家になっている(IMFに1000億ドルを融資しましたよね)と言う予想の正反対になっている状況について、きちんと釈明すべきでしょう。それがなければ、だれも信用しないよ。 私見ですが、破綻主義者はマクロ経済学を知らずにミクロ経済学で語ってるんでしょう。通貨発行権を故意かどうか知らないけど無視してるし。財務省も、国家経済を家計に例えている時点で、マクロ経済を知らないと言われても仕方ないですね。 今までの解答でも破綻主義的なものが有ったが、その人に、どのようにして破綻に至るかのメカニズムを詳しく教えてほしい。まあ、言っても無駄かもしれないが。今まで、まともに答えてくれた人はいないから。 >むしろもっと財政赤字を拡大してデフレ脱却を目指すべきではないですか。 経済学的に正しいですし、もろ手を挙げて賛同します。 破綻主義者と(多分)目されている某伊藤東大教授も、単年度の赤字黒字に拘らず、景気に応じてきちんと財政政策すべきだと、著書に書いてますし。

karaokeppp
質問者

補足

ご指摘の通りですね。有り難うございました。

回答No.4

NO3です。 >通貨発行権が資本金の代わりをしますので、資本金は無限大です。 財務諸表は、活動記録なのでそれを資本金にすることはできないでしょう。実質、赤字国債が資本金になっているのですよ。活動原資ですね。 税収なくても活動できるわけで(回収方法を持っている)、税収議論自体意味をなさないと思っていますが、国民が騙されていることに気付かなければ仕方ありません。 それに、自己資本比率が40パーセント以上だとつぶれることがまずありません。なぜ、危機感をあおっているのか、国取りを支持しているからだと思いますが、これに対応しないとみんな難民になりますよ。こちら、本当の脅威なのです。

karaokeppp
質問者

補足

これは財政を家計に例えているので、資本金はちょっと違うような気もします。例えば、大金持ちの親(あるいは親族)を持つ子どもはどんなに貧しくても、生活保護は受けられませんね。財政に例えた家計は、超大金持ちの親族(具体的には日銀)がいることに相当していますね。その家計だけ見ても何の意味も無い。

回答No.3

資本金の無い財務諸表では、経営できません、よく他の理屈を思い浮かびますね。

karaokeppp
質問者

補足

通貨発行権が資本金の代わりをしますので、資本金は無限大です。

  • maiko0318
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回答No.1

>日銀がお金を刷って国債を買っている。2014年末までに190兆円も買う予定であることも言うべきです。 これは違います。日銀と内閣は別組織ですから、財務省の資料には載りません。 >つまりこの世帯には、お金を刷る権利が与えられていて、2014年末までに刷ったお金で1933万円返済する予定なのですよね。 借金しているのは国(内閣)で、お金を刷るのは日銀です。 国(内閣)と日銀が分けられているのは、戦後、お金を刷っては使い放題をして インフレを起こした反省からです。

karaokeppp
質問者

補足

>日銀と内閣は別組織ですから、財務省の資料には載りません。 内閣が日銀総裁を決め、内閣の方針に沿って日銀は行動することになっていますから、子会社、あるいは親子関係のようなもので、連結決算にすべきです。 >国(内閣)と日銀が分けられているのは、戦後、お金を刷っては使い放題をしてインフレを起こした反省からです。 終戦直後の財政は現在と比較にならないほどの危機に直面していた。国が10年物国債が1%を切る金利で売れる現代とは比較にならない。1945年の財政規模は約215億円だったが、戦時中に政府が民間(企業・個人)に支払いを約束した戦時補償(戦時保険支払いの政府保障、工場・設備・船舶などの戦時動員にともなう損失補償)だけで、総額565億円にのぼっていた。結局GHQに従ってこの補償は事実上打ち切るしかなかったし、それが企業の財務内容を悪化させ、緊急支援を行わざるを得なくなった。 戦費捻出のために発行された戦時国債の償還、軍需物資に対する支払い、復員兵の帰還費用の捻出等、政府には巨額の出費が迫られた。当時、お金を刷らずに別の方法を採用するとしたら、どのような方法だったとお考えでしょうか。お金を刷る以外方法はなかったと思います。  刷ったお金が出回り、需要が増えそれに耐えられる生産設備があったならインフレにならなかったでしょうが、戦争で焼け野原になった日本に残された生産設備は僅かで鉱工業生産は戦前水準の27.8%しかありませんでした。農業でも、戦時動員による人手不足で作付面積が減少したところに冷害などの災害が加わり、1945年の米作は、587万トンという記録的な凶作となりました。ちなみに1940~44年度の平均は911万トンだった。人々は生きるためにモノを求めて買いあさったために、終戦4ヶ月後の1945年12月には月間のインフレ率が66.4%となり、このまま1年間続いたら1年で物価は451倍になるところでした。日銀券発行額とは桁違いの物価上昇は、需要が供給をはるかに上回り通貨の流通速度が激増した結果です。政府は預金封鎖という手段でインフレを抑えました。 それでも確かにインフレになりましたが、その間も急速に生産能力は回復し、みるみる生活は楽になっていきました。このようにして刷ったお金で見事に日本経済を奇跡の復興へと導きました。インフレは制御が可能であり、生産力が回復した後は財政を健全化し(ドッジ・ライン)インフレも抑えることができると示すこともできました。 傾斜生産方式を採用し、奇跡的な経済復興に導いた終戦直後の経済政策は見事だと言うべきでしょう。反省というならインフレを起こさずに、どうすればよかったと具体的な別案をご提案下さい。

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