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パニックになって泣き叫ぶ癖を直したい
- 小さい頃からちょっとしたことでパニックになり、大騒ぎしてしまいます。特に時間がないときは計画的に準備しているのに間に合わず、車をぶっ飛ばして目的地に向かいます。
- 料理中や字を書くときなど、些細な失敗でもパニックになります。感じたものの「やろうと思ってやったわけじゃない!自分のせいじゃない!」と思っています。
- 自分だけの時や家族といる時に騒ぎ立ててしまい、両親はその様子を見て心配しています。精神科で対人恐怖症と診断されたり、弟は鬱病を患っています。どのような環境で育つと大丈夫なのか相談したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
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こんにちは。 大変に詳しく説明されていますので、課題点が見えます。 小さい頃から良くカンシャク(パニック)を起こす癖が おありで対人恐怖症と診断されていますのですから そのカウンセリング治療は行われたのでしょう―(1) 現在、お暮しの7歳の男の子が質問者さんがパニックになる のを見て育っているので、真似をするようになってしまった。 質問者さんが「のびのびしていて子供らしいなあ」と 感じても、両親は「はずかしい、人に迷惑をかける」と言う。 子育てに自信が持てるようにしたい―(2) 前提として、世間体は気にしないでください、 大人子供に関係なく、カンシャクは起こります。 対人恐怖では、他の目からどの様に見られているか? を無意識に感じながらの行動ですから、自分に余裕が持ててない のです。→引っ込み思案が有ります。 質問者さん指摘の文章を強く支持いたします。ので是非実施して 戴きたいと思います事が有ります。 お子さんの、様子を見ても普通に振る舞ってください。 何事も命令口調にしないで「~?」の形にしてください。 (危険な時には別ですよ!) 行動へ指示を出す時に、子供が考える時間を与えて下さい。 言う通りに動かない時には「理由を聞いて下さい」。 そして、それを行うために「どう考えたのか」を聞いてください。 それを訊いたら、「そ~だね~良い考えだね」と肯定してください。 仮に意に添わない場合でも、「そんなコトはダメ!」はダメ!です、 「そ~、イイかもしれないね」「やってみる価値はあるかも」です。 これは、質問者さんご自身だけにも必要なのです、「親の」では無く 「質問者さんの」。 「質問者さんの」では無い「お子さんの」考えで行動する事を学ぶ事 になりますと対人恐怖は無くなります。 それが質問者さんのご両親への指摘「感情的であるために矛盾点が多い」、 「無責任だと思います」。を回避する事になります。
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- uitinka
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今日から,どのような出来事でも先ず,じっと見て,じっくり考え,どうしたらよいかを考えるのです。自分の見た事と,考えて結論づけた事が纏まったとき,初めて行動に出るのです。次第に改善されるので頑張って実行してください。(^・^)
お礼
回答ありがとうございます。 長年練習しているのですが、例の場面でじっとする瞬間に、ものすごいストレスがかかるような感じです。 火をつけて爆発するかのように、物理的に無理がかかるものに似ています。 改善されている途中だと信じて続けて行こうと思います。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
傷口の塩をすり込むような回答になってしまいますが、 癖・・という性格的な次元のお話ではなくて親・親族から 受け継いだDNAの問題では・・と思います。 精神科の主治医ともっと信頼関係を確立させて きちんとカウンセリング診療して頂くことが肝要でしょう 素人考えながらパニック障害を疑ったほうが良いかも知れません 精神論だけではちょっと難しそうな気もします。
お礼
回答ありがとうございます。 DNAというのもあるのかもしれませんね。 カウンセリングには通っていた時期があり、当時からはかなり良くなっています。 このことも相談しており言われるとおりに気を付けていても、例の場面になるとすべてが飛んでしまいます。ただ、ヒステリー(?)が起こっている時間帯はとても短くはなりました。 これからも試行錯誤して解決していきたいと思います。
精神的に親離れすることが大事ですね。子供のころに両親から受けた影響が人の人生を決定づけるのは事実です。しかし「意志」が発達せず、「本能」だけで生きている時期を過ぎたら、それを言い訳にばかり使っていては進歩がありません。 大人になって精神的に自立したら、両親を「自分に運命づけられた絶対的な肉親」としてだけではなく、「一人の人間」としても見られるように努力しましょう。 たとえば、意外と両親のプロフィールなどを詳しくは知らない子供も結構多いですから、一般社会の中で両親がどのように生きてきたか、どのような経験を経て、現在の人格を形成するにいたったのかを調べてみるのも、一つの方法です。 そうして客観的に両親の人格を把握できるようになると、ある意味では反面教師として突き放した視点を持つことができ、精神的な自立度は上がっていきます。 客観的に見返す必要があるのは、もちろん自分自身の普段の生活に対しても同じことです。英語で「Look at the big picture」という言葉あります。「もっと大きな視野で見ろ」って意味ですが、そうした思考法を常日頃から意識しましょう。 ヒステリーやパニックを起こす人は、たいていにおいて、自分の置かれた事態を「狭く」「短く」捉えています。次に引き起こされるであろう不幸にばかり恐怖してしまい、その後に延々と続いていくであろう、平和で何ということもない長い時間の存在を忘れてしまうのです。 ひとつの実験ですが、ヒステリーを起こしそうになったり、パニックを起こした事例を書きとめておいて、三ヵ月後に読み返してみたらどうでしょう。案外、細かい部分は、忘れていることが多いと思います。 日常の中の悩みや不安、危機というのは、ちょっと時間が経てばどうでもよくなることばかりなのです。時間のスパンを長くとって、ものを考えるクセをつけましょう。 それから、「広く」物事をとらえることも大事です。具体的には自分の状況ばかりを見ずに、他人はどうしているだろうかと、広く観察してみることです。 自分より遥かに計画性もなく、怠惰でいい加減で、失敗ばかりしてそうに見えるのに、全く持って精神的に安定していて、ニコニコしている人、探すと結構いませんか? そういう人は、学んだせいか、もともとそうなのかは別として、物事を「広く」「長い」スパンでとらえられる人なのです。 目の前に差し迫った出来事に戦々恐々とする人は、むしろ余計に事態を悪化させる傾向もあります。冷静でない人間に、危機を回避する能力はありません。 大事なことは、状況と感情がリンクしていると考えないことですね。同じ状況にあっても、朗らかで落ち着いた対応ができる人は、世の中にたくさんいますし、そうした態度は訓練によって身に着けることができます。
お礼
回答ありがとうございます。 幼少からの事ですので、今までの人生の中で実行してきたことが書かれてあり肯定されていると感じました。 何十年と試行錯誤しているので比較すればよくなっているのかもしれませんが、過去に両親にこのことをカミングアウトしても何も取り戻せませんでした。そのため、いつまでもわだかまりが残るのです。 表面上ではなく、芯から変わりたいので、これからも訓練を続けて行こうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 わたしは、幼少から両親に事細かく具体的に指示を受けていました。(それに失敗するとものすごく怒られたのですが。)そのせいか変な話ですが、ma-iiさんの回答を読んでいて、会話例まで説明していただいたことで、とても安心感を覚えました。 考えを支持していただきありがとうございます。考えを肯定されるということは、こんなにも効果があるのですね。後半の文章が実感できました。 癇癪と言う言葉がしっくりきました。すべてにつながっているのですね。根本を直していけるように努力していきます。