資本主義ってお金が1番大事なんですか？

質問

資本主義ってお金が1番大事なんですか？

回答No.2

key00001 · ベストアンサー

資本主義や社会主義ってのは、「富（≒お金）の分配方法」の違いです。

資本主義：富の産出の程度によって、差をつけるべき！（≒公平）
社会主義：富の産出の程度に関わらず、差をつけないべき！（≒平等）

いずれの主義においても、全体（≒国家）の富を最大化すべきなのは当然で、社会主義者でもお金は大事です。

それが一番かどうかは、個々に決めることですよ・・。

お礼

回答ありがとうございます。

民主主義の平等は公平のことなんですね。

回答No.5

hekiyu

会社を造るお金を資本といいます。
そして、資本を持っている人を資本家
といいます。

この資本家の自由な経済活動を認める
のが資本主義です。

だから、何が大切か、という価値の問題と
資本主義とは別次元にあります。

ただ、資本主義ではお金が一番力を持ちますので
お金が大事、という意味ならその通りです。

回答No.4

maho_m

信賞必罰って事だろ。
小学校の社会の教科書を読んでみよう！

回答No.3

noname#205122

私は「経済音痴」の典型的な人間ですので、難しいことは分かりませんが、資本主義であろうと、社会主義、共産主義であろうと、また、大金持ち、小金持ちであろうと、貧乏人であろうと、「お金」で物を買う社会、いろいろなサービスを受ける社会、「欲」を満たせる社会では、「お金が1番大事」なんだということは否定できないような気がします。資本主義だとかの社会の制度に関係ないような気がします。
　そのことが、特に、貧乏人は「お金」というのが「生きる……食べる」ために、大金持ち、小金持ちよりも、より一層切実な問題になるだけです。

　ただ、「お金」は、生きていく上で欠かせないものですが、さらに考えると、人によっていろいろな考え方が出てきます。人間には、「お金」以外にも、いろいろな「欲」があるからです。

　例えば、「大金持ち、小金持ちでも、さらに、もっとお金が欲しい」と考える人もいるでしょうし、貧乏人にも、「お金は最低生きていける程度あればよい。もっとお金以外の生きがい、充実した人生があるはずだ」と考える人もいると思います。「お金が、１番か、２番か」は別にして、社会の制度の問題よりも、個人ごとの「お金」に対する考え方のほうが、「大事さ」の程度を決めていると思います。だからこそ「貧乏人も幸せに生きていける」ということではないでしょうか？

　ご質問の趣旨とは関係ない回答になってしまいましたが、これって「貧乏人の負け惜しみ」だと思いますか？(*^_^*)

回答No.1

Mokuzo100nenn

資本主義では、おカネを稼げる仕組み（＝経済効率）が重要です。

カネそのものは資本主義でも社会主義でも同じ程度に重要なだけです。