【カスペルスキー2014】設定項目が少なくなった？

質問

カスペルスキー2013を使っていて、2014へのアップグレードが発表されたので早速アップデートしてみたのですが・・・設定できる項目が少なすぎませんか？例えば、2013ではファイルスキャンの設定で、「高、推奨、低」があり、更に詳細設定でスキャンするドライブ（ローカル、リムーバブル、ネットワーク）やスキャン技術、更新されたファイルのみスキャン、ヒューリスティックスキャンの強度（高、中、低）など、非常に豊富な詳細設定ができました。しかし2014の設定画面を見てみると、「ファイル保護」の項目には「高、推奨、低」のスライダーしかなく、詳細設定の仕方がわかりません。できなくなってしまったのでしょうか？
やり方がありましたら、教えてください。
よろしくお願いしますm(_ _)m

回答No.2

noname#188761 · ベストアンサー

「新規または更新されたファイルのみスキャン」が無くなった事についてカスペルスキーに問い合わせしてみました。回答は以下のとおりです。
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お問い合わせの件について、恐れ入りますが、下記項目のスキャン設定は
カスペルスキー インターネット セキュリティにて、変更することが、
できかねる仕様でございます。
・新規または更新されたファイルのみスキャン
しかしながら、カスペルスキー インターネット セキュリティの初期設定には
「一度スキャンしたファイルをスキャン対象からスキップする設定」が動作
しておりますため、ご了承くださいますようお願いいたします。
－－－－－－－－－－

その他、不明点があれば下記でアカウント登録後、「お問い合わせの管理」から質問してみてはいかがですか。（上記質問は6時間程度で回答が帰ってきました）
　マイカスペルスキーアカウント　https://my.kaspersky.com/jp/

お礼

ご回答有難うございます。
わたしも先日問い合わせてみたところ、「お問い合わせの件につきまして、大変恐れ入りますが、2014年度版では機能の見直しと強化を行ったことにより、複雑な設定を行わずとも最適な状態にてご利用いただけるようになっております。」とのことでした。
豊富な詳細設定が魅力の１つだったので残念ですが、性能が落ちているわけでもないようですので、このまま使おうと思います。

回答No.1

Tech_on

メイン画面最下部の「設定」→左ペインの「スキャン」を選択

補足

ご回答ありがとうございます。
「スキャン」設定を見てみたのですが、ここにも「高、推奨、低」のスライダーのほか、脅威の検知時の処理、スキャンする範囲の設定くらいしか見当たらず、2013でできたヒューリスティックの強度、スキャンの最適化（新規、更新項目のみスキャン）、インストールパッケージのスキャン、OLE埋め込みオブジェクトのスキャン、スキャンモード(スマート、アクセス時、更新時、実行時）、スキャン技術（iSwift, iChecker)などの細かい設定への入り方がわかりません。
また、2013では手動スキャンだけでなくリアルタイムアンチウイルスでも、上記のような詳細な設定ができました。
2014のように簡単な方が一般ウケするのは理解できますが、残念です。
2013にダウングレードするしかないのでしょうか・・・。