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CISCO IOS 標準ACLの存在意義

アクセスコントロールリストを作成するときに標準ACLと拡張ACLがあるのですが、拡張ACLは標準ACLの機能を包括していると思います。標準ACLの存在意義、標準ACLが拡張ACLよりも優れている点などはあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • juzumaru
  • ベストアンサー率84% (33/39)
回答No.1

確かに、機能的にはかぶってますし、パケットフィルタリングとして使うのであれば ほぼ標準ACLは使いません。 ACLはそれ以外にも使用するので、それ用じゃないでしょうか。 ルータ自身へのvty接続時のアクセス制限とか ルートのフィルタリングとかredistributeで使ったりとか。 送信元だけとか宛先だけでよく、プロトコルの指定も不要な用途に拡張ACL は細かすぎなんじゃないかと。

Johnnys77
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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