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離婚届け偽造告発|母を守るためにした行為の結果、私自身が罪に問われることになるのか?
- 経営していた会社が倒産危機になり、父に認知症の母の代筆を頼みに離婚届けを持ってきました。母の同意がなかったため断りましたが父にせがまれ署名することになりました。しかし、後で愛人の存在や父の不正な行為が発覚し、離婚届け偽造の告発を考えるようになりました。
- 離婚届け偽造の告発を考えていますが、自分自身も署名しているため同罪になるのではないかと心配しています。父が私に署名させた理由も後で気付いたため、悔しさと怒りを感じています。
- このような状況でどうすればよいのか迷っています。母を守るためにした行為だったのに、結果的に自分自身が罪に問われることになるのは納得がいきません。どなたかお知恵をお貸しください。
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質問者が選んだベストアンサー
きつい言い方になりますが、質問者さんは「騙された」とは言い切れません。 確かに「代筆する動機」については騙されたと言えますが、「母の意思を確認しないまま成りすまして署名・捺印した」という点については騙されてはいません。 同罪どころか「公正証書不実記載」で質問者さんが罪に問われます。お父様は「教唆」を問われます。
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- kgei
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>愛人と父を懲らしめるために離婚届け偽造の告発を考えたのですが、私も騙されたとはいえ署名しているのでやはり同罪になりますか? あくまで質問文から判断する限りで言えば、お母さんの意志を確認せずに質問者さんが署名したのですから、質問者さんが私文書偽造及び同行使罪、公正証書等原本不実記載同行使罪になります。 質問者さんが実行犯であり、かつ主犯です。 ここまでは、理論上の話です。そこから先は、実際に捜査されてどうなるかの話になります。 質問文を読む限り、お父さんも悪いですが、質問者さんがお母さんの意志を確認せず勝手に署名したことが一番問題です。 >私は一体どうすればよいのでしょうか? 弁護士または司法書士に相談して、お母さんを成年被後見人とする「成年後見申立て」をして下さい。 今回の事情を前提にする限り、質問者が成年後見人になるのは不適当(お母さんの不利益になる犯罪行為を行っている)ですから、第三者後見として、裁判所から成年後見人を選任してもらって下さい。 裁判所から選任された弁護士または司法書士である成年後見人が、事実関係を調査し、必要があれば、離婚無効確認の訴えという裁判をすることになります。
- TooManyBugs
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どうしようもありません。 >愛人と父を懲らしめるために離婚届け偽造の告発を考えたのですが 離婚届は本人である父親が作成したもの、愛人が証人になれないという規定はありませんからここまではすべて適法。 唯一違法なのはあなたが代筆で署名したことです。 愛人のことはあなたには何の権利もありません。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 私が実行犯で主犯ですか。 父と愛人に完全に仕組まれました… 実は父が署名を頼みに来た時、渋る私に『お母さんがどうなってもいいのか!お前も生活できなくなるんだぞ!ホームレスになりたいのか!』と怒鳴られ泣きながら署名しました。 私が署名したのは事実です。ですが、こんな私を嵌めるようなやり方どうしても納得できません。 でもやはり泣き寝入りしかないのでしょうか?