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またこの世に生まれて来たいと思いますか？
- 人生を振り返り、再びこの世に生まれて来たいと思う人もいるかもしれません。
- しかし、一度きりの人生を全うしたいと思う人も存在します。
- どちらの選択をするにせよ、人生の価値や意味を考える機会でもあります。
- 0123gokudo
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- シニアライフ
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今回限りです。病気や死ぬ時の苦しみや痛みがいやだから。 生きてるものは皆必ず苦しんで死ぬっていうの、最低です。 自分は必ず死ぬとわかってしまうので人間はいやだし、 動物もたくさん子を産んで大人になれるのはわずかだけっていうのもいやだし お金を稼がないと生きていけない、地球上の土地はすっかりすべて所有者が決まっていて、 生活全てに法律や手続きがあるキツキツの現代社会もいやです。 だからといって中世や原始時代もいやだし。 星空や虹などこの世の美しさは一見の価値ありだけど、1回見たからいいや。 出会った人や動物たちとの思い出は、宝物として死後も記憶していたいのに、 それもありえないだろうから、ほんといやになっちゃいます。
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- 177019
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goopqoopさんのお礼の中に貴方はこんな事を書いています。「大半は死ぬときに相当苦しむようですね」、ここで貴方は「死」と言うものを恐れおののいている訳です。そして、「元々生まれたくも無いこの世に強制的に生み出され死ぬときも安らかに死なせてくれない、最初から生まれて来ない方が良かった」と書いています。貴方も人の親でしょう？何と情けない事を言うのでしょうか？貴方の子供さんからこの言葉が出たら貴方はどんな気持ちになりますか？「死ぬときは出来るだけ苦しまない方法？」こんな事は調べても出て来ません。ちなみに私は仏教ですが、私の宗派はたとえ末期のガン患者でも絶対に苦しみません。そして死後数週間は死後硬直はありません。ですから火葬場でのお別れの時は、私は頬を触ったり腕を触ったりしますが、やわらかいままなんです。これが本当の成仏です。分からない事はこの場で質問して下さい。
補足
回答ありがとうございます。 貴方の回答は質問に対する回答ではないので、報告すれば削除にはなるのでしょうが、それでは、折角の貴方の回答が無駄になってしまいます。新たな問題を提起されているので、補足欄を利用して少しこの問題を深めてみたいと思います。 ＞貴方の子供さんからこの言葉が出たら貴方はどんな気持ちになりますか？ 何年か前に亡くなった割と高名な哲学者がこんなことを言ってました。彼は結婚はしたのですが、子供を作りませんでした。その理由が「果たして自分に子供をこの世に生み出す権利があるのかどうか結論を出せなかったからだ」というものです。 私は若気の至りで何も考えず、結婚したら当然のように子供を作ってしまいましたが、子供に対して済まない事をしたと後悔しています。子供に選択権がないのをいいことに、一方的に親の判断だけで子供をこの世に生み出すというのは、現在の人権の考えからいうと、間違っていますね。 生物が子孫を作るというのは当然で、人間はこの点に関しては一切何も考えず実践していますが、動物とは違って「人権」という概念を創り出し重視しているのが現在の人類です。しかもこの概念をあらゆる価値観の最高位に置いています。だから、生まれて来る子供の意思を完全に無視して、100％の親の意思だけで、このことを決定してしまうのは、明らかに子供の人権無視で誤った行動だと思います。 このことを問題にして言及したのは、先の哲学者だけですね。外国でもこのことに言及した人は私の知る限りではまだ居りません。 従って、子供が「生まれたくなかった」と言おうが言うまいが、私は既に子供に対して、済まない気持ちで一杯です。 ＞「死ぬときは出来るだけ苦しまない方法？」こんな事は調べても出て来ません。 貴方はこの問題を扱った医者の書いた本を一冊も読んでおられないのですか？現場の医師で臨床に関わっている方が書いています。病院での死なせ方に疑問を投げかけている医師が結構いて、ベストセラーになってる本もあったのではないかと思います。 それらの本によると、それは可能なんです。 貴方のような宗教の力に頼る方の意見の方が、一般人からするとむしろマユツバものであることを知って下さい。 だって、創価学会も、生長の家も、天理教も、どこでも同じことを言うでしょ。「この信心こそ、本当に力がある」って。キリスト教も奇跡を言いますし。我々からすれば、どこも同じことを言うから全部が信じられないのです。だから、貴方のいう仏教もです。私が子供の頃家に来ていた天理教のオバサンは死んで棺おけに入れられ、お祈りしたのに助からなかったと思われたが、火葬場で焼く前に指がぴくっと動いて生き返ったと話してましたよ。そのオバサン本人の実体験ですが、たまにはそういう一例もあるでしょうが、それに普遍性を与えるのは早計です。 つまり、そういう例がたまたまあったからと言って、誰でもお祈りすれば同じ結果が出ると考えるのは間違っているのです。 私はモノゴトを可能な限り、客観的に考える人間ですし、既に相当数の宗教にも首を突っ込んで来た人間の結論ですから、貴方が私を説得にかかっても無駄だろうと思います。
生まれてきたい！主人とは再婚で二人の間に子供はいません。来世は早く出会って子供が欲しいね！って話して居ますから(笑)…。
お礼
回答ありがとうございます。 輪廻転生を信じておられるんですね。 私は、こういう質問を出しておきながら、結局は信じてはいないようです。 来世にはそうなるといいですね。
- 22390000
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自覚がないままの新しい経験 つまり生まれ変わった事は気がつかない事だろうと思うので 前との違いを感じる事が出来ませんので 新しい命になったらその事しか解らないだろうなあ、という事です。 それでも別の命がいいと思います。 いままでよりもっとキビッしい事になるかもしれませんが、前を知らないので 目の前の事に追われて過ごすだけで、それは今だってそう変わらないと思います。 質問者様のおかげで、どんな風になりたいのか考える楽しみが出来ました。 人間に従いたがる犬にはなりたくないですが、知らない生き物もいるでしょうから 何があるやら、今度生きるなら等の視点で見ると凄く違う見方になりそうです。
お礼
説明して戴きありがとうございます。 分かりました。 ＞何があるやら、今度生きるなら等の視点で見ると凄く違う見方になりそうです。 私の気紛れな質問が、お役に立てて光栄です。
- 22390000
- ベストアンサー率21% (20/95)
間もなく６７歳の元シングルマザー。 ヤット2人の娘が其れなりに生きて行けそうな様子ですし、孫という存在に恵まれ 人生の時系列がおかげで見えてきました。 ずうっと現在しか見えていませんでしたが、孫によって過去、現在、未来，が実感出来るようになりました。 大変だったけど、大冒険だったので幸せでした。 生きる事は、他の命を食む連続です。 戦争はいつまでもあるし、野良猫は人間の都合で苦労していますし、女性差別もひどい。 国連は役に立たないし。私は今日も何か食べて過ごしています。 まあ、人間はそんなに願う程の事は出来ないようですし、かといって驚く程崇高だったりで、人間界といっても たくさんな場面があります。 冒険が好きな私は、別な体験をしてみたいですね。 しかし、自覚がないままの新しい体験は、味わう事が出来るんでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 ＞しかし、自覚がないままの新しい体験は、味わう事が出来るんでしょうか? 最後の部分ですが、これはどういう意味なんでしょうか？ 私も冒険が好きで冒険的な人生を生きて来ましたが、私の気持ちとどこが違うのか、もう少し考えてみたいと思います。 「自覚がないまま」とはどういうことを言っておられるんですか？
- 安房 与太郎（@bilda）
- ベストアンサー率27% (228/822)
. 転生願望 ～ スリープかリセットか再起動か？ ～ . つけっぱなしのノート・パソコンは、熱暴走して動作不安定となる。 システム・リソースが不足するとハング・アップやフリーズを招く。 再起動なら数分、強制終了なら数十分かかるので、つい迷ってしまう。 . 転生（生れ変り）は、自分自身を世襲するようなもので、つまらない。 都合のよいところだけ継承して、不具合とは断絶できるだろうか。 バーナード・ショーが、醜い男と足りない女の結合を予測したように。 . もとの自分のまま、この世に戻ってきたら、誰も知りあいがいないと いうのも淋しいが、もとの肉親や知人ばかりでも、つまらないはずだ。 他の者が前世の記憶を失くして、自分だけが覚えているのも厄介だ。 . …… 未知に挑めば角が立つ、過去に戻れば流される。現状維持は退屈 だ。とかくに当世は住みにくい。どこに住んでも詩画は歯牙に及ばない。 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B009IXKOFQ ── 夏目 漱石《草枕 19060900 新小説 20120927 Kindle》 .
お礼
回答ありがとうございます。 漱石がお好きなんですか？ 文章が漱石風ですね。 漱石なら「また、生まれて来たいか？」と訊かれてどう返答するでしょうね？ 「次回は遠慮するよ」か「天に任せるよ」あたりではないでしょうか？
- reza2011
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まだ若輩者ですが、今の正直な感覚だと今回限り派です。 過去には充分に良い想いもさせてもらったし、紆余曲折、良いも悪いも自分なりに精いっぱい生きてきている気にはなっています。 本当の快楽は、苦しみを乗り越えたときにしか訪れないようになっている、と誰かが言っていました。 自分なりに精いっぱい努力してそこにたどり着いたこともあったし、これからもそうし続けるつもりです。 しかし精一杯も時として疲れます。 苦しみに目を向ければ、そう・・やはり、あまりにも悲惨な戦争。 幸いにも未だ体験者ではないという幸運に恵まれていますが、現実に想像を絶する悲惨さが起こっています。（想像のレベルにすぎませんが） 国内でも交通事故での死者は無くなりはしませんし、増加傾向のいじめや虐待、自殺もしかり。 人類が抱えている宿命のような悲惨さに目をそむけずに、また生まれてきたいとは思えません。 そんな世界の中で、今、与えられている幸運を享受し、それに応えるためにも精一杯、日々を穏やかに暮らせるよう前向きに生きていくことを選択しています。 今を精一杯やっていますから、2度目には全く期待しません。 しかしまだ見ぬ価値観を知れば、変わるのかもしれませんが。
お礼
回答ありがとうございます。 皆さん、自分の幸不幸だけを基準にした回答ばかりでしたが、やはり他人の苦労をどう見るかという視点もありますよね。 私は実は、今回限りにして欲しいと思っているのですが、その大きな理由の1つは、これほど世界には不条理で死んで行く人たちが一杯いるのに、自分の力では誰一人救うことが出来ない、何一つ変えることが出来ない。座視して生きることの苦しさです。こんな世界は見たくないし、生きたくないです。 ラ・ロシュフコーが「他人の不幸に同情して狂い死にした人はいない」と皮肉を言ってますが、私も狂い死にはしませんが、私にこんな世界では生きたくないと決心させるには十分です。 世界を良い方向に変えるため、自分はたとえ1つの石を積み上げるだけでもいいと昔は考えていましたが、それを吹っ飛ばす圧倒的な悪の潮流を目の当たりにするにつけ、所詮世界はこういうもの、と諦めの心境になりました。 ＞しかしまだ見ぬ価値観を知れば、変わるのかもしれませんが その価値観はどこにあるでしょうかね？あって欲しいですね。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
この答えは自分は未だ決めかねています。 但し、言えることは、お年寄りになればなるほど、「もう一度」と思う傾向があります。これは本能的、或いは遺伝子に組み込まれた感慨です。回答依頼に、年齢、付加的に性別も訊いたほうがより参考になると思います。 因みに、本回答者は、６０代、男子です。
お礼
回答ありがとうございます。 前にも実は別のカテで、似たような質問をしたことがあるのですが、殆ど全部の方が生まれて来て良かったと回答されていたので驚いたのです。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 そりゃあ、人生の楽しみ方をやっと覚えたばかりのビギナーなので、この先もまだまだ生き続けたいですが 残念ながら体はあちこち故障は出てくるだろうし、ボケも出てくるだろう。 そのような理由で、出来ることなら体も心も新品は欲しいですよ。 でも、何処でも売っていません。 さらに何度でも生まれ変わりたいですが、灰になった体が何度も再誕するとは思えません。 要するに、貴重な今の人生、無駄にせず精一杯生きてみろ！ って、ことですよね。 何を望んだところで、たった一度の人生です。 映画のように、やり直しが出来れば良いんですがね^^;
お礼
回答ありがとうございます。 「また生まれたい」ですね。
- erieri68
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思います。 ただし人間以外で。
補足
回答ありがとうございます。 人間以外のどういうものに生まれたいのですか？ それは何故ですか？
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
＞またこの世に生まれて来たいと思いますか？ 出来ることなら、今回限りにしたい、と思う人もいるでしょうね。 貴方はどちらですか？ ◇またこの世に生まれて来たいと思います。 それは、この世に生き暮らした経験なしには、喜怒哀楽も思い出や後悔も自己の存在した軌跡さえないからです。 そして、何よりも、叶うものなら、生れて来て知り見えるものなら、子供や孫の成長を見届け見守って上げたいと願うから・・・
お礼
回答ありがとうございます。 人生肯定派ですね。
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- 2
お礼
回答ありがとうございます。 全く同感です。 死ぬ時に、安らかに死ねることが決まっているのならいいのですが、色々その点を調べてみると、大半は死ぬ時に相当苦しむようですね。 死ぬと決まったら、何もしないのが一番苦しまない方法なのに、現代の病院では死ぬ間際で「点滴」を続けます。肺に水が溜まって、溺死と同じだと医者が書いています。 元々生まれたくもないこの世に強制的に産み出され、死ぬ時も安らかに死なせてくれないとなると、本当に最初から生まれて来ないほうが良かったと思います。 死ぬ時に出来るだけ苦しまない方法を、今から調べ尽くしておいて、医者や病院の勝手にさせないほうがいいと思いますよ。在宅で看取りをやっている医師などは、不必要な点滴はしないようですが、一般の病院はそうじゃないですからね。