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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬式テニスサーブスピードアップ)

硬式テニスサーブスピードアップの筋トレ方法

このQ&Aのポイント
  • 硬式テニスのサーブのスピードアップに必要な筋トレを模索しています。
  • スピードを出すためには、膝の溜めを多くして下半身の力を作る、腰のひねりを大きくする、反りをより大きくして体全体をしならせるなどが効果的です。
  • 腕力のアップではなく、体の使い方に注力することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

運動エネルギーをインパクトに集中させる、ということからすると、運動連鎖として下半身から上半身の動きということになると思います。 ヒザを曲げた状態から地面を蹴り、腰の捻り戻しから上半身の反りを戻す、この時腕はテイクバックからやや遅れてラケットダウン、で、一気にインパクトへ、ということになるでしょう。 従って、(1)(2)(3)は有効でしょう。 また上半身としては、胸や肩周り、腕、手首も鍛える必要がありますね。 ラケットダウンの位置からインパクトまでの距離は離れている方が良いですし、この距離をラケットヘッドが動くスピードが速ければ速いほど、インパクトに大きなエネルギーを与えられます。 つまり、ぎりぎりまでためを作っておいて、一気にラケットを加速させてインパクト、というイメージです。 そのためには、ラケットを引き上げるための筋肉の強化と最終的にリストでもためが作れた方が良いですから、それの強化も必要でしょう。 野球のピッチャーが投球開始から上半身はキャッチャーの方を向いているが、ボールの位置は頭よりも後ろで、そこから一気に腕を振り抜くというあのイメージですね。 最終的には下半身に始まった運動が、次々と上半身、肩、ヒジ、手首へと効率よく繋がれば、フォームに問題がないとすれば、その時点での最速のサーブが打てることになります。 ベストのタイミングによるベストの筋肉運動と、全体的なリズムの中でのコーディネーションです。 ただし、「実戦で」ということになれば、「どれだけの確率でそのサーブが打てるのか」という問題と、「どれだけの数を打ち続けられるのか」という筋持久力の問題が出てきますので、別の考え方もあるのですが、ここでは「より速いサーブにするために」ということだけで考えてみました。

Doctork1n4d1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 胸部、体幹と四肢ではない体の中心部をがっちりと鍛えておきたいと思います。

Doctork1n4d1
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございました。 どうやら間違った方向性の考え方はしていないようで安心しました。 しかし胸周りは盲点でしたし、上半身も下半身ほど重要視はしていませんが決して軽視して良いところではないのですね。 実戦部分での別の考え方もぜひ聞いてみたいです。 もしよろしければご教授下さい。 ファーストサーブとして欲を言えば6割~7割は欲しいですね(もちろん高ければ高いほど良いですが)。 サーブは燃費も悪いですからどれだけの数を打ち続けられるのかも仰るように大切ですね。 7割の力で160キロが出るようにすれば力みもなく確率もそれなりに出せるのではないかと思っています。

その他の回答 (1)

  • vaio_vine
  • ベストアンサー率66% (42/63)
回答No.2

こんにちは。 157キロは速いですねー、やはり体の使い方が大事ですよね。 さてスピードアップですが、自分の経験としてメディシンボールがおすすめです。 重いボールを扱うことで、上半身・下半身・体幹と、ボールを飛ばすための全身をバランスよく鍛えることができると考えています。 使い方は、単純に片手や両手のオーバースローやサイドスローで投げるだけでもいいですし、あと寝転がった状態で大きめのボールを持ち、体を起こすと同時にじわっとオーバーヘッドのスローイングやサイドスローのような形でボールを前に出すような運動も、体幹の強化になります。 自分は以前、違うスポーツの目的で使ってましたが、テニスのオーバーヘッドのキレがとても良くなりました。 もちろんサーブやスマッシュだけでなく、ストロークなど全体の強化にもつながってると感じます。 投げる場合は、後ろ足のキックや体重移動、腕の回旋、回内など、よく意識しながらやると良いでしょう。 ただし注意ですが、遠めに投げようとする際は、重いボールだと故障するので、軽めのボールを選んでください。 500g~1kg程度でも十分です。 トレーニング後は、筋肉が回復してないウチに再びトレーニングを続けることも非常に危ないですので、3日に1回程度にとどめましょう。 あと、フォームに関してですが、スピードアップのためとはいえ、あまり極端なひねりや足腰の深い曲げ伸ばしは、やらない方がよいという意見です。 自分の知り合いの元インカレ選手は190キロのフラットサーブを打ちますが、タメが少ないとても自然なフォームです。 なのでフォームをいじるよりも、まずは体幹を強化しつつ楽に飛ばせる感覚(=力をさらに伝えやすくする)を磨いてはいかがでしょうか。 もうスピード向上は望まなくなって久しい身で恐縮ですが、少しでもご参考になりましたら幸いです。

Doctork1n4d1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに歴代のプロ選手でも(私のプロテニス観戦はサンプラス引退で終わっていますw)、極端な溜めや反りを使う選手はあまりいませんでしたね。 ボリスベッカーとかフィリポーシスくらいですかね。 イヴァニセビッチ、クライチェック、サンプラス、シュティッヒ等々、みんな体にあまり無理の無さそうなフォームですね。 その人たちのスピードの秘密はやはり体幹部に隠れていたというわけですね。 腹が出ない程度に体幹は鍛えていますが、スピードを望むならばより鍛えた方が良いようですね。 体幹に頼る方が怪我もしにくいでしょうし。 肘を痛めてテニスが出来ず、復帰までトレーニングしかやることが無いのでメディスンボールトレーニング取り入れてみます。 ありがとうございました。

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