周囲に金持ちは多いです。
まず
金持ちと言うことであれば、圧倒的にサラリーマンじゃ大変ですね。
外資金融とテレビ局だけは20代で年収1000万超えますが難易度を考えるとなかなか大変ですね。慶応や東大でも全員がはいれるわけじゃないので。
サラリーマンの生涯獲得で言えばエネルギー系と製薬は高いです。
慶応に行くより専門学部での修士号を目指すといいですよ。なれる率は高まります。
基本、サラリーマンでは仮に金持ち(年収2000万以上)になれるとしても役員になる50代以降なので遠い先ですね。
基本的に、自分で事業をするのが1番です。嗅覚があれば何でもいいんですが、独立しやすい業種を選ぶのが良いです。
周囲では医療機器、病院経営、塾経営、酒屋、税理士など様々です。やはり不動産や医者が多いですが。
そんなに有名企業でなくとも人を使えるようになれば自然と儲かりますよ。だからその業種で独立して収支を+にできるようになれば何でも儲かります。
たとえば商社やコンサルは起業して成功する人は多いために、20代は「人脈、スキル」のためにそういう所を選ぶのも手です。
低学歴なら、不動産とかサービス業に就く人が多いですね。
自分の嗅覚だけで大金持ちにある人もいます。
一方で仕事はきつく、競争は激しいというようなリスクもあります。
1番早いのは開業医ですね、医学部を出ること。確かに先行きは不透明ですが、1番独立しやすい、稼ぎやすいしお金持ちは多いです。
アドバイスとしては
1.とりあえず私大文系とかじゃなく、専門性を持つことを1番に考えるといいですよ。
医学部もそうですが、理系の方が有利になりやすい。
2.貴賤を持たない
例えばAV会社とかごみ収集で私財を築いた人は多いです。
カッコいいことを目指すのではなく、社会的ニーズを汲み取ると成功しやすいですよ。
3.時代を読むこと
90年代ならウェブ業界は大学生がぶっこんでも十分、お金持ちになれた。今はよほど才覚がなければ無理です。やはりこういったチャンスとかってのは時代的背景はあるのでそれは十分意識すること
4.失敗ありき
どんな優秀な人でも2度3度失敗してるのは普通です。「まあやってみる」ぐらいでちょうどいいです。
5.金を稼ぐ意識と、生き抜く意識
実際は数年~数十年かかることも多い。カネを稼ぐ意識を持ちつつ、うまくいってない時もなんだかんだのらりくらり生き抜くしぶとさの両方がいると思いますよ。