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外壁塗装時の屋根の塗装について

今度、外壁塗装を行うことになりました。 私の家の屋根には太陽熱温水器が据え付けてあります。 その際に屋根の塗装の行っていただこうと屋根を見ていただいたときに 温水器付近の一部にコケが生えていることが分かり、洗車機にてある程度 取り除いていただきました。あとは、温水器の固定金具と屋根が接している間 の湿気がなかなか取り除けないという指摘をいただきました。 業者の方の提案では、屋根を少し削って、湿気の抜け道を作ってあげるというものでした。 私としては極力屋根に傷をつけたくはないのです。 こんな場合経験者の皆様はどうされたのか ご教授いただきたいと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • KL1170
  • ベストアンサー率36% (134/369)
回答No.3

塗装されるとのことですからコロニアルかセメント瓦と思いますが、屋根材を削るのは絶対にご法度。 雨水を流すとすれば温水器若しくは架台の下に部材を入れて浮かし、隙間を作るしか無いように思われます。

3196592
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり削らないのが正解のようですね。

  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.2

結論から申しますと、塗装業者(?)さんの提案にはのらず、 屋根上面はいじらないほうがよいかと思います。質問者さんは 良い判断をしたと思います。 屋根材の劣化が激しい(苔が少し生えたぐらいでは取り除けば 問題なし)のであれば塗装等何らかの処置が必要かもしれません。 そもそも一般住宅の屋根は非歩行用屋根を前提に施工されているので 新築直後であればいざ知らず、何年か経過した後にいたずらに屋根 上に登ったり、手を加えるのは感心しません。 太陽熱温水器の下部の湿気が抜けないということについては、隙間寸法が どの程度あるのかによりますが、屋根材が通年含水状態になっていない限り 問題ないでしょう。 なお新築後何年経過しているのかわかりませんが、既に10年以上経過して いるのであれば、屋根材の状況によりますが外壁塗装時に一緒に塗装もした ほうがよいと思われます。 ちなみに外装の塗り替えを7年~8年程度実施するのであれば 漏水等の故障がない限り14,5年に一回は塗装のメンテをするぐらいの 修繕計画を立てておけばよろしいかと思われます。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

屋根の一部にコケが生えるのは屋根材がコロニアルなのですね。湿気の抜け道を作っても生えてきます。いずれ、温水器がなくても生えてきます。 コケの原因は屋根材が吸水して植物が生息できる環境にあるからです。屋根の塗装が痛んできているのです。 屋根のことは屋根屋にさせないと塗装屋の判断には疑問を感じます。 この際、太陽熱温水器を撤去することを検討されてはどうすか。

3196592
質問者

お礼

温水器を確認したところどうやら水漏れしているようでした。 このことを現在営業所に確認、見積もりをしていただいています。私は東海地区なのですが、営業所がこのあたりでは大阪にしかないようで、このことも勘案すると、費用は0が5つはくだらないだろうと思っています。 温水器を撤去する方向で検討中です。 ありがとうございいました。

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