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塗装の硬化時間と気温

屋根タラップの錆止め塗装を検討している者です。 山形県在住で今の時期の気温は昼間が10℃前後、夕方には3℃程まで落ちます。 以下の商品の屋外での塗装は可能でしょうか? ■サビキラーPRO(説明書より) 塗装条件:温度5℃以上 湿度85%以下 乾燥時間:指触0.6時間 半硬化8.0時間 とあります。 例えば気温が5℃以上になる10時あたりから塗り始めて夕方までには半硬化までに至ると思うのですが、その後朝盤の冷え込みで氷点下(もしくは0℃付近)になった場合、塗装の仕上がりは悪化してしまうでしょうか?

みんなの回答

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

凍結するような日には絶対にダメです。 山形だとよほど暖かい日が来ないと今年は駄目じゃないかな。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

水性塗料ですから、この時期は厳しいです。  水が残った状態で凍結すると、豆腐が高野豆腐、寒天が寒天になるように氷の結晶で不均一になります。  暖かくなってからにしましょう。  水性塗料は、油性の塗料を水に懸濁させたものです。水が気化した後に本来の硬化が開始されますが、冬季は水の気化が想定外に長引くことがあります。  屋根タラップでしたら、油性のローバル( http://www.roval.co.jp/ )のような亜鉛塗料のほうが確実です。

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