心理学専攻の修士課程を修了したものです。
1について、1つの因子は、3項目以上あったほうが望ましいです。
2について、負荷量の扱いは、個々の分析者に任されることが多いです。
.40を基準にするときもあれば、.35や.30を基準にすることもあります。
因子構造の解釈のしやすさに依存すると考えてもいいでしょう。
卒業研究の質問でしょうか?
ここでは一般的なことは答えられます。
しかし、卒業研究を採点するのは、指導教官や、副査の先生です。
その先生方の考えや好みが採点に反映することが多いことを考えると、先生や同級生や先輩に聞いてみることをおすすめします。
スクリープロットは見ましたか?
因子の数は、スクリープロットの形を参考に選ぶこともできます。