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オール電化マンションで夜間の電気量が増加した原因とは?
- オール電化のマンションで夜間の電気量が増加した原因について調査しました。最近電気料金が昨年と比べて高くなったことから、詳細を確認したところ、夜間の使用量が15%ほど増加していました。
- 赤ちゃんが生まれてから夜間時間帯の生活パターンは変わっていないため、お風呂の湯量の増加による湯沸し電気量の影響ではないと考えられます。また、洗濯機の使用も夜間の時間帯に行っているため、影響は少ないと思われます。
- 原因としては、エコキュートの老朽化が考えられます。エコキュートは6年物であり、寿命が迫っている可能性があります。エコキュートの老朽化によって効率が低下し、夜間の電気量が増えた可能性があります。
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> エコキュートの老朽化(6年物)でしょうか? エコキュートの沸かし方は、空気の熱を集めることをご存知ですよね? また、住んでいる所は、寒冷地ですか? 夜間の電力量が分かるということは、エコキュートなので、当然、電気の契約は深夜電力の契約ですね? もし、寒冷地ならば、気温が下がってきて、エコキュートの夜間の集熱時間も長くなり、その時間が長くなると夜間電力も増えていきます。 そして、寒冷地ならば、水道凍結防止帯も、気温が下がると動作していませんか? (寒冷地の水道凍結防止帯は、常識です) それから、電力会社によっては、電気量の値上げ、調整金の値上げ等々があります。 (調整金については、電気の検針票に記載があります) > ・洗濯機はドラム式ですが、ほとんど朝晩の時間帯に回しているため、夜間の使用量には影響がないかと思われます。 少しは、有るかもしれません。 詳しく調べたいなら、深夜電力契約と思われので、そうならば、おそらく、電気メータは昼間/夜間に分かれていると思います。 その昼間/夜間のメータ指数を、毎日の昼夜切替時間に記録するか、毎日一定時間に記録して、その指数から電気使用量を計算して、生活パターンと電気使用量を比較しましょう。 ------------------------- 私も,エコキュート設置後4年で、深夜電力契約です。 冬は零下10度近くなる寒冷地なので、水道配管が見えるところには電気の凍結防止帯を全部巻いています。 そして、エコキュートは風呂と洗面所の水周りだけです。台所のコンロは都市ガス、暖房は灯油のFF式ストーブ。 つまり、私はオール電化では有りません。 太陽光発電もしているので、発電量メータ、電気の売買メータ、また、水道メータ、都市ガスメータ等の全部のメータ指数を記録して、それぞれの使用量を、日別、月別、年間を計算しています。(灯油のみ、給油量で日・月・年の平均使用量を推計) この記録の結果、11月になってからは、夜間の気温が下がって0度くらいになると、エコキュートも気温の集熱時間が長くなり、その為夜間電力の日別・月別の電気使用量も上がっています。 また、気温が下がるので、水道凍結防止帯も通電するので、これも夜間電気使用量が上がる原因になっています。
お礼
とても丁寧なご回答ありがとうございました。 深夜電力契約です。 寒冷地ではないのですが、ここのところかなり朝晩冷え込んでいるので臭熱時間が上がっているかもしれないです。 電気メーターの記録ですね!思いつきませんでした。早速記録して節約に励みたいと思います。