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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハナミズキ黒すす病の対処)
ハナミズキ黒すす病の対処方法とは?
このQ&Aのポイント
- ハナミズキが黒すす病にかかってしまった場合、黒色の枝と土は放っておくべきではありません。黒すす病は真っ黒な枝や土が原因で広がることがあります。
- 黒すす病の対処方法としては、マイナスドライバーを使って黒い部分を除去し、スミチオンなどの薬品を散布することが一般的です。
- 黒すす病の予防としては、定期的な枝の切り戻しや病気に強い品種の選定が重要です。また、雪の多い地域では冬季に保護策をすることも必要です。
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noname#224207
回答No.1
ネットでお調べになられた通り、黒スス病は、ハナミズキに直接寄生しているのではなく、寄生している虫の糞に寄生したものです。 北陸地方とのことですが、既にハナミズキは枯れていると思いますので直接の影響は皆無でしょう。 ただ枝がススけて見苦しいかと思います。 春の雪解けで綺麗になればいいのですが、少し残るかも知れません。 春になって雪がとけましたら、マシン油を木がしっかり濡れる程度に万遍なく散布して下さい。 希釈倍率は説明書に従って下さい。 芽が動き出す前にやって下さい。 オルトランは新緑がそろったころ(4月下旬~5月中旬)に散布して下さい。 以上で来年の予防は宜しいかと思います。 夏になって乾燥して来ますとハダニが出やすいので注意して下さい。 ハダニ駆除用の薬剤を葉の裏側にかかるように散布して下さい (結構手間取るかと思います) 毛虫類は見かけたら早めに殺虫剤を散布して下さい。 大きくなると薬剤が利き難くなります。 これで今年のようなことはなくなるかと思います。 木の下の土は雪解けで綺麗になるかと思います。
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たいへん参考になりました! ご回答ありがとうございました。