テレビを長時間見ると脳に悪影響を与えるという当たり

質問

テレビを長時間見ると脳に悪影響を与えるという当たり前の研究の意味は何ですか？

何でも長時間やると脳に悪影響なのは当たり前でしょう。勉強を長時間やっている人も頭がおかしい人が多い。

何でもやり過ぎると普通の人の思考とは変わって変人となる。

なぜ東北大加齢医学研究所の川島隆太教授（脳科学）と竹内光准教授はこんな当たり前のことを研究しているのでしょう？

研究するなら、1日何時間までテレビを見ると脳に悪影響を与えないかを調べるべきだと思いました。ただ、脳が普通というのは、国民市民がテレビを見ている平均時間を超えるか少ないと変人扱いになるとすぐ分かります。

脳に悪影響を与えない視聴率時間は、その国のテレビを見る国民性で変わってくる。

なぜ大学はこんな無意味な研究をしているのでしょう？

回答No.3

noname#194996 · ベストアンサー

いっぱい突っ込みどころがあって、どこから手をつければいいのか迷いますが、とりあえずＴＶを長時間見ている人は日本人には一杯居ますので、これが本当なら大問題なのです。ですからこの研究は重大な意味があります。
質問者様はこれが当たり前だと喝破されましたが、どういう根拠からでしょうか？
＞何でも長時間やると脳に悪影響なのは当たり前でしょう
これ自体に根拠がつけられていませんので信用できない主張です。
＞勉強を長時間やっている人も頭がおかしい人が多い。
長時間の程度が書かれていませんが、これが事実なら受験勉強は有害だということになります。私はこれは間違った主張だと思います。

＞何でもやり過ぎると普通の人の思考とは変わって変人となる。

これは一理あるかもしれません。普通の人：凡人、やりすぎる人：非凡な人、ということなら賛成です。世には非凡な人が必要です。

＞研究するなら、1日何時間までテレビを見ると脳に悪影響を与えないかを調べるべきだ

これは中ではまともな主張です。私も知りたいです。

＞脳が普通というのは、国民市民がテレビを見ている平均時間を超えるか少ないと変人扱いになるとすぐ分かります。

理解が困難な文章ですが、要するに、見すぎても、少なくても　人間は変人になるという主張でしょうか。
ふーん
少ないと「変人扱い」？
ある程度、というより、たとえば日本人は１日３，５時間は絶対見ろ、それ以上でも以下でも駄目だ、変人扱いするぞ！という意味でしょうか？
分かりませんね、このあたりは。難解です。

ちなみに私はこれまでの生涯においてあまりＴＶを見ていません。まったく見ない期間が１０年以上続いたこともあります。最近は暇なのでさすがに３０分/日くらいは見ているかもしれません。変人かもしれないと思っています。

＞脳に悪影響を与えない視聴率時間は、その国のテレビを見る国民性で変わってくる。

恐ろしく飛躍しましたが、これは更に難解な、含蓄のある問題提起です。
もう私の手には負えません。

＞なぜ大学はこんな無意味な研究をしているのでしょう？

当たり前ならもっと突っ込むべきですし、無意味な研究ら即やめるべきです。

結局何を言っているのかよく分かりません。補足をお願いいたします。

お礼

回答ありがとうございます。

テレビを見ていない期間が10年とか確実に変人です。
そして1日30分も変人です。

よってあなたは私の中では変人に分類されます。

そうです。
テレビの視聴時間の国民平均を見ない人は変人という定義で間違いないです。

回答No.7

guchiliy

「何でも長時間やると脳に悪影響なのは当たり前」という見解もありますが、
私は、資質に問題ある番組制作者が作った欺瞞情報を受け続ける悪影響の方が大きいという見解です。
それぞれの影響が何パーセントであり、それ以外にどのような影響因子があるかを解明することは、有意味だと考えます。
また、どの放送局の悪影響力が、どの程度の大きさか、計測することにも、価値を見出すことができると考えます。
いかがでしょうか？

回答No.6

customar

こんな研究費はおっしゃるように無駄金です。

しかしあくまでもテレビは見すぎなければ頭には悪くないという馬鹿たちを説得できないのです。なんの義理でテレビを肯定するのか。テレビ局の人じゃないならカルト信者の状態です。

見るほど馬鹿になる、あるいは、馬鹿ほど長く見る、ですから。見ないのが一番良いことは示唆されるんですがそれでもなお馬鹿は納得しないんですね。だって馬鹿ほど見るんだから。

ブログ投稿を削除せず、芸能人カテゴリや人生相談カテゴリに移動もしない、まるで正義感のない回答者らからのヒット数を稼いでいるだけの質問サイトも賢くなるとは思えません。こちらもやってみたらひどい研究結果が出ると思います。

本件の研究ですが視聴率調査よろしく自己申告に頼らない資料集めをしないとＭＲＩまでとらせる気のいい人らを対象にしただけの統計になります。質問サイトのアンケートが全くアンケートになっていない原理をサイトから教えられていますか。
馬鹿と朝鮮人は自分の事さえ正しく認識していませんからね。
私の独善ですがテレビで見るべき番組は例外なく一つもありません。期待している時点でＭＲＩです。どんなに知って得する情報と思えても、思わされても、残念ながら見ないで別の事をコツコツした方が得なのです。小便していた方が脳に良いのです。小便ガマンしてみたりせずに。
この似非質問サイトを冷静に見れば分かるように重大ニュース報道でさえ完全な娯楽なのです。自分に必要な情報を放送局が流すと信じてやまない時点で大脳皮質ご臨終です。流すわけないじゃん、役人でもスポンサーでも朝鮮人でもない会ったことさえない家畜民が利益を得る情報なんかを。利益を絞られても大脳皮質が麻痺して分からなくする電波がテレビです。おもてなし合掌増税ごっつぁんですで天皇でしょう。
研究しなくても当たり前の事だと言える社会ならば竹島の日キャンセルの増税にはなりません。愛国与党で竹島の日をキャンセルする理由が分かりませんし安倍も慎太郎も選挙演説・公約で韓国批判を一言でもしましたか。国政選挙のそこをリアルタイムで指摘したテレビ新聞が一つでもありましたか。

回答No.5

hekiyu

それが科学というものです。

いかに当たり前のように思えても、実は違っていた
などということはよくある話です。
当たり前だ、なんて悟り済ましていたら重力は
発見されなかったでしょう。
相対性理論もしかりです。

例え、当たり前と思っていたと同じ結果が得られた
場合でも、その過程が問題になります。
ＴＶ視聴は脳に悪い影響がある。
その原因は何だろう。
どういうメカニズムで悪くなるんだろう。

こうやって研究していけば、脳や電磁波の研究が
より深まりますし、頭が良くなるＴＶの開発だって
可能になるかもしれません。

”何でも長時間やると脳に悪影響なのは当たり前でしょう。”
　　　　　↑
どうして当たり前だ、と断言できるのですか。
その科学的根拠を示せますか？

”勉強を長時間やっている人も頭がおかしい人が多い。”
　　　　↑
これは理由になるのでしょうか。
甲という犯罪者はパンを食べていた、乙もそうだった。
故に、パンを食べると犯罪者になる、
というのと同じ理屈ではないですか。

”何でもやり過ぎると普通の人の思考とは変わって変人となる。”
　　　　　↑
これもおかしいですね。
実証されているのでしょうか。
その科学的根拠はどこにあるのでしょうか。
当たり前だ、というのなら根拠も簡単に摘示できる
でしょう。
当たり前だ、と悟り済ましていたら、何事も
進歩しません。

回答No.4

0_asuka

経験則としてなんとなく判った気になっていることと、観察して定量化して具体的にそれがどうなっているのか調べて理解することは、別の話です。
質問者様は前者について論じているみたいですが、東北大の両教授は後者を研究しているみたいです。
なので、質問者様の義憤は多少ずれている気がします。

で、東北大学のプレスリリースを斜め読みしたところ、テレビの視聴時間と脳の変化についての統計がこの研究の中心になっているみたいです。
そこから考えると、この研究は子供にテレビを見せても脳に悪影響を与えないやり方を調べていく第一歩と表現してもいいんじゃないかと思います。
あと、この研究はテレビの視聴が幼児の脳の発達にどう影響するか調べているみたいなので、質問者様が挙げている勉強しすぎて変人になるとかの例は筋違いかじゃないかな。

長時間テレビ視聴が小児の高次認知脳領域の発達性変化や言語性知能に悪影響を与えることを発見 ～発達期の小児の長時間のTV視聴には一層のケアを喚起～
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/11/press20131118-02.html

詳細（プレスリリース本文）
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20131118_02web.pdf [pdf]

これはたぶん、そのうち成果が社会に還元される類の有意義な研究だと思いますよ。

回答No.2

SPROCKETER

あなたはテレビが脳に与える影響が明らかになるのを恐れているのでしょうか。テレビが脳に与える影響の深刻さを知っているから揉み消したいのですか。

　過去に置いてテレビが脳に与える影響の深刻さに関して何も研究されない時代が長く続きました。その間にテレビが原因で脳に悪影響を与えた結果として起こったと考えられる異常な事件は数え切れません。

　連続幼女殺害事件を起こした犯人が、大型テレビで長時間に渡ってビデオを見ているうちに異常な妄想を持つようになり、現実と妄想の違いがわからなくなって犯行に及んだのが明らかになってからは、テレビが脳に与える影響に関心を持つ人が増えましたが、その後、ポケモン事件で明らかになった癲癇症状を誘発するテレビの影響。オウム事件で問題化したサブリミナル効果の影響など、多くの問題が明らかになっています。

　光点滅の繰り返しが多いアニメ番組などで、気分が悪くなって吐いたり、倒れた経験を持つ人は多いのではないかと思います。広告目的のＣＭやアニメ番組などの宣伝情報を植え付けようとする過剰な演出で気分が悪くなったり、不快感を覚える人は多いようです。

　テレビ番組を毎日、長時間見ていると、記憶力や思考力が低下して幼稚になり、馬鹿や白痴になるのを御存知ですか。繰り返しが多いＣＭやアニメ番組ほど、悪影響が大きいのを御存知ですか。

　テレビの悪影響が詳しく解明されて法的規制を受けるのは当然ですし、それに反対するのが目的であれば、テレビ番組の犯罪的な利用をおこなっているのを自ら認めた形になりますね。

　少なくとも、サブリミナルやマインドコントロール目的の犯罪番組を制作している者で無い限りは、テレビの悪影響解明に反対する理由は無いはずです。今までに起こった数々の事件の経緯からも、テレビは疑われて当然のメディアであり、科学的な解明がおこなわれ、法的規制を受けるべきでしょう。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93

回答No.1

noname#194660

原発のプルサーマルの研究よりはいいと思います。
ＴＶ視聴時間とボケの関係を研究しているのでは。
川島隆太教授（脳科学）の専門分野はヒトの脳活動の仕組みの解明、研究と応用。認知症（痴呆症またはアルツハイマー症）患者の脳機能の回復、高齢者の認知症の予防または脳機能の改善、幼少児の脳機能の発達促進を目的に、産学共同で「脳イメージング」（「脳機能イメージング」または「ブレインイメージング」）理論の研究のようです。