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再販制度の廃止について
私は、本に興味があり、出版関係の仕事に就きたいと考えているのですが、最近、出版社における再販制度が廃止される方向にあると聞きました。この、「再販制度」とは、具体的には、どのような制度なのでしょうか? おそらく「売れ筋の本であろうが、売れない本であろうが、第二版以降も、値段が変わらない」という制度ではないかと思ってているんですが・・・。 また、私の考えでは、再販制度が廃止されれば、過当競争が起こり、売れない本は淘汰されてしまうと思います。しかし、売れている本が良書であるとは限りませんし、逆に、売れていないからといって、それがつまらない本だとも言い切れないと思います。大衆は、わかりやすいものやアピール性の高いものを好み、難しいものを嫌います。 だから、再販制度の廃止は結果として、本の質を低下させてしまうのでは? っと思うのですが、法律や出版に詳しい方、ご意見を聞かせてください。
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noname#27172
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noname#5824
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- dai7475
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お礼
回答ありがとうございます。 オンディマンド出版が整備されたら、 本の流通そのものが変わってきますよね。 「小さい書店の淘汰は避けられない。」これは仕方ないことかもしれませんが、個人的には少し寂しいものがあります。