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裁判官の自由心象について

「裁判所への苦情について」という私の質問に対するbengofujiさんからのご回答の中に、「、証拠をどのように評価し、事実認定するかは自由心証といって裁判所の微妙な精神活動に委ねられていることもあり、裁判所から「変な人」と見られるようなことだけは避けなければいけません。「変な人」が言うことは、「眉につばをつけて」聞かれやすいからです。」という行がありましたが、実は、質問の後の展開として(国家賠償事件で地裁で本人訴訟中で、初回口頭弁論は2012年12月で特措法に基づく和解交渉中)、2013年4月から新任の裁判長A氏となりましたが(合議制で左右は変わらず)、A氏は露骨に国寄りの印象で、9月の準備手続時には、私に色気でも感じたのか「賠償金なんか渡さなければ、こいつもやれる(裁判所のスタッフに愛人風の人がいる)」と思うらしく、相手方の弁護士に目配せまでしました。相手方の弁護士は、批判的に見ているようです。和解交渉の場は、人命に関わる訴状の内容(薬害)とはかけ離れたふざけた下ネタ風雰囲気です。A氏は、公正に自由心象を形成するでしょうか。訴追委員会等について調べてみたのですが、「セクハラ風雰囲気」というのでは、忌避も弾劾も難しそうです。対処法をアドバイスしていただけないでしょうか。

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回答No.1

>「証拠をどのように評価し、事実認定するかは自由心証といって裁判所の微妙な精神活動に委ねられていることもあり、裁判所から「変な人」と見られるようなことだけは避けなければいけません。「変な人」が言うことは、「眉につばをつけて」聞かれやすいからです。」という行がありましたが 「裁判官の心証が悪くなる」とは「公判のたびに、被告or原告の言う事がコロコロ変わる」とか「公判のたびに、その場しのぎで、明らかにウソだと判るようなことを言う」とか、信用の出来ない主張を繰り返す事を言います。 >実は、質問の後の展開として 「実は」以降の話は「裁判官の心証」とはまったく無関係の話で、前半と後半で一貫性がありません。 >アドバイスしていただけないでしょうか。 では、アドバイスしましょう。 「実は」の前と後ろ、前半の話と後半の話には「言っている事に一貫性がなく、支離滅裂」です。 こういう「一貫性の無い話をする」のを「裁判官の心証が悪くなるような話」と言います。 「実は~」以降の部分は「裁判官の心証」には何の関係も無い話です。質問者さん自身で、その事に気付いていますか? こういう事に気付けないと、どんな裁判官が担当になっても「お前の言ってる事は信用できない」って思われて、何回裁判やっても負けますよ。 「主張」には「一貫性」が大事なんです。「心証」の話をするなら、最後の最後まで「心証」の話をして下さい。「A裁判官がどうのこうの」なんて話をしちゃいけません。 逆に「A裁判官がどうのこうの」って話をしたいのであれば、まったく関係のない「心証の話」なんか持ち出しちゃいけません。 関連性の無い色んな話を持ち出せば持ち出すほど、主張の趣旨がぼやけてしまって、裁判官の心証が悪くなりますよ。

wiliwili
質問者

補足

ありがとうございました。裁判官の個人的感情が自由心象の形成には何の関わりもないとお考えなのだと思います。ツイッターをしていても、男女で受け止め方が違うのを感じます。A裁判官が「私(もう年ですが、若い頃はミスコンに入選したりしていました)にお金を渡さない方がいい」などとちらっと思うのと、職務としての自由心象の形成をきっちり分けてくれればそれに越したことはありません。国家賠償事件であり、賠償金を払う件数を減らしているという噂もあり、払わない方向へ流れるのではないかと思うのです。裁判所にピンクサロン風の人がいるのも事実です。裁判官に対して準備しますか」「はい」といった形式的な話以外はしたことがありません。

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